夢畑通信『畑の花』 田舎暮らし体験日記

北海道に移住して二十数年。田舎での子育てを終え、残された夫婦は新たな楽しみを見つける旅を続けます。

ジュニアオリンピックカップ

2017-03-14 10:29:05 | ブログ

ジュニオリが終わり、昨晩、赤井川に戻りました。結果はこちらをご覧ください。
赤井川としては女子二人が仲良く学年入賞してくれました。特に花乃は3位表彰台!
来年はいよいよ3年生でむかえる全国中学。再度表彰台に上がれるようにしないとね。その為にはまだまだスピードが足りない。一年生に元気良い選手が一杯いたので、まだまだステップアップしないと表彰台どころか入賞も難しいね。本人が一番わかっていると思いますが、、、、。

フリー・クラとも拓のサポートもあり良い状態で走らせることができたと思います。
ただクラシカルでは、花乃のグリップ少し甘く、結が少し強いという感想が残ったレース。
同じクリスタ―を同じように塗って別の感想が出るという原因は『板の形状』と『グリップゾーン』にあると考えられます。
ふたりの板のことは常々マッチングやベンドのことなど、わかっているつもりでしたが、直前に厚みまで個々に変えて塗ることができなかった。レース前の段階でグリップの厚みに付いては拓と意見が微妙にずれていたのが、そのまま結果として出てしまった、というのが反省点ですね。
それにしても女子が出る前は想像以上に忙しかった。選手二人なのに、、、、。まだまだ対策が必要ですね。

終わった後の記念撮影。

そして、大会期間中三食もランチをお世話になったオルトさんでの一枚。
昼食はビックリするほど美味しいランチを頂きました。古屋夫婦の暖かいランチ、堪能しました。ありがとう!

ただ、宿に関しては残念でした。特にアレルギーに敏感な僕は、部屋に入ってすぐに目に痒みがでて、30分もしないで鼻水が垂れてきました。一見、掃除は行き届いているようでしたが、部屋は古く、ベットの下には色々と雑誌があったり、お菓子が落ちていたりと、、、ほこりが凄かった。さらに選手の休息の一つになるはずのお風呂がひとつしかないというのも、女子選手にとっては問題です。現場仕事の人達が多数泊まっていたこともあり、結果、女子は湯船に入れず、最後の二日は近くの温泉に入りに行きました。食事も各ホテルによってかなりの差があるようだし、来年も同じようにJTBが扱うなら、宿泊条件をもう少し揃えてもらわにといけないように感じました。
当然、色々と大会運営上の問題点を聞き取りに入っていたので次年度以降に改善されることでしょうが、、、。

それにしても天気が良かったのが何よりですね。大会関係者の皆様ご苦労様でした。
選手の皆様はいい機会だったと思うので、さらに練習を積んで、次年度の成果につなげて貰いたいと願っています。

さて、二日したら全日本の応援観戦に音威子府に入ります。「そっちも頑張ってもらわないとね。」byテン

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