楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

秋たけなわの「有馬温泉」へ行って

2011年10月20日 | 日記

20日(木)も恵まれた絶好の秋日和でした。無風に近く、けっこう気温も高くなりました。昼3時頃、我が家の室内(西日の当たる部屋)で約30℃ありました。暑いくらい。

秋たけなわの「有馬温泉」金の湯へ出かけました。予想はしていましたが、婆さん達のグループが何組も徒党をなしてバスに乗り込んでいました。あまりうるさいので後ろ席にいた二人組に「このバスは貸切バスでなく、乗り合いバスだから、もっと声を低くしてください」と依頼する状態でした。大勢になるとなぜ中老婆達は常識と慎みを失うのでしょう。

男湯は意外に空いていて、ゆっくり湯に浸ることができました。20人は入れる湯船に5人程度が浸かっていました。湯上りに爽やかな高地の空気を味わい、別場所のしゃれた喫茶室に行き「いい湯 温泉饅頭」(いいと おんせんまんじゅう)を2個とコーヒーをいただきました。喫茶室の女性に「湯をなぜ と」 と読むのか尋ねると、近所の神社の祭り神輿を担ぐ声が「いいと いいと」と言うならわしです、とのことでした。分かったような分からない説明でした。とう は分かるけど と はないね、と笑ってきました。岡を10分ほど登ると「瑞宝寺公園」という紅葉の名所があるので、専用の循環バス(赤いループバスとか)を使って行かれては、と薦められましたが、又にするよと止めました。どこの紅葉も同じようなものだよね。

 

  有馬温泉源には鳥居も