『高域と低域のバランス vol.2』の続きです。
高域と低域のバランスについて考えていきましょう。
そして現代のスピーカーです。
現代のスピーカーは新素材の開発によって高域も低域も伸びてきました。
高域に関しては100KHzまで再生するリボンツイーターもあり十分です。
低域もネオジウムなどの高磁力のマグネットが実用化されたり
チタンの加工技術がすすみ、チタン製コーン紙も使われるようになりました。
エッジも柔らかく耐久性のあるゴム系の素材が開発され
ウーハーの最低周波数もずいぶんと下がってきました。
しかし、低域にはスピーカーの口径やエンクロージャーの内容積等
大きさに頼る部分もあり、
その伸び率は高域に比べると今ひとつです。
そこでムジカではスピーカースタンド型サブウーハーFalcoを発売しました。

この効果は絶大で
やはり低音が過不足なく十分に鳴ってくれることは楽しいことです。
低域を広げていくとバランス上、高域が寂しくなります。
現代のスピーカーでは高域は十分に伸びているはずですが
実際に聴いてみるとサブウーハーを付加したシステムでは
高域が足りないようです。
なぜでしょう?それは・・・次回に続きます。
本日の桜です。

新製品の情報です。

サブウーハーセット

アンプ&スピーカーセット
サブウーハーセットはブログを読んでいただき、
最初の5セットをお買い求めいただいたお客様には
メインスピーカーとサブウーハーを接続するケーブル(1mを2本セット)を
プレゼントさせていただきます。

お問い合わせは eigyou@musika.jp まで!
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そして現代のスピーカーです。
現代のスピーカーは新素材の開発によって高域も低域も伸びてきました。
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低域もネオジウムなどの高磁力のマグネットが実用化されたり
チタンの加工技術がすすみ、チタン製コーン紙も使われるようになりました。
エッジも柔らかく耐久性のあるゴム系の素材が開発され
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しかし、低域にはスピーカーの口径やエンクロージャーの内容積等
大きさに頼る部分もあり、
その伸び率は高域に比べると今ひとつです。
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やはり低音が過不足なく十分に鳴ってくれることは楽しいことです。
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実際に聴いてみるとサブウーハーを付加したシステムでは
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なぜでしょう?それは・・・次回に続きます。
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