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Fire Emblem(FE)トラキア776
スーパーファミコンソフト(SF)で、今も遊べる数少ないゲーム。
そのシリーズは、暗黒竜と光の剣、紋章の謎、聖戦の系譜、
トラキア776とあるが、聖戦の系譜ではゲームシステムが変わった。
しかし、トラキア776で従来のシステムよりにもどり、難易度最高の
ゲームになったと思う。
トラキア776はニンテンドーパワー書き換えシステムという、
メモリーカセットに、コンビニでゲームデータを記録することで、
初めは手に入れることができた。その後、通常の販売店に
流通するカセットゲームになり、難易度「高」「低」を選択できる
モードが追加されたらしい。
しかし、その流通量は少なかったので、中古でも目にすることが
ほとんどない、幻のソフトになってるような気がする。
聖戦の系譜と同じ物語世界のため違和感がおおきく序盤とまどう・・・。
さらに、ゲームとしてのバランスの問題もおおく
疲労というシステムのため連続出撃できない。
お金がほとんど稼げない(闘技場使用の余裕がない)。
体格値で担げる、盗みが限定されるため女性ユニットが育てにくい。
特定の能力ポイントをあげるアイテムが購入できない。
踊り子は外伝に行かないと仲間にできない(外伝は攻略上必須)。
敵能力値が変化してるわりに、倒しても経験値がちいさい。
敵ユニットの捕獲が条件の章が多いのに反撃、回避の選択がない。
序盤ユニットが何章後に復帰で、戦力になりにくい。
攻略本がないとかなりきつい展開になり、死者だらけでクリアとなる。
修理屋がなくなったので、貴重な武器が即失われる。
等不満はつきない(とても面白いけど)。
聖戦の系譜が親子2世代の物語であったため、その物語の
構成、展開に特にSFの容量では無理があって、それを埋める
かのようなトラキア776の物語は面白い(整合性に欠けるが)。
出来れば整合性のある聖戦の系譜、トラキア776を構成仕直した
FEをPCソフトで出すべきだと思うが・・・。
いかに次世代機がでても、PCのCPUの性能3Gを超えたものを、
市場に安価に、流通することはできないだろうし(PSPで2.5万)、
これからのゲームソフトはPCとの連動性重視で、「遊び」が
創られていくべきだろう。特にUSBによるセーブデータの共有とかは、
非常に便利なもの、PCのインターネット機能を利用したデータ更新とか魅力的コンテンツには、
事欠かないと思われる。
PCゲームで販売したゲームの一部、一章なりを、携帯ゲーム機にダウンロードし旅行先、
通勤途中遊ぶ、そのセーブデータをPCに戻し、休日ゆっくり、PCで遊ぶ、
もちろんインターネットを利用しユニットの交換とか、
ゲームのBGMを更新するとか、サービスコンテンツを充実させる。
こういう方向性をいち早く打ちだすことが、ゲーム業界の停滞を解決
できるのだと思うが・・・。
たぶんこの方法のネックは、コピーされ易いという問題が生じることだろうが、
ある程度のコピー対策は必要だが、それはシリアル番号のようなもので、
サービスコンテンツを許容できるシステムで解決できるはず、
音楽業界のCCCD戦略のような商品の質を落とす、過ちを犯すべきではない。
一部の出版社にゲーム情報誌としてのコンテンツを任せるのではなく、
広告収益性を伴なったネットコンテンツを各販売メーカーは提供するべき
で、従来の申し訳程度の商品広告HPの情報で、ユーザーが満足できるはずもない。
各家庭に2台のパソコンがという時代、光通信も浸透してきてることも
考えれば、PCを中軸にしたゲーム戦略は当然と思われる。
(あるいは、家電パソコンの機能にゲーム機の利便性をもたせるか、
逆にゲーム機にパソコンの機能を・・・といってもウィンドウズ全盛だから無理と思われる。)
スーパーファミコンソフト(SF)で、今も遊べる数少ないゲーム。
そのシリーズは、暗黒竜と光の剣、紋章の謎、聖戦の系譜、
トラキア776とあるが、聖戦の系譜ではゲームシステムが変わった。
しかし、トラキア776で従来のシステムよりにもどり、難易度最高の
ゲームになったと思う。
トラキア776はニンテンドーパワー書き換えシステムという、
メモリーカセットに、コンビニでゲームデータを記録することで、
初めは手に入れることができた。その後、通常の販売店に
流通するカセットゲームになり、難易度「高」「低」を選択できる
モードが追加されたらしい。
しかし、その流通量は少なかったので、中古でも目にすることが
ほとんどない、幻のソフトになってるような気がする。
聖戦の系譜と同じ物語世界のため違和感がおおきく序盤とまどう・・・。
さらに、ゲームとしてのバランスの問題もおおく
疲労というシステムのため連続出撃できない。
お金がほとんど稼げない(闘技場使用の余裕がない)。
体格値で担げる、盗みが限定されるため女性ユニットが育てにくい。
特定の能力ポイントをあげるアイテムが購入できない。
踊り子は外伝に行かないと仲間にできない(外伝は攻略上必須)。
敵能力値が変化してるわりに、倒しても経験値がちいさい。
敵ユニットの捕獲が条件の章が多いのに反撃、回避の選択がない。
序盤ユニットが何章後に復帰で、戦力になりにくい。
攻略本がないとかなりきつい展開になり、死者だらけでクリアとなる。
修理屋がなくなったので、貴重な武器が即失われる。
等不満はつきない(とても面白いけど)。
聖戦の系譜が親子2世代の物語であったため、その物語の
構成、展開に特にSFの容量では無理があって、それを埋める
かのようなトラキア776の物語は面白い(整合性に欠けるが)。
出来れば整合性のある聖戦の系譜、トラキア776を構成仕直した
FEをPCソフトで出すべきだと思うが・・・。
いかに次世代機がでても、PCのCPUの性能3Gを超えたものを、
市場に安価に、流通することはできないだろうし(PSPで2.5万)、
これからのゲームソフトはPCとの連動性重視で、「遊び」が
創られていくべきだろう。特にUSBによるセーブデータの共有とかは、
非常に便利なもの、PCのインターネット機能を利用したデータ更新とか魅力的コンテンツには、
事欠かないと思われる。
PCゲームで販売したゲームの一部、一章なりを、携帯ゲーム機にダウンロードし旅行先、
通勤途中遊ぶ、そのセーブデータをPCに戻し、休日ゆっくり、PCで遊ぶ、
もちろんインターネットを利用しユニットの交換とか、
ゲームのBGMを更新するとか、サービスコンテンツを充実させる。
こういう方向性をいち早く打ちだすことが、ゲーム業界の停滞を解決
できるのだと思うが・・・。
たぶんこの方法のネックは、コピーされ易いという問題が生じることだろうが、
ある程度のコピー対策は必要だが、それはシリアル番号のようなもので、
サービスコンテンツを許容できるシステムで解決できるはず、
音楽業界のCCCD戦略のような商品の質を落とす、過ちを犯すべきではない。
一部の出版社にゲーム情報誌としてのコンテンツを任せるのではなく、
広告収益性を伴なったネットコンテンツを各販売メーカーは提供するべき
で、従来の申し訳程度の商品広告HPの情報で、ユーザーが満足できるはずもない。
各家庭に2台のパソコンがという時代、光通信も浸透してきてることも
考えれば、PCを中軸にしたゲーム戦略は当然と思われる。
(あるいは、家電パソコンの機能にゲーム機の利便性をもたせるか、
逆にゲーム機にパソコンの機能を・・・といってもウィンドウズ全盛だから無理と思われる。)
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