森に恋して

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2016 中山洗川ぞい~山頂~奥の院~清荒神と歩いてみました。

2016-10-01 | 京都西・北摂ハイキング
2016/10/01(土)曇り一時晴れ     本日の歩行数18,000歩弱

早朝には、かなり強い雨が降り少々心配をしましたが、電車に乗る頃には雨はきれいに上がり、山の雲も霧となって空に上って居ました。

AM9:00中山観音駅集合に女5・男1が集合し、スタートします。


短い商店街を進むと、立派な山門が現れます。


一礼をして門を潜り、酔芙蓉の花が咲き乱れている参道を進みます。
花は赤・ピンク・白と有る様ですが、赤白が一つの花として咲いて居るのも有ります。


石段を上がり本殿前の広場に立つと、この前まで工事中であった、五重の塔が完成しています。


県の指定文化財に成って居る、中山寺古墳(石の櫃(イシノカラト))が有ります。




大黒堂が立っています。




大きな建物が休憩所で、その傍を通り、梅林方面の道に左は入ります。


梅林を右に見ながら、舗装した道を下り橋を渡って対岸に渡ります。
宝塚自然休養村案内図が、東尾根コースの分岐に立っています。


急な坂道を上がると、広場があり、早朝参拝の人達の自転車でしょうか、沢山並んでいます。
広場を通り過ぎ、洗川ぞいの道に入りますが、未だ川は離れています。

黄色いコスモスの花が咲く場所に、木製治山ダムの説明版が立っています。


夫婦岩展望所への、最初の分岐に出会います。


この先から川と出合い、徒渉を繰り返す事に成ります。

昨晩の雨が結構多かったのか、川の水が増水し、何時もは見られない滝があちこちで見られます。








徒渉するにも、靴が半分以上浸かりそうになり、こわごわの徒渉となります。


増水のお陰か、川の底もきれいに洗われ、川がきれいに見えます。






堰堤の上部では、池の様に成り、水辺の端を渡ります。


何時もはなめ滝のようなこの滝も、立派な滝に成って居ます。


ハイキング道も、雨に洗われやや歩きにくくなっています。




古い道標に、阪急中山駅の案内が有り、キロ数も書いてあったようです。


天狗塚の取り付きに着きました。左へ上ると天狗塚、右の細い道を行くと山頂方面。


天狗塚に着くと、ピークに白龍大神天狗塚と石碑が立ち、その後ろには聖徳太子御修行史跡 天狗塚と石碑が立っています。


左への登りを進み、表参道と合流し、山頂を目指します。


山頂に到着しますが、人っ子一人いず貸し切り状態の広場に、二等三角点が寂しく立っています。


山頂でランチタイムとし、出かける準備をしていると、中年の5~7人のグループが昇って来たので、入れ替わりにスタートします。

元来た道に戻り、途中で西の林の中に入り、大峰山等の展望を楽しみます。


今は何もない展望所の下を通り、奥の院を目指します。


中央展望所への分岐を真っ直ぐ奥の院を目指します。


奥の院分岐を更に真っ直ぐ進み、吾孫子の峰と言う名の付いた、ピークに行きます。


ピークに立つ道標です。


かっては、広場として整備もしてあったのですが、今は荒れ放題です。
それでも、山頂名札だけはかかっています。


下る途中大きな岩が幾つか祭られています。


下の参道まで下ると、上がりやすいように道が整備されています。


駅と山頂の道標です。


奥の院の本殿です。


しばらく休憩します。

二人ほどが、中山寺方面から下山するので人数が減ります。
清荒神に向けて下ります。




ヒヨドリ草が咲いて居ます。


前の方を女性のグループが歩いています。


清荒神とやすらぎ広場の分岐に着きます。


道が荒れていますが、気を付けて通ります。


小さな滝が有ります。


ややなだらかになったでしょうか。


大林寺を経て清荒神へ。


唯一のロープ場です。


大きな灯篭と中国縦貫道。


旧街道の鳥居近く。


駅前に立つ、日本最初の笑門・平和の神様だそうです。


雨も降らず、人数もそこそこで、一日楽しく歩けました。





















































その横には、大黒堂が立っています。




坂道を登り、大きな休憩所の前を通り、梅林方面への道に入ります。


梅林を右に見ながら、洗川まで下り廃止を渡り、その先で「宝塚自然休養村案内図」を見、東尾根分岐を右に見て前に進みます。


早朝参りの人達の自転車でしょうか、沢山並んでいる広場を通り抜け、コスモスの花が咲く中に、木製治山ダムの説明が立っています。


さらに進み、最初の分岐は、左に夫婦岩展望公園への道です。


昨夜の雨のお陰か、普段見えない場所に滝がたくさん見えます。






徒渉するにも、靴が半ば浸かりそうな場所も有り、こわごわ渡ります。


堰堤の上部には、池が出来ています。


雨で流され、川底もきれいに成って居ます。




ダムもまだ出てきます。




子の堰堤は、たまった水が多く、池の縁を踏みしめて通ります。


ハイキング道は、強い雨で石が掘り出されたようになり、少し歩きにくい感じです。




徒渉で足を滑らさないように。


古い道標が、阪急中山駅までと方向と距離が書かれています。


天宮塚分岐に到着し、右中山山頂で私たちは左の天宮塚を目指します。


ピークには、白龍大神天宮塚と石碑が立ち、その裏には聖徳太子御修行史跡と石碑が立っています。


山頂を目指し登り、表参道と合流し、右に山頂目指します。


山頂に到着しますが、人一人も居ず貸し切り状態広場に二等三角点








梅林を右手に見ながら、洗川を渡ります。


石段を登り、早朝参拝の自転車などがたくさん置かれた広場に出ます
少し先には、コスモスが沢山咲き木製治山ダムの説明看板が立っています。


左は夫婦台展望所の分岐に着きます。


昨晩の雨で水量が増え、普段見る事の出来ないたちが見えます。


川の水が多く、靴が浸かりそうになりながらわたります。


滝が続きます。






堰堤の手前に池が出来ています。


川が現れて、滝が出来たり川底が見えたりと、普段と違う景色が楽しめます。










ハイキング道も現れ、沈んでいた医師が現れ少し歩きにくくなっています。










古い道標が阪急中山駅と出ています。


大師塚へののぼりに入ります、右の細い道は山頂方面への道です。


白龍大神天宮塚が立ち、その裏には「聖徳太子御修行遺跡 天宮塚」が立っています。

表参道まで登り、山頂へ向かいます。


山頂には、人一人もいない貸し切り状態です。


ランチを済まして、帰り支度を始めたころ、中年の男性グループ5~6人が上がって来ましたので、」入れ替わりに下ります。

途中展望台の手前で、細い道をたどり、展望のいい場所に向かいます。
大峰山方面です。


展望台の下を通り、奥の院方面に進みます。


奥の院と









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