北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

当別町散策

2010年04月26日 | 春の散策日記
祖父の実家に行ったときに見つけた生き物たちと僕の救出劇。
エゾサンショウウオの卵が今日の一番の成果。

オツネントンボ
物置を越冬場所にしていたのか5匹程のオツネントンボが出られずにガラスに体当たりしていたのですべて救出し
てあげた。
もう活動しているようだ。



ナカモンキナミシャク
水の中で溺れていたので救出。



ビロウドツリアブ
虫網でキャッチしたのを撮影。



コオロギの一種の幼虫
去年も5月上旬ごろ他の場所で見たが名前は不明。



エゾサンショウウオの卵ついに発見!!
あるところにはあるのが両生類の卵の特徴だと思う。この卵だけは水の中を漂っていた。



エゾホソナガゴミムシヒメゴミムシとかそのあたりの仲間
ビニールハウスにたまった水の中で数匹死んでいたが、こいつだけは生きていたので救出。



蛇の抜け殻がなびいていた。
物置の木と木の隙間に挟まっていた。



ホソガの一種
オツネントンボと一緒に物置に閉じ込められていたのでまたまたまた救出。



アナバチ郡・ドロバチモドキ科の一種
人にくっついて家の中に入ってきてしまったようだ。
逃がしてあげた。

他に目立ったものといえばクジャクチョウ2頭とマダラカマドウマ。
帰りに米をもらって帰ってきた。
今日は救出するための散策のようになった。
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