2013/05/23(木)快晴 本日の歩行18,000歩弱
地図をクリックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いています。
AM8:05 ツアーバスは定時に到着し、私達3人と御夫婦の2人が乗り込みます。
すでに十数人が乗り込んでいる中を、挨拶しながら自分の席に着きスタートします、JR尼崎と阪神尼崎から、5人と7人が乗り込んで、総勢20人ぐらいと思われます。
一路大台ケ原に向かって進むバスは、一度道の駅に停車しただけで終点に着きます。
大きな石の看板の横から、駐車場に入りいよいよスタートです。
北には、宿泊も出来る大台荘が有り、駐車場のはずれには、登山口の案内が立っています。
ビジターセンターの横からが登山口となっています。
すぐに分岐が有り、右は歩きやすい道で、尾鷲辻につながっており、左が日出ヶ岳(山頂)に向かいます。
ここからいろんな説明版が出てきます。
山頂へのよく整備されたなだらかな道を進みます。
山でなく小鳥たちです。
命を育む水の説明です。
登りにかかりますが、まだ緩やかです。
イトザサの平原のような林。
高度が上がるにつれ、坂道が急になります。
山頂が見えるころからは、木の階段に変わります。
山頂展望台の下は、避難小屋を兼ねていて、思い思いに昼食などについています。
その横に、一等三角点(点名:大台ケ原山 1695m)が設置されています。
展望台からは、360度の展望です。
西の方には、八剣山.弥山などの山々が立ち並びます。
東の方面は、右手に熊野灘・尾鷲湾が望め、左の方には乗鞍岳・御嶽山更には遠く富士山も見える時が有る様です。
北へ向かって大杉谷への道が伸びています。
大蛇へと進みます。
森の動物が大小いろいろ挙げられて居ます。
シカの害を訴えて。
自然の災害も有るでしょうが、シカが木の皮を食べるのも枯れる要因です。
景色は良く見えて良いのですが、木が無いと矢張り寂しいです。
若い時に来た時は、こんな感じが有りました。
正木ヶ原を階段で下り、P1641mに向けてまた登り尾鷲湾を望みます。
木で出来た展望階段を下って、牛石ヶ原へ向かいます。
動物の足跡と、鹿のコミュニケーションを教えてくれます。
半分かれた山道を超えて、牛石ヶ原に入ります。
入り口に有る、神武天皇の銅像で、遠く尾鷲から運んだものだそうです。
小さな働き者、身近にいてもこんな動物がと思います。
大蛇への分岐です。
ジャクナゲが出てきました。
シャクナゲを見たり、緑の綺麗さに見とれたりしながら大蛇に到着します。
北の断崖絶壁を見ると、自分の足元を考えて怖さが増します。
大蛇に入ります。
狭い岩場に一杯の人で、押されたりするとどうなるのかと考えるとますます足元がすくみます。
早々に引き揚げ、シオカラ吊橋を目指します。
分岐の手前で、オオカメノキと出会います。
この先もシャクナゲの群生地ですが、今年は花の付きが悪いとかで、シャクナゲの木はたくさんありますが確かに花が少なく、さびしいですが、新緑の中のシャクナゲが、一段と生えるような気もします。
花のないシャクナゲのトンネルをくぐりながら足元の悪い道を下ります。
シオカラ吊橋に到着ですが、思って居たより可愛いものでした。
橋の上から上流を見たところです。
急な坂道を息を上がらせながら登って、なだらかな道でしばらく息を整え駐車場に到着です。
3時45分発のバスには十分余裕の、15分に到着したので、木陰に陣取り休憩を取り、大台荘で土産などを探してバスに戻り帰路に着きます。
一日中快晴の大台ケ原に、帰路の道もほとんど渋滞なく、到着予定よりかなり早い到着にバスガイドさんも含めみんな大喜びでした。
地図をクリックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いています。
AM8:05 ツアーバスは定時に到着し、私達3人と御夫婦の2人が乗り込みます。
すでに十数人が乗り込んでいる中を、挨拶しながら自分の席に着きスタートします、JR尼崎と阪神尼崎から、5人と7人が乗り込んで、総勢20人ぐらいと思われます。
一路大台ケ原に向かって進むバスは、一度道の駅に停車しただけで終点に着きます。
大きな石の看板の横から、駐車場に入りいよいよスタートです。
北には、宿泊も出来る大台荘が有り、駐車場のはずれには、登山口の案内が立っています。
ビジターセンターの横からが登山口となっています。
すぐに分岐が有り、右は歩きやすい道で、尾鷲辻につながっており、左が日出ヶ岳(山頂)に向かいます。
ここからいろんな説明版が出てきます。
山頂へのよく整備されたなだらかな道を進みます。
山でなく小鳥たちです。
命を育む水の説明です。
登りにかかりますが、まだ緩やかです。
イトザサの平原のような林。
高度が上がるにつれ、坂道が急になります。
山頂が見えるころからは、木の階段に変わります。
山頂展望台の下は、避難小屋を兼ねていて、思い思いに昼食などについています。
その横に、一等三角点(点名:大台ケ原山 1695m)が設置されています。
展望台からは、360度の展望です。
西の方には、八剣山.弥山などの山々が立ち並びます。
東の方面は、右手に熊野灘・尾鷲湾が望め、左の方には乗鞍岳・御嶽山更には遠く富士山も見える時が有る様です。
北へ向かって大杉谷への道が伸びています。
大蛇へと進みます。
森の動物が大小いろいろ挙げられて居ます。
シカの害を訴えて。
自然の災害も有るでしょうが、シカが木の皮を食べるのも枯れる要因です。
景色は良く見えて良いのですが、木が無いと矢張り寂しいです。
若い時に来た時は、こんな感じが有りました。
正木ヶ原を階段で下り、P1641mに向けてまた登り尾鷲湾を望みます。
木で出来た展望階段を下って、牛石ヶ原へ向かいます。
動物の足跡と、鹿のコミュニケーションを教えてくれます。
半分かれた山道を超えて、牛石ヶ原に入ります。
入り口に有る、神武天皇の銅像で、遠く尾鷲から運んだものだそうです。
小さな働き者、身近にいてもこんな動物がと思います。
大蛇への分岐です。
ジャクナゲが出てきました。
シャクナゲを見たり、緑の綺麗さに見とれたりしながら大蛇に到着します。
北の断崖絶壁を見ると、自分の足元を考えて怖さが増します。
大蛇に入ります。
狭い岩場に一杯の人で、押されたりするとどうなるのかと考えるとますます足元がすくみます。
早々に引き揚げ、シオカラ吊橋を目指します。
分岐の手前で、オオカメノキと出会います。
この先もシャクナゲの群生地ですが、今年は花の付きが悪いとかで、シャクナゲの木はたくさんありますが確かに花が少なく、さびしいですが、新緑の中のシャクナゲが、一段と生えるような気もします。
花のないシャクナゲのトンネルをくぐりながら足元の悪い道を下ります。
シオカラ吊橋に到着ですが、思って居たより可愛いものでした。
橋の上から上流を見たところです。
急な坂道を息を上がらせながら登って、なだらかな道でしばらく息を整え駐車場に到着です。
3時45分発のバスには十分余裕の、15分に到着したので、木陰に陣取り休憩を取り、大台荘で土産などを探してバスに戻り帰路に着きます。
一日中快晴の大台ケ原に、帰路の道もほとんど渋滞なく、到着予定よりかなり早い到着にバスガイドさんも含めみんな大喜びでした。