「アルプスの牧場」のチャイムが流れて札幌に到着。地下鉄に乗り継ぎすすきのに移動してきました。前回と同様雪は少なく、寒さも釧路と旭川に比べれば特にどうということはありません。今回の旅は、酷寒というほどの寒さを体感しないまま終わろうとしています。
先月の末以来、中一週という短い間隔での再訪となる札幌ですが、実は今回宿泊するつもりはありませんでした。道内一の名居酒屋との異名をとる「独酌三四郎」を訪ねる以上、そこで心置きなく呑むのが第一であり、札幌行の列車の時刻を気にすることさえ避けたかったからです。それにもかかわらずこのような結果となったのは、早い話が宿泊事情によります。前述の通り、旭川の宿が今日に限って異様に混んでおり、呑み屋街から歩ける常識的な価格の宿が皆無でした。「独酌三四郎」で隣り合わせた御仁によると、障碍者スキーのワールドカップなるものと重なったらしく、学会に重なった昨秋に続き、またしても巻き添えを喰らったことになります。取りつく島もない状況の中、明日の移動も考えると、札幌まで駒を進めておいた方が好都合ということもあり、結局札幌に落ち着いた次第です。
ただし、札幌は札幌でドーム公演の弊害があり、今夜はカプセルホテルを押さえるのがやっとでした。繁忙期と重なってはいないにもかかわらず、旭川では過去二回連続、札幌では過去五泊中三泊が似たような状況で、宿泊事情がどうにも噛み合いませんorz
ともかく、図らずも札幌にもう一泊できることになりました。居酒屋で一通り飲み食いし、ラーメンまでいただいた後だけに、余力は自ずと限られますが、軽く一杯ひっかけて締めくくります。
先月の末以来、中一週という短い間隔での再訪となる札幌ですが、実は今回宿泊するつもりはありませんでした。道内一の名居酒屋との異名をとる「独酌三四郎」を訪ねる以上、そこで心置きなく呑むのが第一であり、札幌行の列車の時刻を気にすることさえ避けたかったからです。それにもかかわらずこのような結果となったのは、早い話が宿泊事情によります。前述の通り、旭川の宿が今日に限って異様に混んでおり、呑み屋街から歩ける常識的な価格の宿が皆無でした。「独酌三四郎」で隣り合わせた御仁によると、障碍者スキーのワールドカップなるものと重なったらしく、学会に重なった昨秋に続き、またしても巻き添えを喰らったことになります。取りつく島もない状況の中、明日の移動も考えると、札幌まで駒を進めておいた方が好都合ということもあり、結局札幌に落ち着いた次第です。
ただし、札幌は札幌でドーム公演の弊害があり、今夜はカプセルホテルを押さえるのがやっとでした。繁忙期と重なってはいないにもかかわらず、旭川では過去二回連続、札幌では過去五泊中三泊が似たような状況で、宿泊事情がどうにも噛み合いませんorz
ともかく、図らずも札幌にもう一泊できることになりました。居酒屋で一通り飲み食いし、ラーメンまでいただいた後だけに、余力は自ずと限られますが、軽く一杯ひっかけて締めくくります。