1988年ビルボード Billboard All American Top40、1988年3月19日付、2週目の1位はRick Astleyの"Never Gonna Give You Up"。Rick Astleyですがイギリス出身のポップスシンガー。この時まだ22歳のRick Astley、この曲"Never Gonna Give You Up"がデビューシングルで、No.1獲得です。
2位は4位からアップ、Belinda Carlisleの"I Get Weak"。Belinda Carlisleですが、The Go-Go'sのボーカリスト。The Go-Go'sでは、最高位2位の"We Got the Beat"を筆頭に5曲のTop40ヒット、ソロになってからは、86年にソロデビューシングル"Mad About You"が最高位3位、続く"Heaven Is A Place On Earth"がNo.1、この曲が3曲目のソロヒットで、グループ、ソロを通じて4曲目のTop3ヒットです。
3位は2位ダウン、2週間の1位を記録、George Michaelの"Father Figure"。この88年は、早くもGeorge Michaelの年になりました。George Michaelですが元Wham!のメンバー、Wham!で6曲のTop40ヒット、ソロになってからのヒット、Aretha Franklinとのデュエットを含め、通算11曲目のTop40ヒットで、9曲目のTop5ヒット、"Wake Me Up Before You Go-Go"、ソロでの"Faith"などこの曲で6曲目のNo.1となりました。
4位は7位からアップ、Michael Jacksonの"Man In The Mirror"。アルバム『Bad』からは、この曲が4枚目のシングルですが、ファーストシングルの"I Just Can't Stop Loving You"から3曲連続の1位、この曲も4位まで上がってきました。Michael Jacksonのソロヒットとしては、この曲で21曲目のTop40ヒット、9曲のNo.1ソングを含め通算15曲目のTop5ヒットとなりました。
5位は前週と変わらず2週目の5位、Richard Marxの"Endless Summer Nights"。Richard Marxですがアメリカのシンガーソングライター。デビューシングルの"Don't Mean Nothing"が1987年に3位を記録、続く"Should've Known Better"も最高位3位、この曲で3曲連続のTop5ヒットとなりました。
この週2週目の1位はRick Astleyの"Never Gonna Give You Up"。1位はこの2週間、年間チャートは第4位。Hot100には24週間滞在するロングヒットで年度を代表する大ヒットになりました。
Rick Astleyですが、イギリス出身のシンガーソングライター。ソウル系グループで活動を始めたようですが、歌手としてのレコーディングは、1985年、イギリスの音楽プロデューサーチーム「Stock Aitken Waterman」に見いだされたことから始まります。
Stock Aitken Watermanですが、Bananaramaの"Venus"のコメントで、皆さんからご紹介をいただきました、1980年代中頃から90年代初めにかけてユーロビートを広めたプロデューサーチームです。
そのStock Aitken Watermanの全面的なバックアップのもと、まずはイギリスでこの曲"Never Gonna Give You Up"がリリースされ、5週間の1位を記録、1987年の全英年間チャート1位となる大ヒットになりました。
"Never Gonna Give You Up"の曲の作者はそのStock Aitken Waterman。もちろんプロデュースも彼らのチームです。
この"Never Gonna Give You Up"ですが、イギリスに続きヨーロッパ各国でNo.1を獲得し、その人気はアメリカにも広がり、この2週間の1位を記録する大ヒットとなり、全世界的な大ヒット曲となります。もちろん、日本でも大ヒットしました。ラジオから良く流れてきた曲です。
今週 先週 song / artist
1 1 NEVER GONNA GIVE YOU UP / RICK ASTLEY
2 4 I GET WEAK / BELINDA CARLISLE
3 2 FATHER FIGURE / GEORGE MICHAEL
4 7 MAN IN THE MIRROR / MICHAEL JACKSON
5 5 ENDLESS SUMMER NIGHTS / RICHARD MARX
6 3 SHE'S LIKE THE WIND / PATRICK SWAYZE(FEATURING WENDY FRASER)
7 8 OUT OF THE BLUE / DEBBIE GIBSON
8 6 JUST LIKE PARADISE / DAVID LEE ROTH
9 9 I WANT HER / KEITH SWEAT
10 12 GET OUTTA MY DREAMS / BILLY OCEAN
11 14 HYSTERIA / DEF LEPPARD
12 16 ROCKET 2 U / JETS
13 17 (SITTIN' ON)THE DOCK OF THE BAY / MICHAEL BOLTON
14 19 GIRLFRIEND / PEBBLES
15 15 BE STILL MY BEATING HEART / STING
16 22 DEVIL INSIDE / INXS
17 11 I FOUND SOMEONE / CHER
18 23 SOME KIND OF LOVER / JODY WATLEY
19 28 WHERE DO BROKEN HEARTS GO / WHITNEY HOUSTON
20 27 WISHING WELL / TERENCE TRENT D'ARBY
21 24 CHECK IT OUT / JOHN COUGAR MELLENCAMP
22 10 CAN'T STAY AWAY FROM YOU / GLORIA ESTEFAN AND MIAMI SOUND MACHINE
23 30 ANGEL / AEROSMITH
24 25 WHEN WE WAS FAB / GEORGE HARRISON
25 13 LOVE OVERBOARD / GLADYS KNIGHT & THE PIPS
26 32 ROCK OF LIFE / RICK SPRINGFIELD
27 21 PUMP UP THE VOLUME / M/A/R/R/S
28 36 I SAW HIM STANDING THERE / TIFFANY
29 20 HUNGRY EYES(FROM DIRTY DANCING) / ERIC CARMEN
30 18 WHAT HAVE I DONE TO DESERVE THIS? / PET SHOP BOYS & DUSTY SPRINGFIELD
31 37 NEVER KNEW LOVE LIKE THIS / ALEXANDER O'NEAL FEATURING CHERRELLE
32 40 PROVE YOUR LOVE / TAYLOR DAYNE
33 38 YOU DON'T KNOW / SCARLETT & BLACK
34 45 ONE STEP UP / BRUCE SPRINGSTEEN
35 44 ELECTRIC BLUE / ICEHOUSE
36 49 PINK CADILLAC / NATALIE COLE
37 34 PUSH IT / SALT-N-PEPA
38 41 WHAT A WONDERFUL WORLD / LOUIS ARMSTRONG
39 26 SEASONS CHANGE / EXPOSE
40 31 BECAUSE OF YOU / COVER GIRLS
2位は4位からアップ、Belinda Carlisleの"I Get Weak"。Belinda Carlisleですが、The Go-Go'sのボーカリスト。The Go-Go'sでは、最高位2位の"We Got the Beat"を筆頭に5曲のTop40ヒット、ソロになってからは、86年にソロデビューシングル"Mad About You"が最高位3位、続く"Heaven Is A Place On Earth"がNo.1、この曲が3曲目のソロヒットで、グループ、ソロを通じて4曲目のTop3ヒットです。
3位は2位ダウン、2週間の1位を記録、George Michaelの"Father Figure"。この88年は、早くもGeorge Michaelの年になりました。George Michaelですが元Wham!のメンバー、Wham!で6曲のTop40ヒット、ソロになってからのヒット、Aretha Franklinとのデュエットを含め、通算11曲目のTop40ヒットで、9曲目のTop5ヒット、"Wake Me Up Before You Go-Go"、ソロでの"Faith"などこの曲で6曲目のNo.1となりました。
4位は7位からアップ、Michael Jacksonの"Man In The Mirror"。アルバム『Bad』からは、この曲が4枚目のシングルですが、ファーストシングルの"I Just Can't Stop Loving You"から3曲連続の1位、この曲も4位まで上がってきました。Michael Jacksonのソロヒットとしては、この曲で21曲目のTop40ヒット、9曲のNo.1ソングを含め通算15曲目のTop5ヒットとなりました。
5位は前週と変わらず2週目の5位、Richard Marxの"Endless Summer Nights"。Richard Marxですがアメリカのシンガーソングライター。デビューシングルの"Don't Mean Nothing"が1987年に3位を記録、続く"Should've Known Better"も最高位3位、この曲で3曲連続のTop5ヒットとなりました。
この週2週目の1位はRick Astleyの"Never Gonna Give You Up"。1位はこの2週間、年間チャートは第4位。Hot100には24週間滞在するロングヒットで年度を代表する大ヒットになりました。
Rick Astleyですが、イギリス出身のシンガーソングライター。ソウル系グループで活動を始めたようですが、歌手としてのレコーディングは、1985年、イギリスの音楽プロデューサーチーム「Stock Aitken Waterman」に見いだされたことから始まります。
Stock Aitken Watermanですが、Bananaramaの"Venus"のコメントで、皆さんからご紹介をいただきました、1980年代中頃から90年代初めにかけてユーロビートを広めたプロデューサーチームです。
そのStock Aitken Watermanの全面的なバックアップのもと、まずはイギリスでこの曲"Never Gonna Give You Up"がリリースされ、5週間の1位を記録、1987年の全英年間チャート1位となる大ヒットになりました。
"Never Gonna Give You Up"の曲の作者はそのStock Aitken Waterman。もちろんプロデュースも彼らのチームです。
この"Never Gonna Give You Up"ですが、イギリスに続きヨーロッパ各国でNo.1を獲得し、その人気はアメリカにも広がり、この2週間の1位を記録する大ヒットとなり、全世界的な大ヒット曲となります。もちろん、日本でも大ヒットしました。ラジオから良く流れてきた曲です。
今週 先週 song / artist
1 1 NEVER GONNA GIVE YOU UP / RICK ASTLEY
2 4 I GET WEAK / BELINDA CARLISLE
3 2 FATHER FIGURE / GEORGE MICHAEL
4 7 MAN IN THE MIRROR / MICHAEL JACKSON
5 5 ENDLESS SUMMER NIGHTS / RICHARD MARX
6 3 SHE'S LIKE THE WIND / PATRICK SWAYZE(FEATURING WENDY FRASER)
7 8 OUT OF THE BLUE / DEBBIE GIBSON
8 6 JUST LIKE PARADISE / DAVID LEE ROTH
9 9 I WANT HER / KEITH SWEAT
10 12 GET OUTTA MY DREAMS / BILLY OCEAN
11 14 HYSTERIA / DEF LEPPARD
12 16 ROCKET 2 U / JETS
13 17 (SITTIN' ON)THE DOCK OF THE BAY / MICHAEL BOLTON
14 19 GIRLFRIEND / PEBBLES
15 15 BE STILL MY BEATING HEART / STING
16 22 DEVIL INSIDE / INXS
17 11 I FOUND SOMEONE / CHER
18 23 SOME KIND OF LOVER / JODY WATLEY
19 28 WHERE DO BROKEN HEARTS GO / WHITNEY HOUSTON
20 27 WISHING WELL / TERENCE TRENT D'ARBY
21 24 CHECK IT OUT / JOHN COUGAR MELLENCAMP
22 10 CAN'T STAY AWAY FROM YOU / GLORIA ESTEFAN AND MIAMI SOUND MACHINE
23 30 ANGEL / AEROSMITH
24 25 WHEN WE WAS FAB / GEORGE HARRISON
25 13 LOVE OVERBOARD / GLADYS KNIGHT & THE PIPS
26 32 ROCK OF LIFE / RICK SPRINGFIELD
27 21 PUMP UP THE VOLUME / M/A/R/R/S
28 36 I SAW HIM STANDING THERE / TIFFANY
29 20 HUNGRY EYES(FROM DIRTY DANCING) / ERIC CARMEN
30 18 WHAT HAVE I DONE TO DESERVE THIS? / PET SHOP BOYS & DUSTY SPRINGFIELD
31 37 NEVER KNEW LOVE LIKE THIS / ALEXANDER O'NEAL FEATURING CHERRELLE
32 40 PROVE YOUR LOVE / TAYLOR DAYNE
33 38 YOU DON'T KNOW / SCARLETT & BLACK
34 45 ONE STEP UP / BRUCE SPRINGSTEEN
35 44 ELECTRIC BLUE / ICEHOUSE
36 49 PINK CADILLAC / NATALIE COLE
37 34 PUSH IT / SALT-N-PEPA
38 41 WHAT A WONDERFUL WORLD / LOUIS ARMSTRONG
39 26 SEASONS CHANGE / EXPOSE
40 31 BECAUSE OF YOU / COVER GIRLS
ドナ・サマーといえばですねぇ、特に外見はどーでもよいのですが、"MacArthur Park"→"Heaven Knows"→"Hot Stuff"、あの辺が強烈過ぎたもんだから、その後がかすんじゃっているのですよ、やっぱりドナ・サマーにはジョルジョ・モローダーかなぁ。その3曲を超える曲は、その後は出なかったでしょう。
ガンズは楽しみですねぇ、お猿さんは、1位2週にもかかわらず、年間チャートは40位台でした。それもどうかとは思いますが。
このあたりでは「ドナは今」または「おぉ~ドナご存知?」みたいな扱いだったろうに、見事な1発復帰でありましたね~😃
ちなみに⭐⛴️さんのドナさんスルーはどこまで遡るのでしょうね?
ゼアゴーズ→情熱→魔法使い→ワンダラー→ラジオ…うーん。
たぶんバナーさんのとおり、⭐⛴️さんはボインな人がイマイチなんでしょうな。あんなダイレクトリーな奈保子さよりヘチッシュな芳江さんだったりして。私は森尾由…オット危ない、これはストップです。
さて、ガンズとジョージでしたかー!私ゃバンドのほうが4枚目シングルだとばかり。なるほどガンズは初登場が75位あたりでしたもんねー(FMfanチャートうろ覚え)。マンキーがいきなりヌイたんでしょうね。私にはこの二曲の時期の噛み合いまでは分からなかったス。
でもガンズが年間5位とは思わなかったでして、私も相当アルバムバージョンで車中にて声を張り上げておりました。
ただし私はガンズなら「マイミシェル」「イツソーイーゼー」「ナイトレイン」あたりが先行シングル惨敗で4枚目がチャイルドかとも推理してたんですが、甘かった。また秋には爆発〰️💣️💥させたいです。
ドナ・サマーですが、私としては、やっぱり、ドナ・サマーといえばジョルジオ・モロダーです。"Love to Love You Baby"には度肝を抜かれましたっけ。その後も、"Hot Stuff"など、ジョルジオ・モロダーとのコンビで名曲をたくさん生み出してくれました。"Love Is in Control" ではクインシー・ジョーンズとも組んでいました。
あまり覚えていないのですが、D.Summerも89年にSAWプロデュースで大ヒットしたんですね。
70年代はG.Moroderと、80年代に入ってからはD.Geffenと、大物同士のコラボですね。
♪She Works Hard ~♪は3位の大ヒットでした。
イントロ部分は河合奈保子の「アンバランス」にパクられました。。。
ドナ・サマー、来年登場する?かもしれませんが、ストック・エイトキン・ウォーターマンでしたね。最高7位前上がりましたか。
「情熱物語」って、"She Works Hard for the Money"の邦題でしたっけ?なんでスルーしちゃったんでしょうかね?結構なヒットでした。
すみません、わかりにくかったです。
チャートを駆け上がっての1位2週が"Monkey"、で抜き返しての1位2週、年間5位が"Sweet Child o' Mine"でした。
まさに美人は3日で見慣れるのパターンでしたかな?
その杏樹に無知だとカマしたのがドナサマー?スゴいですな、どっちも。
ちなみにドナさんのラスト40、いやラスト10の89年真夏のヤツ、あれも今回のストックエイトマンの曲なんでしたっけね?
ハッピー丸出しな曲調がモロそんな感じでありました。まさにバブル真っ盛り、真夏のギラギラ、ホットスタッフとバッドガールからちょうど10年。
あぁなぜ⭐⛴️さんは情熱物語を華麗にスルーされたのでしょうか。
( ω-、 )うう…
ぐぬう…⭐⛴️さん、ギブです。
DL?GR?BJ?P?
いやぁ~(・_・? )
うーん( ´-ω-`)
だから脳内検索はやめられんのですね😃
正直言って、ユーロビートはいまいち好きに離れなかったですが、リック・アストリーについては、ユーロ・ビートからは離れて曲としてよく聞きました。インパクト大な曲でした。
私もユーロビートには疎くって、まずまず聞いたのはこのリック・アストリーくらいでしょうか。
あの鈴木杏樹さんの話題には私もびっくりでした。「Kakko」ですか?まさかユーロビートだったのでしょうか?
英米での大ヒットに負けないぐらい日本でも話題になりました。
当時話題のSWAプロデュースもありましたが、やはりヒットする曲はインパクトがありますね。
88年にヒットした曲の中でも記憶に残る曲です。
「いまごろ彼、どうしてる?」
「なんでもドリカムのベースを担当しているとか、ダチョウ倶楽部に入ったとかいう噂がある」
それはともかく、私はこの手のユーロビートには疎かったもんで、彼のプロデューサーの名前もいまだにあやふや。
「ストック&ウォーターマン」とか「エイト・ストック&ウォーターマン」といった具合に、30年以上たった今も、いまだに彼らの名前が頭の中でこんがらがっています。
そしてそんな彼らとかつては関係があったのが、鈴木杏樹さんだったとは、ちょっと驚きです。
…が、それ以上に衝撃的だったのは、彼女の本名。
自衛隊女芸人のやす子の本名が「かのん」だったと知ったときと同じぐらいの衝撃です。
ちなみに「やす子」の芸名の由来は、彼女の苗字の「安井」から来ているようです。
バナナラマの"venus"は大ヒットしましたが、アレンジの成功、ってな感じでしたか、昔のロックのリバイバルを、新しいダンスミュージックに仕立てての大成功でしたが、このRick Astleyは、曲からしてのSAWの作でしたので、インパクトが違いました。ユーロビートを全世界に流行らせた功労者でしょうか。
鈴木杏樹さんって、あの「相棒」の杏樹さんですよね。SAWとつながっていたって、ビックリです。ドンナ・サマー(笑)
upのパクり…と思っていたので、自分の中ではストック・エイトキン・ウォーターマンを意識したのはこの曲からでした。三人の頭文字のSAWとかPWLとか呼ばれていましたね。
そしてこの事務所からKakkoこと山形香公子さんがデビューします。後の鈴木杏樹さんです。(事務所の受付係をしていてドナ・サマーに「どなた様ですか?」と尋ねて「貴方私のこと知らないの?」と怒られたそうです笑)
Rick Astleyの"Never Gonna Give You Up"は、Top40への初登場はHot100には6周目、初めはゆっくり上昇でした。イギリスではその時にはもう5週間の1位の大ヒットを記録していましたので、意外なスローペースな上昇でした。
イギリス、アメリカはもちろん、ヨーロッパ各国でも1位を記録、日本でも大ヒットしていましたね。
そういえば、スターシップの"Nothing's Gonna Stop Us Now"もなかなかのロングヒットで、2週間の1位ながらの年間5位、"Lean on Me"をだいぶ上回りましたね。
この88年も、もう一つありましたよ、ヘビメタロックバンドのやつ、あの4曲目にしてのまたまたの1位を抜き返しての年間上位でした。
なんと24週もTop100にランクインしていたんですね。
デビューシングルなのでエントリー当初はスローペースでのランクアップだったんでしょうか。
何年か後のことですが、三ツ矢サイダーのCMで♪Together Foeever♪が流れていた記憶がります。
日本でお馴染みのアーティストでした。
しかし私からしたら陰に隠れてしまったラッキースターのが好きでしたし、ラカバージンへい!はちょっとなー、でありましたです。
しかしアシュトレイさん、年間4位でしたかー。ファーザーフィギュアにヌカれながらもヌキ返しての年間ハイランク。
これはちょーど1年前のスター湿布がクラブヌーベアウにカマし返して年間5位とかいうのとほぼ同じですね?
滞在週も伸びるしなるほどなあと感じました。
「在庫八金水男」って何かと思いましたよ、SAWのことでしたか、さすが太ボンさん、脱帽です。
"Never Gonna Give You Up"は、"Father Figure"にバッと抜かれてしまいましたが、抜き返したうえでの2週の1位、年間はなんと4位、粘り腰での大ヒットでした。
"Like a Virgin"以降、しばらくは5週を超える1位の大ヒットは出なくなりました。
考えた量であればパパソングの方がこの在庫八金水男のみなさんより数倍かかってそうですもの。
しかしまあ派手に上がってトップ奪取!でもオリビアのヒジコー以外は意外に短期頂点でしたかね?
トップ10に入って翌週にはトップ❗しかしクールとギャングのセレブレーション、ブロンデーのラプチャ、オイトニーの手さぐり、みな2週でしたもんねー。
「バブル時代」の音楽というと、まずはユーロビート、このリック・アストリーから実質始まったのではないでしょうか。それまでのディスコ・ダンスミュージックとは違う、電子的なリズム音が特徴でしたか。ストック・エイトキン・ウォーターマンのことはよく話題になりました。
ホントですよねー、70年代から洋楽を聞いていた私にとっては、「ついに!」というのがぴったり、ユーロビートの、実質的な初の大ヒットになりました。90年代になると、日本では、あのパラパラなどに変化していきましたっけ。
イやー、この曲を歌詞をもないでですか、それはまた、いつも以上にパワーアップしてますですね。
「ツルツルのボイス」ですか、私はこの曲を何度聞いても、どうにもリック・アストリーさんの外見と声が合わないんですよね。ビリー・オーシャン、ポイ岡井だったらピッタリなんですが。歌は実はソウルっポイのでは。
「バブル時代」の代名詞とも言われるサウンド、懐かしいです。
ついにR.Astleyが№1ですね。
当時一世を風靡しつつあったプロデューサーチームSAWによるR.Astley2曲連続の№1です。
このムーヴメントは88年の大きな話題のひとつでした。
彼らのダンス系の楽曲は90年代のとある日本人プロデューサーにも通じる、ややワンパターンでしたけど。
この曲は自慢なんですが、実はなんと、歌詞カード見たことないのに曲と語感が強烈に頭に入っていたせいで、初めてヤったときに普通に歌いきれたんですよぉ~😃
しかも歌い出しから喉の奥をすぼめて、アシュトレイさんのツルツルのボイスまでマネする余裕さえありましてね、なんかスゴかったですの。
え?ウケたのか?それはまーイイじゃないですか☺️
チャレンジしたことが重要でありますな😃