そぶえ元希 通信 

 日本共産党 足立地区副委員長・准中央委員 ★ 日々の活動や思いをつづります

年末・年始は名古屋に帰省  新しい2015年も力をあわせてがんばります。

2015年01月04日 | 日記

年末・年始は実家の名古屋に親子3人で帰省してきました。

昨年の年越しは、手術のため妻は病院で入院中で、そして私は生後4ヶ月の娘の育児にいっぱいいっぱいで、とても年越しどころではなかったことを考えると、家族そろって年越しできる幸せを感じました。

名古屋のじいじ、ばあばにも、娘の元気な姿を見せることができ、

私もいっぱい娘とふれあい、楽しく遊ぶことができました。

「わんわん」「にゃあにゃあ」「かーかー」「はっぱ」などの言葉も覚え、実家で飼っているわんちゃんには大興奮でした。

 

食欲は相変わらずの旺盛で、食べっぷりのすごさには、みな驚きます。

 

機嫌を損ねたときの泣き声は大きく(保育園ではクラス一の泣き声です)、長距離移動はひやひやです。

帰りの新幹線(3日)は大坂~名古屋間の雪の影響で30分の遅れもあり、どうなることかと思いましたが、絵本と間食で乗り切りました。

きれいな富士山も見ることができました

 

着替えやオムツ、絵本におもちゃ、ベビーカー…。娘の荷物だけでも本当にかさばり、重い…。さらに自分の荷物が加われば、一人ではとても無理です。ベビーカーも折りたたんで座席スペースに入れましたが、かなり無理があります。

私たち親子以外にも、子ども連れの家族も多くおり、「みなさん、どうしているのだろう…?」と思ってしまいます。

駅の乗り換えも、エレベーターやエスカレータが設置されていない箇所もまだまだ多く、持ち上げて階段を上り下り。

子育て世代にも使いやすい、移動しやすい改善をすすめてほしいものです。

 

2014年を振り返ると、妻が産休・育休が明けて職場復帰し、娘の保育園入園で大きく生活が変化しました。

いろいろありましたが、選挙期間中も含めて毎朝の保育園の送り届けをやり通すことができたのは、ひとつ自信となりました。

 

2015年も、元気で楽しく、そして健康に過ごせるように、力をあわせて頑張りたいと思います。