温泉マニア ソムリエmonの源泉掛け流しを求めて(温泉マニア)

温泉の中でも、掛け流しの湯を求めて、全国旅してます。念願の温泉ソムリエ取得しましたヾ(*´∀`*)ノ

【登別温泉⠀石水亭】★3 北海道登別市

2023-12-02 22:29:58 | 全国 にごり湯(白濁)
道央自動車道の登別東インターを降りて、鬼が指差す方向に向かいますよ〜

この季節だと路面が凍結しているので、登別温泉エリアまでは、20分位はかかりますかね〜

そして、やはりこの地に来たなら、ここは必ず寄りたいですからね〜

湯かけ鬼蔵へ、まずはご挨拶m(_ _)m

そして、美味しく一杯頂きます。ここは、飲泉用だから飲みやすいですね

では、湯元さぎり湯へ立ち寄りです。
いつものごとく賑わっておりましたよ、そして湯口から投入される湯をゴクリ
(#≧∀≦)<ギャーー 毎度の事ですが、湯口の湯を飲むと歯が溶ける位の酸度の強さですね(/ー▽ー)/フフフ わかっててもやめられない。

今回は登別温泉の恐らく1番奥にあるホテルですかね〜、石水亭へ
これまたビックリ、めちゃくちゃ巨大なホテル( ⊙_⊙)パチクリ。

ロビーもめちゃくちゃデカい!

そう、今回こちらを訪れたのも札幌駅の紀伊国屋で見つけた、地元雑誌がきっかけです。
何しろ半額券付いてるので通常1200円のところ600円で湯に浸かれます。
1200円だと少しためらいますよね〜
ここは建物内に2箇所風呂があるようで、まずは露天風呂も併設されている銀杏館の方へ

脱衣場も広〜い、お口あんぐり( ゚д゚)ポカーン

それでは、湯とご対面ですが、これまた内湯が一体何mあるのだろう
こうやって眺めてると、プールみたいですよね(/ー▽ー)/フフフ

泉質はPH5.4 硫黄泉のある白濁した含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉で、なるほど先程のさぎり湯とは若干異なりますね〜

湯の使い方は内湯は循環もしてるようですね、そりゃそうですよね。これだけの広さを維持するのは、どんだけ湯がなければって話ですからね。

この湯量でこの広さ維持は大変でしょうね

って、循環してるの知らずに軽くいつものように飲んじゃいましたけど、まぁ仕方なし (꒪⌓꒪)

それにしても、湯気で奥が見えないね〜
さて、ここからは掛け流しのようでした

露天風呂の手前にある湯にサクッと浸かりましたよ、まずまず。

そうそう、せっかくだから、ここに浸かりたかったんですよね、1人用の掛け流し湯ですよ "(ノ*>∀<)ノ

この檜樽の浴槽は実にいい、何がいいってお独り様用なのと、このサイズなので鮮度の良い湯を堪能出来ることですよね、そして季節がら最高に気持ちいい(≧∇≦)

ダバダバ投入される湯量たまりませんね〜、オーバーフロー感も (*>ω<)b

隣にある信楽焼らしいのですが、こちらは更にワンサイズ小さくて良いですね〜

こちらは、味はすっぱさもなく飲みやすい感じですね〜

ここは7階という立地で近隣にも建物がないので、夜になったら星空キレイなんだろうなぁ〜、泊まれる方が羨ましい。
次は、辛夷館にある内湯へ行ってみますかね〜

暖簾をくぐり、こちらも広いこと広いこと

では、湯とご対面といきますかね

ガラッと開けたら、湯気で前が良く見えない (´▽`) '` '` '`

1つ言えることは、こちらも広いって事ですね

こちらも泉質は先程と同じですね〜

こちらの内湯は掛け流しなんですね〜

こっちは、湯に濁りなしですね〜
鮮度の違いでしょうね〜、あちらの内湯は循環でしたからね〜、酸化してる影響もあっちは少しはあるのかなぁ、不思議ですね。

(´-ω-)ウム こちらも味は同じですね

いや〜、それにしても広いし、誰もいないし、こんな広い湯を独占しちゃうとは、何とも贅沢なこと(/ー▽ー)/フフフ
料金もう少しリーズナブルだと気軽に寄れるんですが、仕方ないですかね。★★★3つです。
住所 北海道登別市登別温泉町203-1
電話 0570-026570
日帰り入浴
休:年中無休?


【白老虎杖浜温泉 アヨロ温泉】北海道白老町 ★3

2023-12-02 16:41:47 | 北海道
道央自動車道の登別東インターを降りて、登別温泉とは反対方向へ向かい国道36号線を5分程走り看板見えた交差点を右折です

海側へ向けて進んだ突き当たりが、今回のアヨロ温泉です

冬の太平洋ですね、日本海とは違い穏やかな感じですね

( ΦωΦ)…φホホゥ 比較的新しい感じの施設なのですかね〜

券売機で入浴料金490円を購入します。ワンコイン、ありがたいですね。

館内はとてもホッコリする感じで良いですね、地元のお父さんお母さんで賑やかな感じで、良い場所ですね。

では奥へと進みますかね
自家源泉で、後ろにポンプらしき設備が見えますね〜。源泉地と示されてるので、ここで正にポンプで汲み上げてるのでしょうね

それでは、館内を進み新しい感じなのれんをくぐり中へ
⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!

脱衣場はカゴ式と鍵付きですね。
あっ、ちなみにこちら、石鹸シャンプー等はありませんので、ご注意を( ̄^ ̄ゞ
では、中へと失礼しますよ

泉質はPH8.3無色透明無臭のナトリウム-塩化物泉でやさしい湯ですね。
海沿いですが、飲んでも塩辛さはなしですね〜
さて、ここからはホームページの写真を拝借させて頂きます。
内湯も露天風呂も全て掛け流しとは素晴らしい (*ˊᗜˋ*ノ)ノパチパチ
寝湯、ジャグジーもあり、お父さん達が各々寛いでいらっしゃいますね

露天風呂は、なかなかの高温で43℃位ありますかね〜。龍の口から、なかなかの勢いでダバダバ投入されていて、浴槽の広さは3人で満員なので、湯量に対しての大きさは最高!鮮度の良い湯が堪能できちゃいますよ(♯>▽<)キャー
この日は、私だけしか露天風呂にいませんでしたので、鮮度の良い湯を独占湯しちゃいました"(ノ*>∀<)ノ
登別温泉の酸性泉に浸かったあとでの、やさしい湯。こんなパターンもたまには良いですね。地元の方で賑わう湯よかですね、★★★です。
住所 北海道白老郡白老町虎杖浜154-2
電話 0144-87-2822
日帰り入浴 8:00~21:00 料金490円
休:不定休