すっかりおねいさんになったぼたんさん。とはいえまだ2歳、若々しいつやつやの毛並みに触れると看病の疲れが吹き飛ぶようです。
最近ははなちゃんの発作の日は猫部屋で終日お留守番だったり、ちょっと普段と違うのを察してか、イタズラもせずとてもいい子にしてくれています。
私の不安が移ってぼたんさんも不安なのか、一緒にいるときはとにかくべったりくっついています。
ベッドの上で胡坐をかいて、下を歩き回るはなちゃんを見守るのですが、ぼたんさんは胡坐の足の中に丸くちんまり収まって寝てくれています。
にゃんこたんぽはあたたかで、やわらかで、とげとげしたきもちが和らぎます。
思えばぼたんさんの避妊手術前後からこんな状態が続いています。一緒にいるときはなるべくラブラブして甘えん坊さんのケアもしてあげなくては。
ほんとうにありがとうね。