『秋の新製品!! 第1弾! vol.2』の続きです。
秋の新製品のプリメインアンプに関する情報です。

3つ目の特徴である小型化です。
携帯電話やノートパソコン等々電子機器は年を追うごとに小型化・高性能化しています。
回路技術の進歩もありますが
大きく貢献しているのは電子部品の小型化・高性能化です。
スピーカーユニットのように小型化が難しいと思われていたパーツも
高磁力のマグネットやエッジに使用されるシリコンゴム等の素材の進歩によって
小型でも十分に低音がだせるようになってきました。
30年前、標準サイズといえば横幅43cmの19インチラックサイズですが
現在でもこのサイズは変わっておらず不思議でなりません。
小型化にはたくさんのメリットがあります。
例えば、
一般的なアンプと新製品のプリメインアンプの天板部分の面積を比較してみます。
一般的なアンプは43cm×35cm=1505平方センチメートル
新製品のアンプでは11cm×12.5cm=137.5平方センチメートルです。
新製品のアンプは従来のアンプの1/11となりますが、
これは外来ノイズ被害を受ける面積が1/11になるということです。
また、よく天板をコンコンと叩いてケースの強度を確認する方があります。
振動のしにくさという点で考えれば、天板の面積が1/11になったということは
天板の厚みが11倍になったのと同等です。
コストという点においても、コストダウンできるのはケースの材料費だけではありません。
塗装等の表面仕上げに関する費用や
梱包材、送料に至まで大きくコストダウンが可能です。
ざっくり言って、同じだけのコストをかけるのであれば
大きさが1/3になれば、2倍の価格の高品位なパーツを使用することができるのです。
次回に続きます。
11月のイベントはBluetooth スピーカー製作です。

先日Bluetooth スピーカーのケースとして使う切り株が入荷しました。

年輪が美しく良い感じです。

11月3日・祝日 10:00~13:00
場所:三重県いなべ市桐林館
参加費:8000円
主催:三重県いなべ市
このイベントは下記のいなべ市ホームページからお申込ください。
http://www.city.inabe.mie.jp/sangyo/kanko/1005492.html
秋の新製品のプリメインアンプに関する情報です。

3つ目の特徴である小型化です。
携帯電話やノートパソコン等々電子機器は年を追うごとに小型化・高性能化しています。
回路技術の進歩もありますが
大きく貢献しているのは電子部品の小型化・高性能化です。
スピーカーユニットのように小型化が難しいと思われていたパーツも
高磁力のマグネットやエッジに使用されるシリコンゴム等の素材の進歩によって
小型でも十分に低音がだせるようになってきました。
30年前、標準サイズといえば横幅43cmの19インチラックサイズですが
現在でもこのサイズは変わっておらず不思議でなりません。
小型化にはたくさんのメリットがあります。
例えば、
一般的なアンプと新製品のプリメインアンプの天板部分の面積を比較してみます。
一般的なアンプは43cm×35cm=1505平方センチメートル
新製品のアンプでは11cm×12.5cm=137.5平方センチメートルです。
新製品のアンプは従来のアンプの1/11となりますが、
これは外来ノイズ被害を受ける面積が1/11になるということです。
また、よく天板をコンコンと叩いてケースの強度を確認する方があります。
振動のしにくさという点で考えれば、天板の面積が1/11になったということは
天板の厚みが11倍になったのと同等です。
コストという点においても、コストダウンできるのはケースの材料費だけではありません。
塗装等の表面仕上げに関する費用や
梱包材、送料に至まで大きくコストダウンが可能です。
ざっくり言って、同じだけのコストをかけるのであれば
大きさが1/3になれば、2倍の価格の高品位なパーツを使用することができるのです。
次回に続きます。
11月のイベントはBluetooth スピーカー製作です。

先日Bluetooth スピーカーのケースとして使う切り株が入荷しました。

年輪が美しく良い感じです。

11月3日・祝日 10:00~13:00
場所:三重県いなべ市桐林館
参加費:8000円
主催:三重県いなべ市
このイベントは下記のいなべ市ホームページからお申込ください。
http://www.city.inabe.mie.jp/sangyo/kanko/1005492.html