直近の活動では北陸と信州を掛け持ちし、何かと慌ただしくて酒屋を素通りせざるを得ませんでした。唯一立ち寄ったのが黒姫の萬屋酒店であり、そこで選んだのが松尾の限定品「一茶の里」です。
雪中貯蔵の新酒ですが、例年にない少雪のため、今季は掘り出す時期を早めたとラベルにあります。去年の暮れに訪ねたときも、たしかに雪は少なめでしたが、北陸が記録的な大雪に見舞われた今季、北信が少雪だったとは意外な話です。例年通りだったとすれば、今頃はまだ雪の中に眠っていたのでしょうか。手に入ったのは幸運だったのかもしれません。
「華やかな香、芳醇な味わい」というのがラベルの寸評です。前回買い求めた槽口搾りにどことなく似た、当代流行の生酒でした。
★松尾「一茶の里」寒造り雪中貯蔵生原酒
髙橋助作酒造店(長野県信濃町)
原料米 長野県産米
精米歩合 59%
アルコール分 15.8度
長野県信濃町 萬屋酒店にて購入
雪中貯蔵の新酒ですが、例年にない少雪のため、今季は掘り出す時期を早めたとラベルにあります。去年の暮れに訪ねたときも、たしかに雪は少なめでしたが、北陸が記録的な大雪に見舞われた今季、北信が少雪だったとは意外な話です。例年通りだったとすれば、今頃はまだ雪の中に眠っていたのでしょうか。手に入ったのは幸運だったのかもしれません。
「華やかな香、芳醇な味わい」というのがラベルの寸評です。前回買い求めた槽口搾りにどことなく似た、当代流行の生酒でした。
★松尾「一茶の里」寒造り雪中貯蔵生原酒
髙橋助作酒造店(長野県信濃町)
原料米 長野県産米
精米歩合 59%
アルコール分 15.8度
長野県信濃町 萬屋酒店にて購入