四条大宮ジャーナル

この度の東北太平洋沖地震にて被災された方々へ
お見舞い申し上げます

日記

2014-04-16 00:44:39 | 文化
死んだ親父が付けていた、昭和24~27年あたりの日記があった。

それは生前親父が見せていた部分で覚えていて、細かい概略は覚えてなかった。

親父を焼くとき、日記も添えた。

日記は自省もあるし、自省ならは恥ずかしいこともあるし。

今こうやってブログを書くことはどうなんやろう。

昔の人は孤独を楽しむ、といえば語弊があるが静かな時間を過ごしていた。

まさに蛍雪である。

死んでブログが残るほど残酷なことはない。

焼き捨てることが出来ないし。