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口は災いの"素"

音楽テクニカルライター布施雄一郎のポジティブなネガティブ語録/独り言編

「RYDEEN REBOOT」への感謝

2025-05-23 20:00:00 | つぶやき

ブログのオーディオ版「口は災いの"素" YouTube」001をアップしました。

内容は、昨日行われた「MUSIC AWARDS JAPAN」を見ての感想。
……ですが、評論的なことはさておき、完全にYMOファン・モードで喋りました。

▼オープニングショー「RYDEEN REBOOT」YMO | MUSIC AWARDS JAPAN 2025

 

***

ということで、今回もテロップ用に起こしたテキストをベタ貼りします。
こちらを読んでいただいても、YouTubeを聴いていただいてもOK。ご自由にお楽しみください。

00:00 
こんにちは、音楽テクニカルライターの布施雄一郎です。前回がプロローグでしたので、今回が初回ということになります。ブログのオーディオ版といった形で、本当に思いつきで始めたものですけれども、今日は5月23日、金曜日です。前回、とりあえず喋った後に、音がメインメインというか、音しかない動画を作ったんですけれども、一応テロップというか、字幕を入れてみたんですね。

00:52 
これがなかなか手間で。前回、さんざん「手間をかけたくない」と言っておきながら、結構な手間だなと思ってしまいまして。ただね、テロップはあった方がいいのかなと思ってるんで、これを続けるか、これっていうのがテロップを入れることですね。

01:14 
続けるかどうかは、ちょっとと考えたいと思いますが、考えつつ、今日が第1回、前回が第0回ということだったので、今日は第1回として収録しています。

先ほども言いましたけれども、今日は5月23日金曜日ということで、実は昨日、日本版グラミー賞と言われております「MUSIC AWARDS JAPAN」が開催されまして。アワード自体は数日間に渡って行われてたんですけども、昨日がそれの最終セレモニーというんですかね、主要部門が発表されまして。

実は私も光栄なことに、アワードの投票に参加させていただいたんですけれども、そういうこともあって、昨日はNHKで生中継されていました番組を、事前に、NHK BSで始まったプロローグ的な番組からずっと見てたんですけれども、

え~っとですね……ちょっと……

喰らっちゃいましたねぇ。

というのは、先ほど言ったように投票にも参加したので、もちろんこのアワード自体にも興味ありましたし、もう10年以上前から、結果的にアワードの関係者になる方々から「こういう日本版グラミーを作りたいんだ」って話をその時々で聞いていたので、それがやっと今回実現したということで、私も注目しておりましたし、今のアーティストたちが、実際どのような評価を受けるのかっていうのも興味はありました。

そういう興味で見ていたんですが、いきなりね、生放送が始まった途端に、細野さんが登場して、スピーチを行いまして。そもそも、細野さんが登場するということ自体知らなくて、それにまずびっくりしたのと、今年のアワードのシンボル・アーティストとしてYMOが選ばれていて。

一応説明しておくと、私はもう大ファンでしてね。大ファンというよりも、YMOで初めて音楽に興味を持ったんです。それは中学1年生のときだったんですけども、それまでは、たぶん音楽は嫌いではなかったとは思うんですけれどもね。基本的に興味はなかったんです。

野球少年で、音楽自体、特に嫌いではなかったけど興味はなかった。しかも学校で習うような音楽、いわゆるクラシックですね、クラシックには全くと言っていいほど興味がなくて、中学生時代なんかは、これ半分自慢になっちゃうのかもしれないですけど(笑)、通信簿でほぼオール5を取ったことがあるんですよ。

04:34 
なんですけど、確か音楽だけがね、3だったのかな(笑)。それぐらいとことん興味はなかったんですけども、やっぱりYMO、ですね。当時、コンピュータとか、シンセサイザーとか、80年のそういう言葉の響きっていうのは、もう本当に未来を感じさせるもので、それで一気にハマって、結果、今、音楽テクニカルライターという仕事をしてるんです。

そこら辺の前置きはいいとして、とにかく昨日のアワードで細野さんのスピーチがあることも知りませんでしたし、そのスピーチ直後のオープニング・ショー、オープニング・ムービーというんですかね。

05:21 
YMOの「RYDEEN」がフィーチャーされたもので、しかも演出がめちゃくちゃカッコよくて、それにちょっとかなり食らっちゃいまして。もう、ほぼ音楽テクニカルライターという立場ではなく、YMOファンとして昨日のアワードは見ちゃったんです。

テレビにも出演されてた柴(那典)さんのような音楽ジャーナリストの方々とは全然違う目線で見ちゃったので、今から話すことも、音楽テクニカルライターとしてではなく、YMOファンとしての話なんですけれども、いやぁ、よかったですね、オープニング。

見ながら、「これ、MIKIKO先生の演出なのかな」と思ってたんです。MIKIKO先生っていうのは、Perfumeのダンスとか、演出とかで知られてる方ですけれども、世の中的には、2016年になるんですかね、リオ・オリンピックの閉会式で「from Rio to TOKYO」っていう、「フラッグなんとかセレモニー」、引き継ぎ式ですよね。

06:40 
そこでも総合演出を担当された方なんですけども、今朝になってMIKIKO先生のInstagramを見たら、やっぱりかということで。それもカッコよかったんですけど、僕的に一番は、何ていうのかな。

07:10 
YMOで……今の若い、第一線で活躍してるアーティストたちが、いい意味で、YMOで遊んでくれていたっていうことに、すごく心を打たれまして。僕はYMOファンなんですけど、なんかYMOがどんどん神格化されてしまうのが、ちょっと僕個人的にはあまり好きではなくて。なんて言うのかな。

07:56 
そのあたりの表現が難しいので、あまり中途半端なことは言えないんですけれども、やっぱりYMOの音楽はなくなったわけじゃないですから。まだまだ現役で……まだまだじゃないですよね、これからも永遠に残っていくものですので、それを本当に良い意味で、解体したり、いろんなアプローチで遊んでくれてるってのが一番嬉しかったですね。

あれを見て、ここ数年、もう3年くらい経つのかな、心にあった、ちょっとつっかえていたものが、すべてではないですけれども、だいぶ取り除いてくれたような、そんな気持ちになりました。

08:45 
あとね、今朝になって(Xで)サカナクション山口一郎さんの写真を見て。昨日のオープニングのイベント、それは「RYDEEN REBOOT」っていうタイトルが付けられているようなんですけれども、そこにサカナクション「新宝島」もワンフレーズ、パフォーマンスが挟まれていたんですけど、そこでダンサーの方々が持っていたオブジェというか。「レコードだな」と何となく思ってはいたんですけども、写真でよく見たら、YMO『SOLID STATE SURVIVOR』の、1979年当時の初回盤のクリーンイエロー盤をオマージュしたもので。しかもダンサーがそれを両手に持って。黄色の物を両手に持つと言うと、それって「新宝島」ミュージックビデオですよ。

09:45 
チアガールの方々が黄色いポンポンを振って踊るわけですけれども、「両方にかかってんだ!」と想うとね、何かそこでまた目が覚めるような想いで。そういう何か「うわぁ!」っていうのが(昨日の夜と今朝)2回続いたので、これはちょっと喋っておこうと思って、今、録っているわけです。

10:09 
もうぶっちゃけ、その気持ちを残したかったということだけで、他にネタはないんですが。賞自体も、60くらいの賞があるのかな。なので、まだすべての結果を把握し切れていないんですけども、最優秀楽曲賞は、Creepy Nutsさんの「Bling-Bang-Bang-Born」ですとか、最後に発表された最優秀アーティスト賞はMrs. GREEN APPLEが受賞されて。10周年っていう年に。ここ数年の活躍を考えると、そりゃそうだろうなっていう結果だと思います。Mrs. GREEN APPLEが発表される直前の、(プレゼンテーター)役所広司さんのスピーチもすごく素晴らしかったと思います。

11:05 
あとはね、最優秀…全部「最優秀」なんですけれども、最優秀クラシックアルバムで教授の作品が受賞したりとか、本当にいろんな優秀な作品が選ばれて。もちろん、問題点というか、改善点はいろいろあるとは思うんですけれども、でも、とにかくこの意義と、納得できる結果と、先ほどからずっと話しているパフォーマンスも含め、成功だったと言えるんじゃないかと僕自身は思ってます。

11:47 
これをさらに深めて、成熟させていくのが、これからの課題でしょうし、僕も音楽関連の仕事の末席にいる人間として、成熟させていけるように、お手伝いができたらなと思っております。

……ということで、最後は無理矢理に音楽ライターっぽいことを言いましたけど(笑)、今日はどっちかって言ったら、YMOファンとして「昨日は良かったなぁ~」っていう、そういうトークで締めさせていただきたいと思います。

12:24 
本当はね、直前に山梨・甲府に出張で仕事に行ったり、あと、先々週になるのかな、和歌山の方にプライベートで行ったりして、そういう話もできればと思ってたんですけども、昨日の今日なので、今回は「MUSIC AWARDS JAPAN」の話でまとめさせていただきます。

12:49 
それではまた来週ぐらい……来週はちょっと忙しそうなのでどうなるかわからないですけれども、またタイミングを見て、投稿したいと思っております。それではまた、そのときまで、サヨナラ。バイバイ!

 


はじめまして(はじめました)

2025-05-16 19:00:00 | つぶやき

本当に、突発的な思い付きで、YouTubeを始めてみました。
……と言っても、喋りだけ。「ブログのオーディオ版」といったところです。

今のところ、特に宣伝する気もないので、このブログをお読みいただいている方で、もし興味があれば、ちょっと聴いてみてください。

……と、始めたばかりの「ブログのオーディオ版」なのですが、動画中にテロップ(字幕)を入れる都合上、自分の喋りを一度テキスト化しているので、せっかくですので、そのテキストをここにベタ貼りしておきます。

じゃ、YouTubeじゃなくていいんじゃないの?

そんな疑問が浮かぶのは当然でしょうが、気づかなかったことにしておきます(笑)

 

みなさん、こんにちは、音楽テクニカルライターの布施雄一郎です。おそらく、初めましての方が多いのかなとは思いますが。ライターという職業をしておりますが、こうやって喋ってみようかなと急に思い立ちまして、今、録音しております。

これまでもSNSとか、Twitter……いまだにTwitterって言っちゃいますけども、現X、まあTwitterですね、あとブログとか書いてきましたけれども、こういう喋り……喋るのは元々得意ではないんですけれども、得意ではないから文章を書いてるわけですけれども、こういうのもちょっとやってみようかなと急に思い立ちまして。思い立って、即、昨日はどうしても締め切りがあったので、1日空けて、もう今、朝っぱらから録っています。

YouTubeをやってみようと思った経緯は、まあ話す長いんですけれども、いくつかの理由が重なって。先ほども話しましたけど、TwitterとかSNSは、どうしてもライターという職業柄なのか、自分の性格かわかりませんが、やっぱり文章を書くということは時間がすごくかかっちゃうんですね。

Twitterも140文字を投稿するのに、何回も見直したりとか、これちょっと意図が伝わらないかもとかやってると数時間かかっちゃうし、それこそ半日、1日かけて140文字を書いて、結局、投稿しなかったりっていうのが割とあるわけです。

かつてはブログを、いつくらいからかな。20005年ぐらいからずっと書いてたんですけれども、Twitterができて、そっちが面白くてブログを一時ストップしてしまったんですけれども、SNSも最近は面倒くさいなと、時間がかかりすぎるなということで。ん~、あとね、最近のSNSはあまりメンタルにもよろしくないかなと思っておりまして、ちょっとブログに回帰したりもしたんですけれども、そのブログがどうやら秋ぐらいにサービスが終わってしまうということを知りまして。この1~2年、ちょこちょこブログ書いてたんだけど、そっちのサービスが終わっちゃうならどうしようかなと思って、今また書く気力がなくなり始めてですね。

そうこうしてるうちに、喋るのであれば、手短にできるしいいかなと。そんなことも思いまして、ブログの代わりになるのかどうかわかんないんですけど、ちょっとね、喋ってみようかなと思って、こういうトークを始めてみました。

別にね、映像がないのは顔出しをしてないからとかではなく。顔はね、自分の本の表紙にでっかい写真が載ってるぐらいなので別にそこは気にしてないんですけど、やっぱり映像があると編集が大変ですし。大変な上に、割とああいう細かい作業は好きなので、それこそものすごく時間をかけてしまうんですよね。

今もとある映像編集のお手伝いをしてるんですけれども、気がつくと何時間も、それこそ1日、2日、3日と時間をかけてしまって。どうしても細かいところが気になる質なので、そうすると、「おいおい原稿書いてないんじゃないか」っていう本末転倒な状況になるので、こういうふうにあえて映像を……YouTubeだから映像ではあるんですけれども、そこを使わずにやると、もっと手軽に、気軽に投稿できるのかなとか思ったりもしまして。

そういう意味も含めて、実験……実験って言うと大げさだな。あまりね、何もプランは考えてないです。ノープランで始めちゃってるので、どういう内容になるかわからないんですけども、その時その時の関心のあることとか、あと、ん~あんまり聞かれないけど話したいこととか(笑)、そういうことをこの場で喋っていけたらなとは思ってます。

もちろん、仕事の話もできる範囲ではしたいとは思うんですけれども、職業柄というか、どうしても今やってること、今やってる仕事に関して言うと、情報公開前の物事を扱ってることが多くなるので、話すとしたら、実際に原稿、記事が公開されたりしたものとか、そういうものになるかなとは思うんですけれどもね。

ただ、どうだろう。自分の気持ち的に、だいたい記事が出たり、書いたものが世の中に公表されるっていうのは、そのタイミングより2週間とか、物によっては数ヶ月後だったりするんで、自分の中のテンションが変わってたりもするので。だからそこら辺も含めて、これを録音してるタイミングで、話したいことを喋っていこうと思ってます。

この録音自体も、最初は、ちゃんとマイクを立てて、オーディオインターフェースを使ってとか考えてたんですけれども、それはそれでやっぱり面倒くさいなと(笑)。もう人生の残り時間があまりないのでね(笑)。あんまりそこに手間をかけたくないなっていう。これ実は、いつも取材で使ってるレコーダーで録音してます。

だからインタビューをしたりすると、大体こういう音の録音を自分で聴き返して、それをテキストにしてるわけです。これ、「エディーロール」っていう昔ローランドにあったブランドのR09HRっていう、もう10年、15年ぐらい前の製品なんですけどね。

つい先日も、あるインタビューでミュージシャンから「懐かしい!」って、このレコーダーを見て言われたんですけれども。かつては、それこそ15年ぐらい前はミュージシャンもよく使ってたレコーダーなんですけれども、未だに愛用というか。最近は、もうみなさんスマホで録音してたり、もっと小型でいい性能のレコードがあると思うんですけど、僕は未だにこれを使ってまして。なのでちょっとね、普段インタビューしてるような感じで、そこまで高音質ではなく。だから人によっては、ちょっと電話をしてるような音質に聴こえるのかな。そんな感じで録ってますから。ちなみに、普通に自分の家で録ってます。

だから、救急車とかバイクが通ったりしたら、そういう音もかすかに入ってたりすると思うんですけれども。あとお隣さんのお子さんのワーッって声とか、そういうのも入りつつ。それはそれでプライベート感があっていいのかなと思いつつやってます。

まあね、おじさんの1人喋りを聴いてもそんなに楽しくないでしょうから(笑)10分前後ぐらいをちょこちょこと配信、投稿していこうかなと。配信のペースも、先ほども言いましたけどノープランなので、考えてはないんですけれども、あんまり間を置いてもあれですし、かと言っそんなに頻繁に出してもどうかなっていう気がするので、慣れるまでは、自分のペースを掴むまでは週1ぐらいかなと思ってるんですけれども、そこもあまり考えずにやって。そんなに壮大な、チャンネル登録者を増やして、1時間番組でとかも考えてないので、誰かが見つけてくれて、ちょっと聴いてくれる人が増えたりしたら、いただいた質問とか、そういうのにも答えていこうかなと思ってますけれども、とにかくあんまり先のことは考えずに、ノープランで見切り発車してます。ので、どれだけ続くかっていうのは自分も楽しみにしつつ、やっていこうと思ってます。

ということで、第1回、第0回かな、初回はこの主旨を、主旨って言うと固いな、何で始めたかみたいなことを喋ってます。あ、ちなみにタイトルの「口は災いの素」っていうのは、先ほども話した長年やってたブログのタイトルでして、それのオーディオ版という感じですかね。

なので、気楽にお付き合いいただければなと思っております。ということで、最初はこんなもんかな。また喋っていきたいと思ってますので、次回はいつかなわからないですけども、そのときまで、また。さようなら。


明日はどっちだ

2025-04-14 23:00:00 | ノンジャンル

この4/12、13、14と、人生初の岩手遠征をしてまして、それをブログに……と思ってたら、帰京する14日に「goo blogサービス終了のお知らせ」が!

https://blog.goo.ne.jp/staffblog/e/c59488fc72553bca60517b642b84faac

実はこのブログ「口は災いの"素"」って、最初は(もう知らない人が多いでしょうが)teacupってサービスで長いこと続けて、それが何年前だろう?サービス終了となって、なんとか比較的マッチングが良かった、このgoo blogに引っ越したんですが、またサービス終了なのか……と思うと、ちょっとヘコんでます。しかも昨年あたりから、SNSではなく、また久しぶりにブログをメインに書こうかなと思っていたところだったので(実際、最近は割りと書いてるでしょ?)

ということで、岩手旅行についても書く気満々だったんですが、このまま書き続けるか、先に引っ越し先を探そうか……と薄っすら悩み始めてしまったので……さてさて、明日はどっちだ!?

せっかくなので、1枚だけ岩手の写真を。


9年前

2025-04-08 19:00:00 | YMO &more

Twitter(現X)で見かけた投稿。

ああ、そうなのか。もう9年前になるのか。もちろん僕は、必死にチケットをゲットして、この日のイベントを観に行っておりました。教授が主催した≪健康音楽≫の前夜祭として開催された、幸宏さんのトークライブ・イベント≪高橋幸宏の新世界~出張特別編~≫。

このイベントは"閉じた場"でのトークライブでした。いわゆる、ぶっちゃけトークも多々あり、SNSやネットに書いちゃダメ、っていう「ここだけの話」が満載な内容で。でも、その中でのお二方のやり取りをどうしても記録に残したく、幸宏さんサイド及び 教授サイドにご理解いただき、幸宏さんのプロ活動50周年アニヴァーサリー本 『LOVE TOGETHER YUKIHIRO TAKAHASHI 50TH ANNIVERSARY』(2022年9月21日発売)に、その一部を収録することができました。

いま読むとちょっとツラくもありますが、お二方の対話が50年後にも残ることを願って。
(なお、一緒に写真に納まっている細野さんはトークの後半、シークレット・ゲストとして特別出演されました)

◆『LOVE TOGETHER YUKIHIRO TAKAHASHI 50TH ANNIVERSARY』(Amazon)⇒ http://amzn.to/3qPek11

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ちなみに、終演後に撮られたこの写真の別バージョン(三浦憲治さん撮影)で、幸宏さんの帽子の上に豆粒のように写っているのが、僕です。自分にしかわからない、心の記念写真。


音の正体

2025-04-07 12:00:00 | 仕事

出版からもう(あっと言う間に!)3年経ちますが、3年前の中学1年生も、今は高校生ということで、入学・進学期に改めて……

「音楽」と「音響学」の中間的な観点で、「音の鳴り方/聴こえ方」を解説した『音の正体』。
「音」に興味がある方、入学・進学の学生さん、音響学の入門書として、ぜひ!

……たまには、自著の宣伝もしておかないとね(笑)

『音の正体』(Amazon)⇒ https://amzn.to/3M35jtE