四条大宮ジャーナル

この度の東北太平洋沖地震にて被災された方々へ
お見舞い申し上げます

弥生

2013-03-01 11:19:07 | 京都
三月、卒業シーズンでもあり転勤や引越しの時期でもある。
島原に住んで半年経つも、また京都市内に引越しを考えている。
バブル期と比べて家賃がだいぶ安くなってるので
結構選べるし、そこの土地にかなりの愛着を持たない限り
引越しを大変なこととは思わなくなった。

昨晩友人と飲んでいて、事故物件の話になった
不動産屋はその部屋での前の借主が自殺や孤独死、殺人があった場合
事故物件として伝えなければいけないのだが、一回誰かが住んだら
事故物件ではなくなるらしい!!

でも、よく考えたらそうやろうなあ
いちいち5組前の方が自殺してますが、借りますか?
なんていう賃貸屋おれへんし、ましてや平安の世から
斬ったはったがあった京都、どこでも迷ってるのん
居るやろう。

部屋を借りるときの絶対条件は、近所に風呂屋があること。
仕事でヘトヘトになった時に、いちいち湯を張って
入るのさえおっくうになる時、隣が銭湯ならありがてえ。
駅から何分とか気にする人も居るが、これはどうでもいい。
駅から近いと人通りが多くて落ち着かない。

で、出来たらどないにボロでも一軒家がいい。
音を気にする(気遣う)ことが無いというのは大事
上の部屋がウルサイ、と言ってその部屋に直接注意出来ないのが
今の時代。必ず管理会社に伝えて、管理会社から注意してもらう
マンションはたとえ広い間取りであっても、共同で住んでいるので
こういう「音」で神経使うようなことがあると辛い。

最後に注文をつけるとすれば、陽の当たる玄関。
昔、下宿してた家が陽の当たる玄関で
じめっとした感じがなく、猫が玄関先で寝ていた
ウチの入り口はこうありたいもの(写真)。





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