得意げ
2011年07月30日 | 猫
「小さい頃は高いところから落ちないように注意してくださいね」と教わって迎えたはなちゃんですが、来て1週間くらいでカウンターを制覇しました＾＾；やはりオシキャットと一緒にいるからでしょうか。今も日に日にジャンプ力が増しています。ただしドスンドスンと重量級な音がして、猫がジャンプしているようにはとても聞こえませんが＾＾
ちなみに、この下はソファなので落ちても大丈夫です。
猫の目の色や毛の色って、年とともに、特に成長期は微妙に変化しますね。
この頃は、背中側も白っぽい毛がアンダーに見えて、全体的にベビーコートがぽわぽわしていて、ちょっと薄く見えたので「レッド？？？」と思っていた時期でした。同時に生まれた男の子はクリームだったので、その子よりは濃いけど・・・というくらい。
ワクチンで連れて行った獣医さんにも「つきちゃんに色が似てるね」と言われていました。
つきはシナモンシルバーで、どっちかというと白地にベージュ色なのですが・・・
その後。
このころよりむくむくに成長した今は、しっぽの先とおなか側以外はまっかっかになりました＾＾
まさに「レッド」って感じです。
「しかしでかいなー」といわれるようになりましたが、相変わらず声はかわいいひよこ声です＾＾
ユキはシャーシャー言いながらもわりと寛容で、つきの時もそうでしたが、隔離期間終了後一緒にしてフリーにした次の日にはもうこんな感じで一緒に居てくれました。けなげな子で感謝してます。
今も飛び掛られてうっとおしい時はシャーシャー言って逃げ回っていますが、適度な距離を保ちつつよく相手してくれています。でも、つきのときほどまだなかよしじゃないかな。
寒くなるまでラブラブはおあずけかもしれません。
夢を見ました。
つきが、本当は亡くなっていた訳ではなくて、大病をしていて、誰か（忘れてしまいました）がずっと預かってくれていて、治ったから返すわね、と連れてきてくれた夢。
つきは、見る影もなくがりがりにやせてしまっていたけれど、元気にそこらを走り回って、そしていつものように私の足に体のサイドをぴったりつけて立ち止まって、「だっこして」のポーズをしてきました。
私はゆっくりつきを抱き上げ、いつものようにほっぺとほっぺをすりすりして、「もう絶対離さないからね」と言って・・・
そこで、目覚ましが鳴って目が覚めてしまいました。
できることなら、もっと続きをずーっと見ていたかったな。
それよりも、夢じゃなくてほんとの事だったらよかったな、と思いましたが、目覚めたときの私は幸せな気持ちにあふれていました。
つきは今でもこうして時々、私に幸せを運んできてくれます。
つきは私の分身。きっとこれからも離れることはありません。
また、夢に出てきてくれたらいいな。と思い、眠るのが楽しみになりました。
携帯なので画像悪いですが・・・（＾＾；）
写真の整理が追いつかないので、一度ご近影をＵＰします。
5ヶ月になりました。
体重は2.6ｋｇ。
もうユキと300ｇしか違いません。
赤ちゃんから小学生くらいの子供の顔になったかなーと思っています＾＾
