小谷村大網地区に古民家を再生した
「つちのいえ」 が本日オープンします。
大網の伝統やおじちゃん&おばちゃんたちの暮らしの知恵を
伝えて残してゆくために生まれ変わって
たくさんの人を迎えるための場所。
木の香りが心地いい内装、
大網出身の武田さんの微笑ましい「家族」を感じるイラストが飾られ
(塩の道まつりのイラストを描いていらっしゃいます)
2階のスペースには「さっこ」ちゃんの写真が飾られています。
※ちなみに入口の看板も武田さんの作品だそうです。
ここのオススメ暖房設備
薪ストーブには手作りの炭がくべられ、
その熱で建物内を温めるのはもちろん
天井付近に溜まった暖かい空気を煙突を使って
床下まで戻して循環させています。
名前の由来となった「土」も
建物の中心となる場所に
みんなを温めるために使われているんですよ~
ここで何が始まるのか、私は興味津津
おすすめの冬の季節にもまた足を運んでみたいと思います。
白馬歴の長いリピーターの皆様には
小谷村(おたり)の古民家巡りも楽しかもしれませんね
以前紹介した「伊折の里 ゆきわり草」と共に
巡ってみていただきたい場所です。
体力のある方は「真木地区」までのピクニックもどうぞ
くらし学ぶつちのいえ
どんな場所になるのか楽しみにしています
昨日は突然お邪魔したのにも関わらず
つくりたての美味しい「栃もちまんじゅう」とお茶をありがとうございました
喋っててよく写真を見てこられなかったのが残念でした また行きます。
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