北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

材箱の動き②

2012年02月28日 | 昆虫の飼育やお話など
今回の材採ではまだ甲虫が一頭も出てこない。
材が少なすぎるのが原因だろうと思うが、まずは材の選択がダメダメなのだろう。


コマユバチの一種?
小さい虫は撮る事がなかったのでこういう小型種に関しての知識はからっきしない。
まずヒメバチとコマユバチの違いがわからない。
特に写真のは微妙である。
こつこつ勉強していきます…

このようなハチは初見とかそういう次元ではなくなった。
ただ定期的に材から出てきてくれたら春のために撮影技術を磨くことが出来るのでうれしい。なんて言ったらハチさんに怒られますねwww



これは材の上にいた。
大きさは2.2ミリくらいで、木の隙間にお尻を突っ込んだまま20分くらい動かない。
産卵かな?
アザミウマも去年は数種見られたが今年は黒いのばっかりである。
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