目前の急勾配の青葉坂 笑子
もくぜんのきゅうこうばいのあおばざか
【青葉】夏の季語
中之条まできたら
やっぱり通りたいのが「暮坂峠」です
若山牧水は、暮坂峠へは大正11年10月20日に
花敷温泉から四万温泉へ向う途中におとずれ歌を詠んでいます
文中では、雪景色の中を沢渡温泉に向かって
弟子の門林兵治(文中ではK-君)と2人徒歩で越えたところで
牧水は、「...やがてひろびろとした枯芒の原
立枯の楢の打続いた暮坂峠の大きな沢に出た。」と印象を書いています
草津温泉から暮坂峠を越え沢渡温泉に至る道端には
その文中に挿入された歌の碑がたくさん立ち当時の旅を追想させる所
この時の印象を詠った「枯野の旅」という詩が残されていて
これを刻んだ立派な詩碑と牧水の旅姿の像が1957年峠に立ちました
ここでは綺麗なカフェで一休みもできますよ(#^^#)
「青葉坂」・・・いい季語ですね。
青葉坂、大好きです。
枯野の旅だようですが
温泉辿る良き旅ですね
若山牧水が、大正時代に訪れたんですね。
緑豊かな、素敵な所。
100年前とこの景色は変わってない
んでしょうね~。
凸
素敵な所ですね。
1度行ってみたいです。
綺麗なカフェで一休み~~
良いですね(^^)
若山牧水の碑もありいいですね~
私は神戸の街すら行けてないのです
行くぞ!です
短歌に出会ったのは牧水の歌でした。
伊豆での勉強会で修善寺に行ったとき。
なにがキッカケになるか? 面白いものですね。
撮影会の際にチョコッと見ましたが
こんなにも綺麗な場所なら下車すれば良いものを。。。(笑)
写真仲間には興味のない場所だったのかも?
今、考えても残念!!!
ポチ☆彡×2
若山牧水が歩かれたんですね。その時の風景と変わらないのでしょうか。昔に思いをはせる場所ですね~
最後の写真の木は可愛いですね~なんて木なんでしょうか?
牧水は短歌の人でしたね。
静かな場所にたっておられますね。凸2
笑子さんも歩かれたのですね。
緑の木々が美しく心あらわれたことでしょう。
思いをはせながらの旅お疲れ様でした。
心地よい疲れだったと思います。