9月始めに帰省しようと思い、実家の母に電話をしたら、
28日帰ることができないかと聞いてきた。
よくよく話を聞いてみたら、
28日から一泊二日の予定で、
学生4名が宿泊するとの事。
誰か手伝ってくれる人がいるかと聞いたら、
お願いしていた人達に尽く断られたとのこと。
一人で4人をおもてなしするのは無理。
で、急遽27日の午後から半休を取り、
帰省することにした。
28日の11時半頃、
学生達がタクシーに乗って我が家へやってきました。
男女2名づつの計4名。
先ず、我が家に上がってもらい、
一服してもらいます。
通常民泊は、夜ご飯と翌日の朝御飯をお出ししますが、
今回は、オプションでお昼ご飯もお出しします。
母の得意のちらし寿司とお吸い物でおもてなし。
民泊は、各々のおうちでいろんな趣向を凝らして、
農業体験や田舎でしかできないことを体験してもらいます。
我が家の今回の体験は、
豆腐作り
薪でお風呂を沸かす
皆で夕食を一緒に作る
この三点です。
お昼ご飯のあと一休みして、お豆腐作りに取りかかります。
🌹豆腐作り🌹
①一晩水につけてふやかした大豆をミキサーで砕く。
②大きな鍋に少量のお湯を沸かして、砕いた大豆を入れて煮る。
③ある程度沸騰したら大きな布巾に入れて、おからと豆乳にわける。
④豆乳ににがりを入れる。
⑤しばらくおくと水と豆乳が分離するので、穴が空いている形枠に布巾を敷いてその中に流し込む。
⑥水分が出て固まってきたら、豆腐の出来上がり。
🌹薪でお風呂を沸かす🌹
一番若い男子学生が沸かした経験があると言ったので、
彼と女子学生におまかせ。
さて、いざお願いしてみたら、
火を起こすのはガソリンを使っていたとのこと。
上手くできるか、やってみないとわからない。
私が、炊き方を伝授。
お風呂の焚き口に丸めた新聞紙、小枝、薪を置いて火を付けるとOK。
後は様子を見ながら、薪に火が燃え移るまで見守ります。
が、なかなか薪まで火が燃え移らない。
何度もチャレンジするけど、上手く行かない。
結局、様子を見に来た母が男子学生と代わって、
そのまま焚いちゃいました。
🌹皆で夕食を一緒に作る🌹
本日の料理は、自家製の野菜を使った料理。
と言っても、ありきたりの料理なのですが、
取りかかったのが、コロッケ。
3人にお願いします。
吹かしたじゃがいもの皮むきをしている最中、
玉ねぎのみじん切りとミンチを炒めます。
味付けをして、じゃがいもと混ぜたら俵型に成型。
米粉と卵とパン粉を付けます。
油で揚げて完成。
1人は料理が得意な様子で、
マカロニポテトサラダを作ってもらいました。
その間に生姜とにんにくを入れた鶏手羽元とゆで玉子の甘辛煮を作ります。
夏野菜のカボチャと人参の葉の天ぷらに、
作りたての豆腐の素揚げも作ります。
学生達に手伝ってもらい、いよいよ夕食の時間です。
料理は、こんな感じ。
↓手作り豆腐は、右端のブルーの皿に盛り付けています。
普通の家庭料理だったので、
学生達は、喜んでくれたかな⁉
夕食後、リーダーらしき女子学生に今回の民泊の件で、
色々と話を聞いてみた。
一番不思議だったのが、
インターネットの数ある民泊情報で我が家を選んだ理由だ。
それは、我が家の佇まい。
農業体験。
夕食の料理体験。
等々の理由で皆で決めたそうです。
こんな県境の我が家に決めてくれた学生達に感謝します。
29日の朝は、朝食のおもてなし。
早起きした母が朝食の支度に取りかかっていたので、
私もお手伝い。
こんな感じになりました。
8時に朝食を食べてもらい、
9時半の出発までの時間は、我が家恒例の思い出ノートに感想やメッセージを書いてもらいます。
9時半前に迎えのタクシーが来たので、
出発前の記念撮影。
ノーメークだったので、化粧をしておけば良かったと後悔。
こうして、無事に学生達を送り出し、
一泊二日の民泊のお手伝い終了。
私に障害があり、心配してくれた姉が幼馴染みの隣の友人に声をかけてくれました。
昨日はお昼前に来てくれて、学生達の話し相手をしてくれて、
料理の手伝いや洗い物をしてくれたので、
とっても助かりました。
翌日が仕事だったので、皆で夜ご飯を食べたあとまでのお手伝いでした。
友人も民泊に興味をもってくれていたので、
今後も民泊のお手伝いをしてくれそうです。
近所通しなので頼りになる友人が側にいてくれたら、
私も安心です。
通常民泊の依頼は、市のグリーンツーリズムから連絡が来ます。
今回の民泊はいきなり学生から電話があり、
対応に困った母が姉に相談したら、
インターネットに我が家の情報が載っていることを説明したら、
納得した様子。
学生達に民泊の目的も聞いてみました。
それは、中国で日本の民泊の様子を発表するための体験との事で、
我が家の他に何ヵ所か民泊して、
その様子をまとめて発表するようです。
どんな感じで発表するか、見てみたいものです。
私が身体障害者になってしまい、
帰省できなかったけど、
今回、約2年ぶりの帰省でした。
民泊のお手伝いもできて、幼馴染みの友人にも会えて、
充実した時間を過ごす事ができました。
28日帰ることができないかと聞いてきた。
よくよく話を聞いてみたら、
28日から一泊二日の予定で、
学生4名が宿泊するとの事。
誰か手伝ってくれる人がいるかと聞いたら、
お願いしていた人達に尽く断られたとのこと。
一人で4人をおもてなしするのは無理。
で、急遽27日の午後から半休を取り、
帰省することにした。
28日の11時半頃、
学生達がタクシーに乗って我が家へやってきました。
男女2名づつの計4名。
先ず、我が家に上がってもらい、
一服してもらいます。
通常民泊は、夜ご飯と翌日の朝御飯をお出ししますが、
今回は、オプションでお昼ご飯もお出しします。
母の得意のちらし寿司とお吸い物でおもてなし。
民泊は、各々のおうちでいろんな趣向を凝らして、
農業体験や田舎でしかできないことを体験してもらいます。
我が家の今回の体験は、
豆腐作り
薪でお風呂を沸かす
皆で夕食を一緒に作る
この三点です。
お昼ご飯のあと一休みして、お豆腐作りに取りかかります。
🌹豆腐作り🌹
①一晩水につけてふやかした大豆をミキサーで砕く。
②大きな鍋に少量のお湯を沸かして、砕いた大豆を入れて煮る。
③ある程度沸騰したら大きな布巾に入れて、おからと豆乳にわける。
④豆乳ににがりを入れる。
⑤しばらくおくと水と豆乳が分離するので、穴が空いている形枠に布巾を敷いてその中に流し込む。
⑥水分が出て固まってきたら、豆腐の出来上がり。
🌹薪でお風呂を沸かす🌹
一番若い男子学生が沸かした経験があると言ったので、
彼と女子学生におまかせ。
さて、いざお願いしてみたら、
火を起こすのはガソリンを使っていたとのこと。
上手くできるか、やってみないとわからない。
私が、炊き方を伝授。
お風呂の焚き口に丸めた新聞紙、小枝、薪を置いて火を付けるとOK。
後は様子を見ながら、薪に火が燃え移るまで見守ります。
が、なかなか薪まで火が燃え移らない。
何度もチャレンジするけど、上手く行かない。
結局、様子を見に来た母が男子学生と代わって、
そのまま焚いちゃいました。
🌹皆で夕食を一緒に作る🌹
本日の料理は、自家製の野菜を使った料理。
と言っても、ありきたりの料理なのですが、
取りかかったのが、コロッケ。
3人にお願いします。
吹かしたじゃがいもの皮むきをしている最中、
玉ねぎのみじん切りとミンチを炒めます。
味付けをして、じゃがいもと混ぜたら俵型に成型。
米粉と卵とパン粉を付けます。
油で揚げて完成。
1人は料理が得意な様子で、
マカロニポテトサラダを作ってもらいました。
その間に生姜とにんにくを入れた鶏手羽元とゆで玉子の甘辛煮を作ります。
夏野菜のカボチャと人参の葉の天ぷらに、
作りたての豆腐の素揚げも作ります。
学生達に手伝ってもらい、いよいよ夕食の時間です。
料理は、こんな感じ。
↓手作り豆腐は、右端のブルーの皿に盛り付けています。
普通の家庭料理だったので、
学生達は、喜んでくれたかな⁉
夕食後、リーダーらしき女子学生に今回の民泊の件で、
色々と話を聞いてみた。
一番不思議だったのが、
インターネットの数ある民泊情報で我が家を選んだ理由だ。
それは、我が家の佇まい。
農業体験。
夕食の料理体験。
等々の理由で皆で決めたそうです。
こんな県境の我が家に決めてくれた学生達に感謝します。
29日の朝は、朝食のおもてなし。
早起きした母が朝食の支度に取りかかっていたので、
私もお手伝い。
こんな感じになりました。
8時に朝食を食べてもらい、
9時半の出発までの時間は、我が家恒例の思い出ノートに感想やメッセージを書いてもらいます。
9時半前に迎えのタクシーが来たので、
出発前の記念撮影。
ノーメークだったので、化粧をしておけば良かったと後悔。
こうして、無事に学生達を送り出し、
一泊二日の民泊のお手伝い終了。
私に障害があり、心配してくれた姉が幼馴染みの隣の友人に声をかけてくれました。
昨日はお昼前に来てくれて、学生達の話し相手をしてくれて、
料理の手伝いや洗い物をしてくれたので、
とっても助かりました。
翌日が仕事だったので、皆で夜ご飯を食べたあとまでのお手伝いでした。
友人も民泊に興味をもってくれていたので、
今後も民泊のお手伝いをしてくれそうです。
近所通しなので頼りになる友人が側にいてくれたら、
私も安心です。
通常民泊の依頼は、市のグリーンツーリズムから連絡が来ます。
今回の民泊はいきなり学生から電話があり、
対応に困った母が姉に相談したら、
インターネットに我が家の情報が載っていることを説明したら、
納得した様子。
学生達に民泊の目的も聞いてみました。
それは、中国で日本の民泊の様子を発表するための体験との事で、
我が家の他に何ヵ所か民泊して、
その様子をまとめて発表するようです。
どんな感じで発表するか、見てみたいものです。
私が身体障害者になってしまい、
帰省できなかったけど、
今回、約2年ぶりの帰省でした。
民泊のお手伝いもできて、幼馴染みの友人にも会えて、
充実した時間を過ごす事ができました。
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