悩みに悩んだ第34回全日本トライアスロン宮古島大会でしたが、結果出場。
何とか制限時間内に完走を果たす事ができました。
最終登録 1572名
完走者数 1270名
完走率 80.8%
当日の天候は予報が変わり曇り空。
しかし、号砲を祝福するかのように一瞬、虹が出た!

さあ、長いレースの始まりです。
チームぐすとら
ワイドー、一発!


今回からスイムは2周回。
例年にも増してバトルが凄かった!
2周回目になると落ち着き泳げたが、コースアウト。。
どうりでマイペースで泳げたわけだ(^_^;)
慌てて戻り0:57:18でスイムフィニッシュ!
バイクへ移る際、靴下を履き間違えタイムロス。
トイレが混んでたので我慢。
時折、小雨に打たれる。



40キロから腰が痛みだすが、首とケツは大丈夫だった(^^)
ルーティーンで東平安名崎でトイレタイム、そのちょい前にとうとうCさんとすれ違い焦るが、用を足す。
すれ違い直後か!?
証拠写真!

その後、完璧に130キロ位に抜かれる(>_<)
しかし、練習不足だったので焦らず無理に追う事もなく、痙攣を警戒しながら何とかバイクフィニッシュ。
風の条件が良かったのか5:30:17で最難関のランへ。
走りだしが良く、このまま持てばと思っていたのだが、、
3キロ地点でガクッと沈む(T_T)
歩きを入れながらキロ7分~8分弱位までなったのかなぁ。

エイドで止まり給水・補給。
止まる度、走り出しが大変。
体重がかかると痛く我慢しながら何とか走る。
走り出せばゆっくりながらも走れる。
徐々に歩く距離は増す。
何とか城辺エードまでは辿り着かなければと頑張り生徒達の笑顔、声掛けに癒された。
が、走れる脚はなくそこからは何度も走りを試みるが、もう痛みが激しく走り出せず終始歩くことになる。
折り返しから戻ってくるまで10キロ、2時間を要する。
その間、城辺エードまで戻って来たら止めようか、いや、交流会で足の具合が悪く苦しいレースになるだろうが、完走を目指すと誓った事、諦めたら連続出場・完走が途絶える事、止めて楽になりたいと頭を強くよぎった事、他の選手も色んな思いで頑張っているだろうと思ったり、今までの宮古島、競技人生を振り返ったりと時に恥ずかしながら3回ほど涙が頬を伝った。
仲間や知り合いとすれ違い抜かれるたび温かい声を掛けられ知らない選手からも声掛け、サプリメントの提供、エアサロンパスの提供があり、(実際は痙攣でもなければ、疲労困憊という事でもないので受けなかったが)感謝と感動であった。
そんなこともあり、兎に角前へ一歩、一歩行けるところまでと。
帰りの城辺エードまでたどり着く。



ここからは制限時間と足の持ち具合との戦い、関門に引っかかれば仕様がないが、止める気持ちは払拭。
人生初の35~36キロは歩いただろうか?
ワースト記録を打ち出すも・・・
仲間と城辺生徒、OB、OG、5500人のボランティアに支えられ制限時間内にフィニッシュ!できました。
ランタイム 6:47:59
トータル 13:15:34


完走者1270人中、1116位
当然記録には満足してません。
悔しさ、虚しさ、あります。
それ以上に完走出来た事、違う角度からレースを観れた、楽しめた?ことが成長できたと確信しています。
何よりも「ホットした」というのが正直な気持ちでしょうか。
来年はしっかり、体のケアをして臨みます!
宮古島ズミッ!!!


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完走者数 1270名
完走率 80.8%
当日の天候は予報が変わり曇り空。
しかし、号砲を祝福するかのように一瞬、虹が出た!

さあ、長いレースの始まりです。
チームぐすとら
ワイドー、一発!


今回からスイムは2周回。
例年にも増してバトルが凄かった!
2周回目になると落ち着き泳げたが、コースアウト。。
どうりでマイペースで泳げたわけだ(^_^;)
慌てて戻り0:57:18でスイムフィニッシュ!
バイクへ移る際、靴下を履き間違えタイムロス。
トイレが混んでたので我慢。
時折、小雨に打たれる。



40キロから腰が痛みだすが、首とケツは大丈夫だった(^^)
ルーティーンで東平安名崎でトイレタイム、そのちょい前にとうとうCさんとすれ違い焦るが、用を足す。
すれ違い直後か!?
証拠写真!

その後、完璧に130キロ位に抜かれる(>_<)
しかし、練習不足だったので焦らず無理に追う事もなく、痙攣を警戒しながら何とかバイクフィニッシュ。
風の条件が良かったのか5:30:17で最難関のランへ。
走りだしが良く、このまま持てばと思っていたのだが、、
3キロ地点でガクッと沈む(T_T)
歩きを入れながらキロ7分~8分弱位までなったのかなぁ。

エイドで止まり給水・補給。
止まる度、走り出しが大変。
体重がかかると痛く我慢しながら何とか走る。
走り出せばゆっくりながらも走れる。
徐々に歩く距離は増す。
何とか城辺エードまでは辿り着かなければと頑張り生徒達の笑顔、声掛けに癒された。
が、走れる脚はなくそこからは何度も走りを試みるが、もう痛みが激しく走り出せず終始歩くことになる。
折り返しから戻ってくるまで10キロ、2時間を要する。
その間、城辺エードまで戻って来たら止めようか、いや、交流会で足の具合が悪く苦しいレースになるだろうが、完走を目指すと誓った事、諦めたら連続出場・完走が途絶える事、止めて楽になりたいと頭を強くよぎった事、他の選手も色んな思いで頑張っているだろうと思ったり、今までの宮古島、競技人生を振り返ったりと時に恥ずかしながら3回ほど涙が頬を伝った。
仲間や知り合いとすれ違い抜かれるたび温かい声を掛けられ知らない選手からも声掛け、サプリメントの提供、エアサロンパスの提供があり、(実際は痙攣でもなければ、疲労困憊という事でもないので受けなかったが)感謝と感動であった。
そんなこともあり、兎に角前へ一歩、一歩行けるところまでと。
帰りの城辺エードまでたどり着く。



ここからは制限時間と足の持ち具合との戦い、関門に引っかかれば仕様がないが、止める気持ちは払拭。
人生初の35~36キロは歩いただろうか?
ワースト記録を打ち出すも・・・
仲間と城辺生徒、OB、OG、5500人のボランティアに支えられ制限時間内にフィニッシュ!できました。
ランタイム 6:47:59
トータル 13:15:34


完走者1270人中、1116位
当然記録には満足してません。
悔しさ、虚しさ、あります。
それ以上に完走出来た事、違う角度からレースを観れた、楽しめた?ことが成長できたと確信しています。
何よりも「ホットした」というのが正直な気持ちでしょうか。
来年はしっかり、体のケアをして臨みます!
宮古島ズミッ!!!


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応援、サポートありがとうございました。
諦めず、「アララガマ魂」で完走できましtた。
来年は選手でご一緒しましょう!