夜中自分の寝床から撮ったので暗いですが、珍しく二人で寝ていました。
普段ははなちゃんは床か自分のベッド、ぼたんさんは私の足の間で寝るので、あまり一緒に寝ていることはないんですよね。
体格差、ぼたんさんがすぐ襲撃するのではなちゃんが警戒しているのもあり、ユキつきのように猫だんごは見られませんが、猫たちが仲良く一緒にいるのは見ていてなごみます。
夜中自分の寝床から撮ったので暗いですが、珍しく二人で寝ていました。
普段ははなちゃんは床か自分のベッド、ぼたんさんは私の足の間で寝るので、あまり一緒に寝ていることはないんですよね。
体格差、ぼたんさんがすぐ襲撃するのではなちゃんが警戒しているのもあり、ユキつきのように猫だんごは見られませんが、猫たちが仲良く一緒にいるのは見ていてなごみます。
はなちゃんが大好きな机の上に上がれるように購入した段ボール製の階段。これすごくよかったです。ギシギシ言いますが型崩れしないし、なんといっても汚れて捨てるとき簡単です。猫ベッドといい、我が家は硬質段ボール製品が増えました。
さてその階段ですが、ぼたんさんのお気に入りスポットに。ぼたんさんは出窓が好きですが、暖かい季節は暑くなりすぎるので長居ができません。
そこで階段の途中、2段目が定位置に。ちょっとせまいけどスリムなぼたんさんはとぐろを巻けば余裕です。
今回も変な格好をしていますが、夕日に照らされて真っ赤に輝いていたのできれいだなとパチリ。
それにしても、ぼたんさんは長い体型だけど、この写真はほぼ二つ折り状態です。猫ってすごい。
最近手触りがすこしむっちりしてきて、(太ってはいませんが)皮下に脂肪がついてきたかも。大人の体つきになったのか、運動不足なのか。
大人になってくると食べる量が変わらなくても代謝が落ちてくるので、特に事実上一頭飼いみたいなぼたんさんには、暖かくなってきたことだしいつもの階段ダッシュをしてもらいましょう(笑)
いつも春になると調子がよくなってきて、機嫌がいい日はキャリーに入れて大好きなお散歩をしてお花のにおいをかいだりしていたはなちゃんですが、3月4月と安定しなくて、2月後半から大きな発作を3回も起こしています。その他も数10秒と短い時間ですが小さな発作、呼吸困難などを起こしていて気が気ではありません。
気温が激しく上下したり、変わりやすい天気が影響しているのだろうと思います。
特に今年は夜は暖房、昼間は冷房を入れつつホットカーペットをつけるなど室温の管理が難しいです。
4月はいつも調子がいいので、大事な用事を入れがちだったので特に心配でした。実家の家族にお留守番を頼みましたが、痙攣発作を起こしたときに使う麻酔薬の鼻腔内噴射は練習することができないので、留守番も私もストレスが高かったです。
はなちゃんはわりとなんでもやらせてくれるので(なんと発作中でも鼻腔内噴射ができます。一般的には発作中は間違えてかまれるかもしれないので見守りましょうといわれます)大丈夫だとは思っていましたが、こればかりはどうなるか分からないので心配で心配で。
大分落ち着いてきたのでようやく目を離してこの記事を書いています。このまま落ち着いてくれるといいのですが、今月初めにも発作を起こしているので7月くらいまでは気が抜けません。
術後ケア試行錯誤シリーズです。
まずはカラーとウエアどちらがいいか問題でしたが、まずはカラーを試してみました。
当時のぼたんさんは顔が劇小だったので、ユキが使っていた病院仕様のプラスチックカラーSSでもスポンと抜けてしまっていたので、急遽色々買ってみました。
まずはこちらの紙製のカラー。首の太さに合わせてまきまきしてテープで止めれば大きさの調整が容易です。
柄も色々あり、値段も手ごろだったので、どうせ1回しか使わないからと試してみました。
ちゃんとカバーできてかわいかったのですが、どうしても紙なので回りが見えないこと、ぼたんさんの首が細過ぎて小さくまきまきするためカラーが前にせり出してしまう事で横が見えないのが気に入らなかったようで、あっという間にビリビリビリ・・・(泣)
ちなみに関係ない当時11歳のはなちゃんにも試着してもらいました。
はなちゃんのようにがっしりタイプから細身の子猫まで対応できるのは使い勝手がいいと思います。
あとは本猫次第(^^;)
劇似合い☆
はなちゃん+かぶりものははずしがありません。
このようにお花が開くようにかぶれれば見えないのは真後ろだけなので、ストレスも少ないかもしれません。
すっかりおねいさんになったぼたんさん。とはいえまだ2歳、若々しいつやつやの毛並みに触れると看病の疲れが吹き飛ぶようです。
最近ははなちゃんの発作の日は猫部屋で終日お留守番だったり、ちょっと普段と違うのを察してか、イタズラもせずとてもいい子にしてくれています。
私の不安が移ってぼたんさんも不安なのか、一緒にいるときはとにかくべったりくっついています。
ベッドの上で胡坐をかいて、下を歩き回るはなちゃんを見守るのですが、ぼたんさんは胡坐の足の中に丸くちんまり収まって寝てくれています。
にゃんこたんぽはあたたかで、やわらかで、とげとげしたきもちが和らぎます。
思えばぼたんさんの避妊手術前後からこんな状態が続いています。一緒にいるときはなるべくラブラブして甘えん坊さんのケアもしてあげなくては。
ほんとうにありがとうね。
ずっと調子が良くて、こちらの呼びかけにも反応して、昔のようにかわいい声でおしゃべりしながら歩き回っていたりしたので油断していましたが、眠っていて突然、大きな痙攣発作を起こしました。
今回は全身痙攣1分、部分痙攣1分と長めで、部分痙攣の時にトンネルに潜り込んでしまい薬の投与が遅れました。
但し投与後はうそのようにすん、と普通の状態に戻ったので、乱高下する発作だったようです。
しかしその後、なんとなく不穏な状態が続いています。
目まぐるしく症状が変わるので調子の良しあしがわかりませんが、突然微動だにせずぼーっとした症状で固まってしまったり、寝ていていきなり叫んだり、きもちよくごはんを催促していたと思ったら突然目が見えにくくなったのか、ご飯を置いてもどこにあるかわからないような、目の前のごはんの距離感がつかめないかのような症状を見せたり。
とにかく気が休まりません。
今日は暖かいですが、来週20度以上気温が下がるとか。
心配は続きます。
先日14歳になりました。少しでも気持ちよく過ごしてもらえるようにしたいです。
人間の方がバタバタしていて写真を撮る時間がない毎日。二匹とも元気にしています。
はなちゃんはようやくおなかが落ち着いて、体重も少し戻ってきました。
毛並みはまだガサガサですが、脱水症状もなくなりご飯も自分で食べ始めました。
ぼたんさんは寒いのが苦手なので、冬は大人しいです。我が家は廊下がとても寒いので、部屋から部屋へはだっこして移動、部屋では私の膝かホットカーペットに設置したトンネルベッドで丸くなっています。
トイレ以外は騒がなくなってきましたが、まああったかくなったらまた元気になるでしょう笑
大分、おひさまがぽかぽかしてきました。
春が待ち遠しいです。
こちらはMサイズバージョン。はなちゃんのおさがりです。
こちらだときつさはなさそうですが、胴回りがぶかぶかで傷が露出してしまう。
ということで、襟と胴にマステを巻いてとめるという苦肉の策です。それでも袖周りがゆるくて脱いでしまうので、これは洗濯中のみにして基本はSサイズを着てました。
おなかはようやく落ち着きを取り戻しつつあるはなちゃん。ただ発作の方が不穏で、数十秒でおわりますが、おびえたような顔の痙攣が頻発しています。
発作中はそうやってテンションが上がりすぎる状態の後、爆食いして一気に気持ちがダウンして寝てばかり、目が覚めたと思ったらおびえる、と非常に不安定になるので心配が絶えません。
それでも小春日和は窓際のお気に入りの場所でぽかぽかしながら気持ちよさそうに寝ている時もあって、ちょっとほっとします。
これから寒くなるので、窓際は昼間だけにして夜はホットカーペットの上で寝てほしいのですが、どうでしょうか。