笑子のフォト俳句ブログⅡ

写真と俳句で日々を紡ぎます
🌳R6年森林公園アンバサダー🌳

群馬県甘楽町 楽山園へ①

2023-06-25 00:00:01 | ぶらり旅
池覗き込む夏帽の危なげに  笑子
いけのぞきこむなつぼうのあぶなげに



『夏帽子』夏の季語

お隣県の甘楽町の楽山園に行ってきました



織田宗家ゆかりの大名庭園です!
楽山園は、江戸時代初期に織田氏によって造られた小幡藩邸の庭園です
池泉回遊式の借景庭園で「戦国武将庭園」から「大名庭園」へと移行する
過渡期の庭園と位置付けられ、京都の桂離宮と同じ特色があります

 楽山園という名前の由来は、「知者ハ水ヲ楽シミ、仁者ハ山ヲ楽シム」
という論語の故事から名付けられたと言われています。
”平和の始まり”を意味する「元和(げんな)」元年(1615)に
小幡の地を拝領した織田信雄 
戦乱の世を駆け抜けようやく訪れた天下泰平の世に築いた楽山園には
世の平和と領民の安心を願う気持ちが込められています
(以上はHPより)


実はここ、藤井風さんの「まつり」のMV撮影地です
MVのオープニング「まつり」の文字が浮かぶところから
馬に乗って風様登場

上の写真の門からたくさんのダンサーさんが入園してきて
東屋の周りで踊りながら歌います

 

この東屋(腰掛茶屋 )が独特で見てすぐわかりました(#^^#)

腰掛茶屋 の上にあるのが梅の茶屋 ↓でここは靴を脱いであがれます



私もあがって休憩しました~
風が抜けてとても気持ちよかったです
風様もここに座していたようです♪


では今回の目的に向かいましょう・・・つづく



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銀座フォト句会・6月例会参加作品

2023-06-24 00:00:01 | 銀座フォト575
6月のお題は「オノマトペ」でした


きしょうびょうなだめうつうつつゆごもり

私は雨の大阪港で撮った
哀し気な人魚像の写真俳句で参加しました

【オノマトペ】とは
物事の状態を表す擬態語(ふっくら、すべすべなど)
音を言葉で表した擬音語(ガチャン、ドカンなど)
人や動物の発する声を表した擬声語(ワンワン、ブーブー)の
3つの種類に分けられ形容詞としてだけでなく
時には名詞や動詞としても使われることがあります

今日は家で1日
「だらだら」していたい~って「ゴロゴロ」
そんな「うだうだ」言ってないで
あんまり「イライラ」「ピリピリ」しないで
たまには街を「うろうろ」「ふらふら」「ぶらぶら」してきたら
な~~~んてあげればきりがない位日常的に使っているはずですよ

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梅雨の窓

2023-06-23 00:00:01 | 猫さん


可愛くてついお店に寄ってしまいました~♡


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久しぶりのにゃんこの日

2023-06-22 00:00:01 | 猫さん
久しぶりの22日はにゃんこの日です


ロッジ舞洲のカフェで寛ぐにゃんこさん(=^・^=)


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黒南風とさんふらわあ

2023-06-21 00:00:01 | ぶらり旅
黒南風の瀬戸へさんふらわあ二隻  笑子
くろはえのせとへさんふらわあにせき


【黒南風】(くろはえ)は仲夏の季語です
どんよりとした梅雨の時期に吹く湿った南風のこと
雨が続いて憂鬱な心持ちと梅雨空や雲の色を重ねて「黒」とされた
他には梅雨中頃の激しい南風を「荒南風」
梅雨明けの明るい空に吹く南風を「白南風」という

旅の二日目
 「さんふらわあ」が発着する
大阪の海の玄関口「大阪南港」へ連れてきてもらいました!


「大阪南港」は、水の都と呼ばれる大阪らしく
日本最多の中長距離フェリー発着数を誇るそうです

フェリーにはなかなかご縁がありませんが
船の旅にも憧れがあります♪
九州行は瀬戸内海を通るらしくて
瀬戸内の島々をフェリーからのんびり眺めつつ
撮りつつ・・・とかいいですね(^^)v 

ここでは 軽食を♪いただきました
外は小雨でした


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