昨年からスタートしたムジカ時計事業部は好調でたくさんの方に
ロシア製軍用機械時計の魅力をお伝えできているのではと考えています。
武骨で実用的で、今風に言うと『ダサカッコイイ』というのかもしれません。
当社の取り扱うロシア製軍用機械時計は7種。
自動巻きが5種と手巻きが2種ですが、
今回ニューモデルの輸入を開始しました。
Komandirskie 641641です。
ロシア語では『コマンデュースキー』という発音になります。
意味は『司令官』で主に陸軍で使用されているモデルです。
このモデルの魅力はとてもロシア的なデザイン。
この色遣いは西側の製品ではナカナカないとおもいます。
ベルトは別のものに交換して販売します。
オリジナルのベルトはいくら軍用だからといっても
かなり・・・なデザインです。
(オリジナルのベルトも付属させています)
箱は真っ赤です。赤軍仕様だからでしょうか。
Komandirskieは1965年にソビエト連邦陸軍公式時計になってから
あまりデザインを変えることなく現在でも販売しています。
Komandirskie 811744は初期のものに近いデザインです。
今回Komandirskie 641641はデザインを大きく変更し
現代的?になりました。
ベゼルのデザインがなくなり、風防はドーム状からフラットなガラスになりました。
サンプルが届いてから私の中では一番のお気に入りです。
まだ発売されて間もないので日本で使用している人はほとんどいないと思います。
ムジカのモデルハウス(岐阜県大垣市)ではこれらの時計を展示しています。
実物をご覧になりたい方は 0584-51-6232 または eigyou@musika.jp までご連絡ください。
販売はこちらです。
旧タイプ『MC+MONO』の新品(当社在庫品)をアウトレットに出しています。
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詳細はこちら
次回のイベントは山寺レコードコンサートです。
今回は軽食での開催で、参加費は500円です!
200年ほど前に建てられた山寺の本堂でアナログレコードをお楽しみください。
今日の上石津の桜です。
散り始めています。日曜までは大丈夫だとおもいます。
場所は3月22日の記事をご覧ください。