ニャンダフルライフ 

猫にハマる日々

私のベッドだもん♪

2007年10月18日 | 

Nec_0017何度かログにかきましたが、ユキは夜寝るときは私の布団の中か、上か、すぐそばの猫座布団のどこかで寝ます。

ですが、日中は私のベッドではなく、家人のベッドのど真ん中で寝ています。

以前、家人が1年半ほど仕事の関係で家に居なかった際は、家人のベッドはもっぱら猫たち専用のベッドになっていました。その時からなのか、ユキはどうもこのベッドを「私のベッドだもん」と思っているようです。家人は夜しか家に居ませんので、夜家人が寝るときはベッドを「かしてあげる」と思っているフシがあり、家人がいる間は家人のベッドには近づきません。

そして、朝、起床した家人が布団をなおしていると、よろこんでベッドにのり、にゃーんとかわいい声で軽く家人にあいさつします。家人は「僕のそばにいたいんだなぁー♪」と喜んでおりますが、それは気の毒ですが勘違いなのを私は知ってしまいました。「ばいばーい」とユキに手を振って寝室を後にする家人を確認すると、やれやれ、という感じでどうどうとベッドに登ったユキは、ど真ん中でどーんと写真のようなポーズで寝始めるのです。しかも毎日。

よく考えたら、いつもそばに居たいなら、家人の布団にももぐりこむはず・・・。でもうまれてこのかた、家人と一緒に眠ったことは一度もありません。

ユキは自分のベッドがあくのを待っているのでないかな?とその姿を見て思ってしまいました。

普段、ユキは人間が寝ていたり、出かけていて姿が見えないとかならず寄って来てあいさつをしてくれます。それを自分だけにしていると信じている家人、そしてその後のユキの様子を知らない家人・・・。気の毒なので、家人の思っているとおりなんだろうな、ということにしている私です。

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さっぱり好み

2007年10月11日 | 

Nec_0012 ユキはこの7月で7歳になりました。めでたくシニアの仲間入りです。

といっても、本猫は子猫の時と変わらず困っちゃうくらいアクティブですが。

一応7歳になったということで、食事面ではシニア食を食べるようになりました。

お好みの激しいユキなので、フード(特にカリカリ)にはいつも苦労します。あまり食に執着心がないようで、気に入らないと全く食べず、おなかがすいても食べないので、いつも困ってしまうのですが、シニアフードはいきなり変えても全く躊躇なく、むしろよく食べてくれました。

ユキはもともと、子猫の頃から、子猫用のこってりフードよりもライトタイプのものの方がよく食べました。なので、脂肪が少ないヘルシータイプのシニア食がどうやらお気に召したようです。もしかしたら、今までの食べなかったフードって、あぶらっこくていやだったのかなぁ。

意外な好みを発見した出来事でした。

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コレクション?!

2007年10月02日 | 

Nec_0025 前回の答えです(^^)

正解は、皆様のご察しどおり、ユキの毛玉を固ーく丸めたものです。

我家では「ユキ小玉」と呼んでいます。これって、よその人が見たら「うへ~」となってしまいますよね。なんせ抜け毛ですから。でもユキつきフリークな我家ではこの「小玉」もかわいく、家人などは「食えと言われれば食える」とヘンな事を申しております。

ユキは夏でもアンダーコートが生えるので、いつもびっくりするくらい毛が抜けます。くしですいてやると、小さい体の一体どこにこんな毛が?!というくらいくしにくっついてきます。これまではすべて捨てていたのですが、この夏、ふと手芸屋さんで、羊の原毛を丸めてつくるフェルトボールなるものを見かけ、ピン!と来てしまいました。1つの玉の直径は2センチ弱くらいなのですが、固く固く丸め固めるので、1つ作るのに結構な量の毛がいります。丸め固めたものが数個になったので、こうしてビンにつめてみたら、あらかわいい!と思っているのは飼い主だけでしょうが。。。ためしにコレクションしてみました。

何かに使えたら面白いかなーと思っては日々眺めています。

ちなみに、つきはそんなに毛が抜けるほうではないので(同じオシキャットなのに毛質はぜんぜん違います。不思議。)一応集めていますが「小玉」ができるほどになっていません。

つきはシナモン色と白の毛色なので、つき小玉はきっとおいしそうになるのではないかなーと今からキャラメルのような毛の固まりを見て楽しみにしてます♪

以上、超ド級親ばかのお話でした(^^;)

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