4月25日の脱線事故以来、不通となっていたJR福知山線の宝塚-尼崎間の運行が再開されます。これは阪急電鉄のJR利用者の振り替え輸送終了を意味するので、阪急電鉄の利用者であるわしとしては、待ちに待った日がついに来るということで、とてもうれしく思っています。
しかし、今日になって急に残念な話題が飛び込んできました。旧国鉄時代の花形列車であった117系が、新型の列車自動停止装置(ATS-P)に対応していないため、JR福知山線から姿を消すらしいのです。
117系と言えば、1980年代に関西圏の新快速車両として活躍した列車です。やや傾斜した独特の車両前面の形状、アイボリーの車体にグリーンのラインが映えていて、わしの好きな車両の一つです。2ドア車でラッシュ時の乗客の乗り降りに時間がかかるということで、10年くらいで新型の221系に新快速の座を譲り、JR福知山線では快速列車として使用されていました。その後、新快速が223系に変更になると、今度は221系がJR福知山線の丹波路快速として利用されるようになり、ここ最近はJR福知山線での117系の活躍の場所が少なくなってきたことを残念に思っていました。
でも事故以前は、毎朝わしが会社に出かける時間にいつも下り線に117系が走っているのを見ることができ、毎日117系の健在ぶりを確認しながら通勤していたんですけど、もう我が家の近くで117系の雄姿を見ることができなくなることはとても残念です。
JR西日本は、車両についても安全性を最優先する方針らしいので、117系引退は仕方ないかなとは思うんですけど、いくら車両の安全性を高めても運転するのはあくまでも人間ですから、事故のない安全な運行をJR西日本にはお願いしたいです。
しかし、今日になって急に残念な話題が飛び込んできました。旧国鉄時代の花形列車であった117系が、新型の列車自動停止装置(ATS-P)に対応していないため、JR福知山線から姿を消すらしいのです。
117系と言えば、1980年代に関西圏の新快速車両として活躍した列車です。やや傾斜した独特の車両前面の形状、アイボリーの車体にグリーンのラインが映えていて、わしの好きな車両の一つです。2ドア車でラッシュ時の乗客の乗り降りに時間がかかるということで、10年くらいで新型の221系に新快速の座を譲り、JR福知山線では快速列車として使用されていました。その後、新快速が223系に変更になると、今度は221系がJR福知山線の丹波路快速として利用されるようになり、ここ最近はJR福知山線での117系の活躍の場所が少なくなってきたことを残念に思っていました。
でも事故以前は、毎朝わしが会社に出かける時間にいつも下り線に117系が走っているのを見ることができ、毎日117系の健在ぶりを確認しながら通勤していたんですけど、もう我が家の近くで117系の雄姿を見ることができなくなることはとても残念です。
JR西日本は、車両についても安全性を最優先する方針らしいので、117系引退は仕方ないかなとは思うんですけど、いくら車両の安全性を高めても運転するのはあくまでも人間ですから、事故のない安全な運行をJR西日本にはお願いしたいです。