午前中、ぬかが和子区議と「まちかど演説」に取り組みました
突然、土砂降りになるなど、不安定な天気でしたが、団地や駅前など、大勢の方に党の政策を訴えることができました
ぬかが和子区議は、尖閣諸島問題の歴史的経過を説明しながら、歴代政府が「領土問題は存在しない」という立場に立ち、中国政府との外交交渉によって領有の正当性を理をつくして主張することを避けてきた問題点を指摘し、冷静で理性的な外交交渉で問題の解決を図ることをわかりやすく訴えます。
この共産党の提言は、20日に「ニコニコ動画」で生中継された「まるごと紹介!一気に見せます共産党!」(http://www.jcp.or.jp/web_tokusyu/2012/09/marugoto-jcp.html)で、大きな話題になったそうです。
8万5千人を超える人が視聴し、総コメント数は約11万。その中で、とりわけ反響が大きかったのが尖閣諸島問題でした。
◆「官房長官より、よく知っている」
◆「外交は共産党に任せたらいいんじゃないのか」
◆「まったくだ!全然(共産党は)違うぞ!」
などのコメントが次々に流れました。
私も、消費税増税問題を中心に訴えました。
西新井駅西口では、デッキの上に上がって演説。高校生や若者が、「頑張ってください」と激励してくれるなど、大きく目立ちました
西新井大師近くでは、突然の大雨にビショビショになりました
午後は訪問行動で、鈴木けんいち区議と地元支部の方と一ツ家・平野地域を訪問。
戸建住宅や団地を回り、政策を訴え、「しんぶん赤旗」の購読を訴えます
天気もだいぶ涼しくなってきました。秋の気配を日に日に感じます。公園で柿の木がありました。
1人暮らしの80代の女性は、
「週に4回、点滴を受けに病院に行くが、タクシーで片道1000円以上かかる。お金がなくて暮らしが大変」と、切実な実態を話してくれました。
夕方からは再び、ぬかが和子区議と行動です。
「しんぶん赤旗」の読者の方に、「選挙で勝ち抜くためにも、党の仲間になって、力を貸してください」と訴えました。
奥さんの介護で大変なご苦労をされている方ですが、「共産党のために、お手伝いしたい」と入党を決意してくださいました。
みなさんの、力も借りて、何としても勝ち抜くために全力で頑張ります
お話ししたお宅にあった、早生みかんと栗。ここでも秋の気配を感じます。