1979年の洋楽を紹介するシリーズのPart26はJohn Stewartの"Midnight Wind"。
最高位は10月20日と27日の28位。年間チャートは圏外でした。
"Midnight Wind"ですがこの年の8月に5位を記録したカムバック曲第一弾の"Gold"以来の2曲目のTop40ヒット。
"Gold"の回でも触れましたが、ジョン・スチュワートは、50年代後半、フォークロックの黎明期に大活躍したグループ「キングストン・トリオ」に加入していた人であり、モンキーズによって大ヒットした洋楽ファンなら誰でも知っている"Daydream Believer"の作者であり、フリートウッド・マックのBuckingham & Nicksのバックアップでこの年に復活しました。
"Midnight Wind"は、なんといってもStevie Nicksのボーカルがこの曲を引き立てています。
John Stewart & Stevie Nicksとなっていても良いと思うくらい二人の掛け合いが楽しめます。
もちろんギターはJohn Stewart& Lindsay Buckinghamでありこちらもリンジーの特徴あるギターの音色がカッコいいです。
最高位は10月20日と27日の28位。年間チャートは圏外でした。
"Midnight Wind"ですがこの年の8月に5位を記録したカムバック曲第一弾の"Gold"以来の2曲目のTop40ヒット。
"Gold"の回でも触れましたが、ジョン・スチュワートは、50年代後半、フォークロックの黎明期に大活躍したグループ「キングストン・トリオ」に加入していた人であり、モンキーズによって大ヒットした洋楽ファンなら誰でも知っている"Daydream Believer"の作者であり、フリートウッド・マックのBuckingham & Nicksのバックアップでこの年に復活しました。
"Midnight Wind"は、なんといってもStevie Nicksのボーカルがこの曲を引き立てています。
John Stewart & Stevie Nicksとなっていても良いと思うくらい二人の掛け合いが楽しめます。
もちろんギターはJohn Stewart& Lindsay Buckinghamでありこちらもリンジーの特徴あるギターの音色がカッコいいです。