4時就寝、9時起床。
昼過ぎに外出するも、暑い、暑い。
立ってるだけで汗が吹き出ます。
そんな中、14時に都内某所集合。
TAKUYA(ex.JUDY&MARY)さん率いるROBOTS。
8年ぶりとなるアルバム『DYING MUSIC』について、
TAKUYAさんのプライベート・スタジオで取材です。
ここのスタジオには、3年前にTAKUYAさんのソロ・アルバム
『54it(go for it)』リリース時にも取材させていただきました。
そのアルバムは、80年代エレクトロ・ロックをテーマにしており、
完全ひとりで自宅レコーディングした作品でした。
今回のROBOTSはバンドということもあり、音の方も完全バンド仕様。
音を聴いて『スタジオでバンド一発録りをしたのかな』と思っていました。
んが。
なんと今回も!リズム隊以外のギター&ボーカルは、
ほぼ100%、このスタジオでの自宅レコーディングだったんだそうです!
宅録でも、こんなにバンド・テイストを出せるんですね。
さすがのひと言に尽きます。
自宅多重録音でひとりバンドの作品を作っている方々には、
とても参考になる作品と言えるんじゃないでしょうか。
ということで、この記事は
9/9発売のサウンドデザイナー誌に掲載予定です。
ちなみに…3年前の『54itスタジオ』の様子は、
サウンドデザイナアーのサイトにちょこっと掲載されています。
『DYING MUSIC』
2007.9.5 Release
TER-25003 ¥2,500
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で、取材開始の待ち時間、カメラマンの方と話していたんですが、
そのカメラマンさん、先日、某バンドのジャケ写撮影に行ったんだそうです。
で、ひまわりをバックに撮ろうということになり、
茨城か群馬あたりまで行ったそうなんですが、かなり暑かったそうで
車から出ると5秒で滝汗 ^^;)
んが、撮影する方は汗だくでもいいけど、
問題は、アーティストさん。
アーティストさんが滝汗ではマズイ、ってことで、
車でメイクして、出てきて速攻でポーズを取って撮影して、
また速攻で車にイン! の繰り返しだったとか。
撮影というと、冬に夏のシチュエーションがツライという話しはよく聞きますが、
夏に滝汗で撮影が難航という話しは、初めて聞きました。
そうかぁ。撮られる方も大変なんですね。
いやいや、僕はライターでよかったですわ。
まあ、たまに違う意味で滝汗かいたりしますけど( ̄w ̄)ぷ