森林保護？ 環境問題？？

悩んでいます。
おおいに悩んでいます

そろそろ割り箸１ケースが使い終わりますが、
次にまた割り箸を購入するか？
洗って使える箸にするか？

割り箸の利点は前もって暇な時間に袴袋に入れて準備をしておける事、
洗浄しないので水道光熱費、対時間経費がかからない事。
洗い箸は環境問題のことを考慮すると替えていかなければいけない・・・のかなぁ？
と、最近悩んでいます。

そこである方に相談したところ・・・
一概に割り箸がエコに反している訳ではない！
と、いうお話を伺いました。
国産の間伐材の端材を利用した割り箸は
環境問題にプラスの面が多いとの事です。

森林を守る為にはある程度木を間引くことが必要で、
間引いた木材を製材し建物などに利用しますが、
さらにその際に出た端材を無駄のないように割り箸に利用している。
割り箸は使い終えた後、燃やされ灰になりまた土に帰り林を育てる。
こうした循環は環境に優しいのです・・・確かに！！

でもその一方で循環して土に戻るスピードよりも
速い速度で割り箸を消耗しているので、
中国産の割り箸に頼らなくてはいけなくなる。
一人年間２００膳使用している計算になるらしいです。

で、国産間伐材利用割り箸はおいくら？
中国産元禄箸の約７倍です・・・・・。

う～～ん、やはりモンビェの規模だったら、
時間と手間を惜しまず洗浄できる箸に替えた方が良いかも