ニャンダフルライフ 

猫にハマる日々

ワクチン

2007年02月08日 | 

Nec_0038今日はつきの年に一度のワクチン接種に行ってきました。

検便後、軽く聴診や触診などを済ませて、ぱぱっと済ませるのがいつものパターン。いつものつきは、お利口にしているとごほうびのおやつをもらえるのを覚えているのか、聴診して先生がさわるともうゴロゴロ言ってしまって、「ゴロゴロいっちゃうと音が聞こえないよー」と嬉しい悲鳴を先生に上げさせる愛想のよさなのですが、今年は年末年始のカイカイ&オナカイタイ騒ぎで最近何度か点滴や注射で針を刺されている恨みからか、キャリーバックをあけた段階でもうウウウーっとうなる怒りよう。先生も気を使ってつきから見えないようにコソコソっと注射を準備してくれました。

でも、点滴の針などに比べて針が細いワクチンは刺激が少なかったようで、ウウウーっとうなっているうちにあっという間に終わってしまい、針を刺されたことにも気づかなかった様子で、「ウウウー・・・・あれ?もうおわりニャ?」と目がテン状態のままキャリーに戻されました。まあ、平和に終わったほうだと思います。今は静かに寝ています。

余談ですが、素朴な疑問に思っていることがあります。毎回ユキつきにワクチンをした日って、帰りのキャリーの中からずっと大人しくて、けっこうまる1日寝ていることが多いです。ワクチンって、そういう成分でも入っているの?と思うくらい大人しくて、不思議です。もしかして、ワクチンの菌と体が戦っているのでしょうか。苦しかったり気持ち悪かったりするんじゃないといいな、と、ワクチンの日は静かに静かに見守っています。

コメント (6)
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