A black cat and I・・・☆

人生、前向きに…!乳房再建等5回目の手術を経験して、今は既往症や趣味や猫の事など、日々の出来事を適当に綴っていきま~す。

偶然出合った本☆

2007-01-07 | 乳房再建
昨日の夕方、連休を利用して姉が出雲からやってきた。
今はあっちこっちでセールをしているので、早速二人で近くのデパートに出かけた。
いつも行くブティックに行ったら、狭い店内には沢山のお客が洋服を選んでいる。
姉も私もお気に入りの洋服をどんどん選んでいった。
その後、私が買いたい服も姉に試着してもらい、私はブラウスとスカートをそれぞれ1着ずつ、姉はセーターを3着購入した。

そして、今日は靴を購入するために駅前のデパートに行くことにした。
ここでもそれぞれ1足ずつ購入。
私が無職と言うことで有り難いことに姉が全て購入してくれました。
本当にありがとう!
感謝します。

それから書籍のフロアーに行き、それぞれ見たい本を物色することにした。
そこで、見つけてしまいました。乳がんの闘病記を!

最初に目に入ったのが、胸の膨らみとマーク。
とにかく大胆に惜しげもなく胸を見せているから、なんじゃらほいと思って胸をよくみたら乳首が見当たらない。
ありゃ!これってもしかして乳房再建した胸かなっ?
なので、ページをめくってみたら、ニューヨーク在住のキャリアウーマンの乳がん闘病記だった。
タイトルは“わたしが口紅をつけた理由”。

私は今まで乳がんの闘病記に関する書籍は全く購入していない。
私が乳房再建で昨年の11月にエキスパンダーからシリコンに入替手術を終えたばかりで、乳頭・乳輪の再建はしなくてもいいかなぁ~って思っていた。
が、その後姉が人口乳房の会社を探してきたので、もし乳首だけでも出来るんだったら、人口乳首を作って有事の時には接着剤で貼り付けようかな~なんていろんな思いを巡らせていた。
あっ、私の場合の有事とは、温泉に入るときです。
そういう意味でこの本は、本当にいい時期に出合ったかもしれない。。。

私だけじゃなかったんだ!
乳房再建した人が皆、乳首を作るわけではなくって、ペロンとしたツンツルテンの膨らみがあるだけでもいいと思っている人もいるのね。
そういう意味ではすごく共感できます。
私もブログ開設一周年記念で惜しげもなく再建した膨らみを披露しているけど、
少し大胆だったかなっ?

この本、まだ最初の方しか読んでいないけれど、乳首再建に関してはまた考え方が変わるかもしれない。
私に恋人やパートナーがいたら、また違った展開になっていくかも…。
いずれにしても自分の気持ちに正直に生きていこう
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