2016/12/11(日)晴れ 本日の歩行数19,000歩強
本来廃線跡ハイキングは、JR生瀬駅がスタートなのですが、途中狭い場所をおおくの自動車とすれ違いながら進むのが嫌で、西宮名塩駅を集合場所とし、
AP9:00 JR西宮名塩駅改札付近集合に、女6・男2が集合し、トンネルの中の駅舎からエスカレーターに乗り込み地上に出ます。
地上では、青空が広がり、肌寒い気温を温めてくれています。
駅前から左に進み、足元の道標に従い右の道に入ります。
町の人達でしょうか、ご婦人たちが落ち葉をきれいに掃除しておられる中を、あいさつを交わしながら下って行きます。
東の方には、雇用のの借りが太陽に照らされ、鮮やかな色に光っています。
道端に山茶花の木が有り、白い花が満開です。
廃線跡の道標を頼りにだんだん細く成る道を下ります。
かってはハイキングで歩いた事も有る川に架かる、あまごがわばし(尼子川橋)と書かれた橋を渡ります。
少し民家が増えた道から東の山を見ます。
国土地理院の二等水準点が大事にされています。
その奥には、西宮市の保護樹木と成って居る、大きなクスノキが立っています。
JR福知山線(廃線敷)200mの標識が立っています。
右に行くと、生瀬駅方面へ出る様ですが、私たちは直進し、細い道に入って行きます。
木々のトンネルを通り、急な階段を下ります。
飛び出した場所は、廃線跡のハイキング道の入り口です。
車止めの柵を通り抜け、廃線跡道へ入ります。すぐに先程渡った尼子川の下流、武庫川との合流地点の衣装替えした橋を渡ります。
橋の取り付け場所の囲いも新しく付けられています。
まだまだ紅葉の残る山を見ながら、ハイキング開始です。
すぐに対岸の岩場が立ちはだかってきます。
仙人岩でしょうか、大きな岩場が有りますが、歩ける場所はなさそうです。
最初のトンネルが見えてきました。
対岸の山も頂上の方まで色付いています。
最初のトンネルに、懐中電灯を灯しながら入ります。
トンネルを出ると、眼下に武庫川の渓流が見えます。
対岸の山々は紅葉が綺麗です。
渓谷美も有る武庫川ですが、こんな穏やかな流れも見られます。
二つ目の413mも有るトンネルが見えてきました。
切り立った岩場が見えます。
小さなトンネルが見え、トンネルの右側にもトンネルが有ります。
トンネルを抜けると十国の瀬と呼ばれる渓谷です。
三つ目のトンネルに入ります。
真っ暗なトンネルを懐中電灯が照らします。
トンネルを出ると、赤い鉄橋が見えます。
昔は、鉄橋の左側に道が付いておりましたが、新しく鉄橋の真ん中に道がついています。
鉄橋の下は、急な流れが牙をむいています。
鉄橋を渡り切ると、すぐ307mと長いトンネルが有り、トンネルを出ると、展望広場の看板が有り、椅子が設えています。
椅子の後ろの山には紅葉のモミジが美しく立っています。
展望広場には、西宮権現平桜と札のかかった桜が有ります。
その先には、親水広場の札がかかった広場があります。
桜の園の入り口にある広場で休憩場所と成って居ます。
桜の園入り口に立つ、地図です。
階段を上がって桜の園に入ります。
モミジの道を使って上に上がります。
はるか下に堰堤が見えます。
もみじ林(ケヤキとイロハモミジ)の説明。
そばの紅葉です。
どんぐりの道に入り、更に上に進みます。
城が丘広場でぜんざいを焚きます。
反対側から下ります。
急な坂道で下ります。
コナラの説明文です。
笹部新太郎「亦楽山荘(えきらくさんそう)を見ながらの東屋への道から見た紅葉です。
東屋で休憩の後、林間広場へ向かいます。
この時期に咲く、モチツツジでしょうか。
林間広場でランチタイムを取ります。
その後、大峰道を上がり、少し上がって大峰山と反対の道を上がり、P339.9mの山に上がり、落ち葉で滑る足元を踏みしめながら下ります。
かなり急な道を下り、廃線への道へと下ります。
飛び出した場所は、五つ目のトンネルの先の小さな橋のたもとに出ました。
ササベさくらの札がついた木です。
この広場で、コーヒータイムを取ります。
六つ目のトンネルをくぐると武田尾の駅はすぐそこです。
所が、トンネルを出てみると、工事中で道がなくはるか右の方に橋がある様です。
回り込んで元の場所近くまで帰ってきます。
駅の方に歩いていき、トイレを使用して、この後武田尾温泉街を見に行くことになり、橋を渡り、対岸に向かいます。
橋の上から見た現在の工事現場で、以前は下の段に家が建っていて、2年ほど前の洪水で3~4件の家が有ったのが浸かってしまい、流れた事も有り地上げ工事をしたものです。
武田尾温泉街は、この川のかなり上になります。
現在営業中かどうか分かりませんが、取り敢えず看板はかかっています。
看板の傍に、名塩への登山道が有ります。
JR福知山線の武田尾の駅です。
駅の半分以上はトンネルの中で、1/3程が川の上に出ています。
川沿いに奥の方まで進み、建物が2軒ほどあるのは確認できましたが、営業しているかどうかは不明です。
引き返して、「たけだおばし」を渡り、廃線の続きのトンネル内の道路を通り駅の方へ向かいます。
トンネル内の駅舎に架かる看板です。
久しぶりの廃線跡のハイキングで、天気も良く、施設の修理や追加工事で綺麗になって気持ち良く歩けたことで、楽しいまま岐路の電車に乗ります。
本来廃線跡ハイキングは、JR生瀬駅がスタートなのですが、途中狭い場所をおおくの自動車とすれ違いながら進むのが嫌で、西宮名塩駅を集合場所とし、
AP9:00 JR西宮名塩駅改札付近集合に、女6・男2が集合し、トンネルの中の駅舎からエスカレーターに乗り込み地上に出ます。
地上では、青空が広がり、肌寒い気温を温めてくれています。
駅前から左に進み、足元の道標に従い右の道に入ります。
町の人達でしょうか、ご婦人たちが落ち葉をきれいに掃除しておられる中を、あいさつを交わしながら下って行きます。
東の方には、雇用のの借りが太陽に照らされ、鮮やかな色に光っています。
道端に山茶花の木が有り、白い花が満開です。
廃線跡の道標を頼りにだんだん細く成る道を下ります。
かってはハイキングで歩いた事も有る川に架かる、あまごがわばし(尼子川橋)と書かれた橋を渡ります。
少し民家が増えた道から東の山を見ます。
国土地理院の二等水準点が大事にされています。
その奥には、西宮市の保護樹木と成って居る、大きなクスノキが立っています。
JR福知山線(廃線敷)200mの標識が立っています。
右に行くと、生瀬駅方面へ出る様ですが、私たちは直進し、細い道に入って行きます。
木々のトンネルを通り、急な階段を下ります。
飛び出した場所は、廃線跡のハイキング道の入り口です。
車止めの柵を通り抜け、廃線跡道へ入ります。すぐに先程渡った尼子川の下流、武庫川との合流地点の衣装替えした橋を渡ります。
橋の取り付け場所の囲いも新しく付けられています。
まだまだ紅葉の残る山を見ながら、ハイキング開始です。
すぐに対岸の岩場が立ちはだかってきます。
仙人岩でしょうか、大きな岩場が有りますが、歩ける場所はなさそうです。
最初のトンネルが見えてきました。
対岸の山も頂上の方まで色付いています。
最初のトンネルに、懐中電灯を灯しながら入ります。
トンネルを出ると、眼下に武庫川の渓流が見えます。
対岸の山々は紅葉が綺麗です。
渓谷美も有る武庫川ですが、こんな穏やかな流れも見られます。
二つ目の413mも有るトンネルが見えてきました。
切り立った岩場が見えます。
小さなトンネルが見え、トンネルの右側にもトンネルが有ります。
トンネルを抜けると十国の瀬と呼ばれる渓谷です。
三つ目のトンネルに入ります。
真っ暗なトンネルを懐中電灯が照らします。
トンネルを出ると、赤い鉄橋が見えます。
昔は、鉄橋の左側に道が付いておりましたが、新しく鉄橋の真ん中に道がついています。
鉄橋の下は、急な流れが牙をむいています。
鉄橋を渡り切ると、すぐ307mと長いトンネルが有り、トンネルを出ると、展望広場の看板が有り、椅子が設えています。
椅子の後ろの山には紅葉のモミジが美しく立っています。
展望広場には、西宮権現平桜と札のかかった桜が有ります。
その先には、親水広場の札がかかった広場があります。
桜の園の入り口にある広場で休憩場所と成って居ます。
桜の園入り口に立つ、地図です。
階段を上がって桜の園に入ります。
モミジの道を使って上に上がります。
はるか下に堰堤が見えます。
もみじ林(ケヤキとイロハモミジ)の説明。
そばの紅葉です。
どんぐりの道に入り、更に上に進みます。
城が丘広場でぜんざいを焚きます。
反対側から下ります。
急な坂道で下ります。
コナラの説明文です。
笹部新太郎「亦楽山荘(えきらくさんそう)を見ながらの東屋への道から見た紅葉です。
東屋で休憩の後、林間広場へ向かいます。
この時期に咲く、モチツツジでしょうか。
林間広場でランチタイムを取ります。
その後、大峰道を上がり、少し上がって大峰山と反対の道を上がり、P339.9mの山に上がり、落ち葉で滑る足元を踏みしめながら下ります。
かなり急な道を下り、廃線への道へと下ります。
飛び出した場所は、五つ目のトンネルの先の小さな橋のたもとに出ました。
ササベさくらの札がついた木です。
この広場で、コーヒータイムを取ります。
六つ目のトンネルをくぐると武田尾の駅はすぐそこです。
所が、トンネルを出てみると、工事中で道がなくはるか右の方に橋がある様です。
回り込んで元の場所近くまで帰ってきます。
駅の方に歩いていき、トイレを使用して、この後武田尾温泉街を見に行くことになり、橋を渡り、対岸に向かいます。
橋の上から見た現在の工事現場で、以前は下の段に家が建っていて、2年ほど前の洪水で3~4件の家が有ったのが浸かってしまい、流れた事も有り地上げ工事をしたものです。
武田尾温泉街は、この川のかなり上になります。
現在営業中かどうか分かりませんが、取り敢えず看板はかかっています。
看板の傍に、名塩への登山道が有ります。
JR福知山線の武田尾の駅です。
駅の半分以上はトンネルの中で、1/3程が川の上に出ています。
川沿いに奥の方まで進み、建物が2軒ほどあるのは確認できましたが、営業しているかどうかは不明です。
引き返して、「たけだおばし」を渡り、廃線の続きのトンネル内の道路を通り駅の方へ向かいます。
トンネル内の駅舎に架かる看板です。
久しぶりの廃線跡のハイキングで、天気も良く、施設の修理や追加工事で綺麗になって気持ち良く歩けたことで、楽しいまま岐路の電車に乗ります。
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