1984年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart33はPeabo Brysonの"If Ever You're In My Arms Again"。
最高位は8月18日から3週続けた第10位。年間チャートは47位でした。
Peabo Brysonですが、R&Bシンガー。中でもソウルバラードの第一人者です。
レコードデビューは1970年代中頃。ソロで出したアルバムは、R&Bチャートではコンスタントにヒットしますが、レギュラーチャートでは大ヒットにはつながりませんでした。
初めてのシングルヒットは、Roberta Flackのデュエットで1983年に最高位16位を記録した"Tonight, I Celebrate My Love"。初めてのTop40ヒットであり、年間チャートも96位に滑り込みました。
このシングルが入ったアルバムは『Born to Love 』ですが、「Peabo Bryson and Roberta Flack album」ということで、全編Peabo Bryson と Roberta Flackのデュエットアルバムです。
そして"If Ever You're In My Arms Again"が2曲目のTop40ヒットで、この時点で彼の最高のヒットとなりました。
曲の作者はCynthia Weil、Michael Masser、Tom Snowの3人のソウル系ソングライターの共作。彼の10枚目のスタジオアルバム『Straight from the Heart』からのシングルカットです。
邦題は「愛をもう一度」。美しいソウルバラードです。Peabo Bryson、なんといってもソウルバラードが似合います。
Peabo Brysonのシングルヒットですが、実は彼一人で歌ったのはこの1曲のみ。この曲の後、1992年に全米No.1ヒットとなったRegina Belleとのデュエット"A Whole New World"を含め4曲のTop40ヒットがありますが、すべてがデュエットソングなのでした。ソウルデュエットの帝王(?)です。
最高位は8月18日から3週続けた第10位。年間チャートは47位でした。
Peabo Brysonですが、R&Bシンガー。中でもソウルバラードの第一人者です。
レコードデビューは1970年代中頃。ソロで出したアルバムは、R&Bチャートではコンスタントにヒットしますが、レギュラーチャートでは大ヒットにはつながりませんでした。
初めてのシングルヒットは、Roberta Flackのデュエットで1983年に最高位16位を記録した"Tonight, I Celebrate My Love"。初めてのTop40ヒットであり、年間チャートも96位に滑り込みました。
このシングルが入ったアルバムは『Born to Love 』ですが、「Peabo Bryson and Roberta Flack album」ということで、全編Peabo Bryson と Roberta Flackのデュエットアルバムです。
そして"If Ever You're In My Arms Again"が2曲目のTop40ヒットで、この時点で彼の最高のヒットとなりました。
曲の作者はCynthia Weil、Michael Masser、Tom Snowの3人のソウル系ソングライターの共作。彼の10枚目のスタジオアルバム『Straight from the Heart』からのシングルカットです。
邦題は「愛をもう一度」。美しいソウルバラードです。Peabo Bryson、なんといってもソウルバラードが似合います。
Peabo Brysonのシングルヒットですが、実は彼一人で歌ったのはこの1曲のみ。この曲の後、1992年に全米No.1ヒットとなったRegina Belleとのデュエット"A Whole New World"を含め4曲のTop40ヒットがありますが、すべてがデュエットソングなのでした。ソウルデュエットの帝王(?)です。