本日、平成18年9月定例県議会が開会した。会期は10月11日まで。
私が昨年5月の県議補選で初当選させて頂いてから1年間は、小寺知事と議会の関係から、大変緊張した議会が続いた。
それに比べ、前回の5月定例県議会は、比較的“平穏”なうちに議会が終わった。
今日は、午前中の本会議に続き、午後には「ぐんま国際アカデミー」に関する全員協議会が開かれた。大澤議長は、小寺知事と清水太田市長両者の出席を求めたようであるが、小寺知事は「本会議で議論すべき」との姿勢から全員協議会への出席を見送られ、清水太田市長のみ出席のもと、全員協議会が行われた。そのためか、何となく“煮え切らない”全員協議会となってしまったように感じたのは私だけだろうか?
来週25(月)・26(火)・28(木)に予定されている本会議(一般質問)では、多くの議員がこの問題を取り上げるであろうが、“論戦”ではなく、お互いに妥協線を見いだすための“議論”を期待したい。
私が昨年5月の県議補選で初当選させて頂いてから1年間は、小寺知事と議会の関係から、大変緊張した議会が続いた。
それに比べ、前回の5月定例県議会は、比較的“平穏”なうちに議会が終わった。
今日は、午前中の本会議に続き、午後には「ぐんま国際アカデミー」に関する全員協議会が開かれた。大澤議長は、小寺知事と清水太田市長両者の出席を求めたようであるが、小寺知事は「本会議で議論すべき」との姿勢から全員協議会への出席を見送られ、清水太田市長のみ出席のもと、全員協議会が行われた。そのためか、何となく“煮え切らない”全員協議会となってしまったように感じたのは私だけだろうか?
来週25(月)・26(火)・28(木)に予定されている本会議(一般質問)では、多くの議員がこの問題を取り上げるであろうが、“論戦”ではなく、お互いに妥協線を見いだすための“議論”を期待したい。