すべて手作り、です。当たり前ですけれど。

田んぼの畔で育てた大豆、枝全体が枯れかかった頃(11月に差し掛かる頃)に引っこ抜いて乾燥。根気よく豆を分離して、手作業(掌に乗せて一粒ずつ選別)にて選り分けた上物の豆を味噌に仕込みました。
天然水につける、蒸す・つぶす、自家製米麹と混ぜ合わせる、カビの発生を意識して手や容器をアルコール消毒しながら味噌玉仕込み。
仕上げに自家製酒粕でフタをして終了、という手の込みようでした。
2年、寝かせました。

これは水重し(みずおもし)を入れていた袋。
その下に、内蓋が敷いてあります。これを取ると

味噌成分を吸い込んだ、酒粕層が現れました!

酒粕層の下には、美味しそうな2年物の味噌が詰まっています。
酒粕層には、味噌のエキスが じわーっんっ
としみ込んでいて、捨てるなんてもったいない、じっくり味わいながらいただきましたよ!

田んぼの畔で育てた大豆、枝全体が枯れかかった頃(11月に差し掛かる頃)に引っこ抜いて乾燥。根気よく豆を分離して、手作業(掌に乗せて一粒ずつ選別)にて選り分けた上物の豆を味噌に仕込みました。
天然水につける、蒸す・つぶす、自家製米麹と混ぜ合わせる、カビの発生を意識して手や容器をアルコール消毒しながら味噌玉仕込み。
仕上げに自家製酒粕でフタをして終了、という手の込みようでした。
2年、寝かせました。

これは水重し(みずおもし)を入れていた袋。


味噌成分を吸い込んだ、酒粕層が現れました!

酒粕層の下には、美味しそうな2年物の味噌が詰まっています。
酒粕層には、味噌のエキスが じわーっんっ

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