楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

ヒップホップ ダンスに興ずる若者を見て

2011年10月18日 | 日記

18日(火)は好天というよりも「秋晴れで幾らか冷たさ」を感じる行動に都合がいいお天気の日でした。日本中が好いお天気ではないのか、と思われる程の晴天でした。

大阪なんばのあるビルを通り過ぎる時、そのビル1階の野外広場で若者が屯して、時々ピップホップ的なおどりを踊ったりしています。今までにも踊っているのはありました。近くにアメリカ村もあるし、何か、屯した20歳前後の若者がお金もなく、座っているだけでは仕様もない感じで、広場は無料だし踊っていました。ウイークデェーにこんなことをやれる若者なんて仕事がない連中なのか、また暇な学生に思えました。今日通りかかると珍しく若い女の子が数人踊っているように見えました。真剣な眼差しで、同じ方向を向いて踊っていました。TVなどで見る「AKB48」の様な訓練され統一された踊りでもなく素人くさい平凡な感じでした。でも何かアイドルグループでも目指しているのでしょうか。暇を使って踊っているにしては真剣でした。何処かに所属する訓練生なのでしょうか。こういう広場を踊りに利用する若者が多いのは、社会人としてどういう具合に受けとめるべきか、私は一瞬考えました。ご本人たちはそれなりに楽しそうにやっていましたが。