ニャンダフルライフ 

猫にハマる日々

面影

2011年01月31日 | 

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毎日バタバタと忙しい中、時間を見つけてはネットで猫ブリーダーさんの情報や猫ちゃんの写真を眺める日々が続いています。

少し前に進むことが出来ているようですが、今度は別の悩みに襲われている今日この頃です。

それは、「次の子が決まらない」ということ。写真だけでご縁を探すのはなかなか難しいですが、ここに来て、ご縁のつかみ方が分からないということに気づき、苦しんでいます。

そもそもユキはショップから迎えた子だし、つきとめぐり合えたのはブリーダーさんの方から声をかけていただいたのがきっかけ。自分で子猫を探した経験が私にはありません。ブリーダーさんが子猫の写真をUPするまで待てばいいのか、それともまずは連絡を取って、こういう子が生まれたら連絡くださいとお願いするのがいいのか、どうしたらいいかわからないでいます。

後者の場合、掛け持ちは出来ないし、種類もこれ!と1本に決めないといけません。何種類かまでは絞れてはきているのですが、その中でぴんと来る子がいたら・・・と思っていると、なかなか子猫募集のスピードについていけなかったりします。

こんな状態で、新しいご縁が見つかるのかと、不安で心が押しつぶされそうになっています。

そういうとき、ふとつきの気配を感じたり、「感触」を思い出したりします。

大人になっても赤ちゃんみたいだったバリエーション豊かな鳴き声、(今に人間語をしゃべるよ、と言われていました)ぐたーっと身を預けるので、ぐんにゃりしていただっこした時の感触、ほっぺにすりーっとされたとき触れたぬれた鼻先、やわらかくてふわふわしていた毛並みや筋肉・・・。もう会えないのがやはり悲しくなったりします。

このなんとも心もとない状態、埋めてくれる存在を一日千秋の思いで待っている毎日です。

よろしかったら、皆さんの体験を教えてください。アドバイス待ってます。

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元気です

2011年01月22日 | 

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昨年は、暖かいコメントやメールをありがとうございました。

おかげさまで、大分落ち着いて、静かに毎日を過ごしています。

つきの写真にお花と水を手向けるのが日課になりました。

わらって「おはよう」と毎日声をかけています。

ブログのほうも、今は忙しくなかなかじっくりできないのですが、無理のない範囲でぼちぼち更新を再開しようかと思っています。

つきのことで、すっかりブログ上後回しになってしまっていたユキですが、10歳の今も元気にしています。最近はめっきり寒いので、エアコンの吹き出し口や床暖房で暖をとりながら昼寝をしたり、「あったかくなるには運動が一番!」とばかりに家を破壊(!)して暴れまわったりしています。

ただ、夜になっていっそう寒くなると、猫団子の相手を探してか、ヒステリックな声で泣き叫ぶので、「寂しいんだろうな」と不憫になっています。つきがいた頃はこういう鳴き方はしなかったので、ユキにも「つきがいない」ということが実感されるようになってきたのかもしれません。

そんなユキと、そして私の寂しさをうめるのは、新しい家族かなと思い立ち、今は新しい出会いを探そうと思っています。そしてそれはつきをあきらめるということでは全然なく、やはりもう1匹いないと寂しいなと単純に感じるからだということも自分でわかってきました。

どこかで我が家の家族になってくれる新しい命が芽吹いていることを祈っています。

そして私の背中を押す何かが現れますように。

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