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道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

カプセルプラレール パート20 『雪と星空編』

2006年01月15日 | 鉄道関係
カプセルプラレールのパート20『雪と星空編』のDD14形+ロータリー除雪車の除雪ギミックにハマってます。でも除雪車の先頭車1カプセルには雪球が10個くらいしか入っていないので、すぐにロストボール状態になりそうです。先頭車は1袋(50カプセル入り)中3個入っていたのですが、そのうちの1台は雪玉の袋が2つ入っていたので、ちょっとだけラッキーでした。

ロータリーヘッドは編成の前後に連結されているのですが、除雪ギミックがあるのは先頭部だけです。後部車は形は同じですが単なる付随車です。
アップで見ると結構迫力がありますね。ロータリーヘッドの真ん中にあるグレーの部分から雪玉を吸い込みます。


DD14形ディーゼル機関車重連(動力車は前1両だけですが)でロータリーヘッドを押しています。でもちょっとロータリーヘッドが大きい感じがするのと、DD14形と比べて質感がおもちゃっぽいですね。


ロータリーヘッドの上部にある穴から雪玉が排出されます。それにしても雪玉の吸い込み→排出がロータリーヘッドを機関車で押すだけでできるとは、なかなかスゴいです(雪玉の回収が大変ですが...)。


DD14形ディーゼル機関車の出来はいいですね。質感がカププラのレベルを越えています。連結幅が短いのも実車両に近くてカッコいいです。


このシリーズはDD14形の他にもう1種類除雪車がラインナップされています。
C12形蒸気機関車とロ-タリー除雪車です。


ロ-タリー除雪車は動力車も兼ねていて、ゼンマイ動力で先端の赤い除雪部を回しながら進みます。


C12形蒸気機関車はタンク式蒸気機関車でわしの好きな機関車なのですが、このC12はギミックがLEDライト点灯だけなので、客車を牽引して走れないのが残念です。ライトの色はいい雰囲気なんですけどねぇ。


残りのラインナップですが、まずはE4系新幹線Maxです。ゼンマイ動力車です。


先頭車と後部車には「MAX」のシールが付いているのですが、乗降ドアの後にスペースがないので、うまく貼れません。


次はEF81形電気機関車が牽引する「北斗星」です。金帯の24系25形の客車がいいですね。もっと客車が欲しいです。


北斗星カラーのEF81形電気機関車もカッコいいですね。こちらでは絶対見られないので、東京に行ったときに見てみたいです。


最後はEF66形電気機関車と銀帯の24系25形客車です。ヘッドマークは「あさかぜ」と「彗星」が選択できます。今回購入した50個で2セット組めたので、「あさかぜ」と「彗星」を1編成ずつにしてみました。
まずは「あさかぜ」です。「あさかぜ」といえばブルートレインの代名詞のような存在で東京~下関(元々は博多まででした)を運行していましたが、2005年3月のダイヤ改正で廃止されてしまいました。時代の流れとはいえ残念です。



もう一つは「彗星」です。「彗星」も2005年10月のダイヤ改正で廃止されてしまいました。2000年からは「あかつき」との併結でなんとか生き残っていたのですが、ついに終わりがきてしまいました。



EF66形電気機関車も今回のシリーズでお気に入りの一つです。混入率が低いのが残念ですね。付属のヘッドマークが廃止された寝台特急列車が付属しているのがまた泣かせますね。


新幹線コレクションZ SUPER EXPRESS

2006年01月13日 | 鉄道関係
Nゲージスケールのダイキャストモデルを販売しているトレーン社から、「新幹線コレクションZ SUPER EXPRESS」という食玩が発売になりました(いちご味のガムが2個入っています)。
わしの記憶ではホビー誌に12月に発売と書かれていたと思うのですが、近所のコンビニ、スーパーでは全然見かけることなく、買い逃したかなと思っていました。
先週の土曜日に、東大阪市にある「でんぼ(腫れ物)の神さん」として有名な石切劔箭(いしきりつるぎや)神社にお参りにいった帰りに、近くにあったサンクスでやっと2個残っているのを発見しました。
1個378円で、ラインナップは500系、700系、ひかりレールスター、E2系あさま、E3系こまち、E3系つばさ、E4系MAX、200系(旧塗装、100系タイプの顔)の8種とレアアイテムとして国鉄時代の新幹線の試験車両1000形A編成と新幹線開業時に1000形A編成を黄色に塗装して救援車に改造した941系の2種が入っています。ちなみに大きさは1/240~1/340スケールで約80mmです。
この商品は1箱10個入りなので、レアアイテムがホントにレアなら1箱買うとダブりが出ることになるのですが、実際のところどうなんですかねぇ。

それはさておき、既に解体されてしまった1000形よりもわしの大好きな500系か、ひかりレールスター、最近気になっているE4系MAXあたりが出ればいいなと箱を開けてみると

1箱目はひかりレールスターでした。幸先よいスタートです。
700系の実車はもっとノーズ部分が長いです。これでは寸足らずですね。



「Rail Star」のロゴはこのスケールでもちゃんときれいに入っています。


正面から見た700系はもう少しくびれています。何か紳士用の革靴のようです。


レールと台座部分は、車両にあけてある穴に台座レール部分にある突起をはめ込んで固定します。当然車輪は回りますが、付属の台座レールの上では遊べません。

2箱目はレアアイテムの941形新幹線車両救援車でした。いきなりレアアイテムゲットです。ホントにレアかどうかはともかく、レギュラーラインナップにはない0系新幹線っぽい車両が手に入り満足です。



4両編成だった1000形B編成は、後に922系電気試験車として初代ドクターイエローT1編成として活躍したそうですが、941形新幹線車両救援車(2両編成)は幸いにして出番がなかったそうです。ですから実車を見たことのある人は少ないんでしょうかね。


わしは500系とE4系MAXが欲しいのですが、再び見つけることができるんでしょうか。
某食玩の通販サイトでは2月6日入荷とあったので、もう少ししたら余裕で買えるのかもしれません。でもトレーン社が直接売っているようなので、商品の流通の不安もあります。


トミーテック 鉄道むすめ Final

2006年01月05日 | 鉄道関係
トミーテックの「鉄道むすめ」は昨年発売されたフィギュアの中でかなり満足度の高い商品でした。
何が良いかって、まず箱(小箱が10個入っている大箱のことです)が地味なのがいいです。これが中の小箱と同じようにイラスト付きだったら、おじさんは持って帰りにくいぞ。それに家のリビングに置いていても嫁さんに「またこんなん買うて!」と文句を言われないし...
環境に配慮した簡素な大箱。Vol.2以降も続けてほしいですな。

最初はレギュラー塗装のみのコンプで満足(1箱買いなので、別バージョンが2体出るのですが)するつもりでしたが、電車の模型と並べて写真を撮っていると「コンプしたい!」という願望がマグマのように沸いてきて、いつもお世話になっているネットショップで別バージョンの残り2体を購入するに至ったのであります。

ということで、今回別バージョン2体をアップして今春発売のVol.2まで冬眠ということにしたいと思います。

まずは小田急電鉄の駅員という設定の船橋ちとせさんです。
右側が別バージョンです。スカーフの色と持ち物が違います。わしはこの娘が一番のお気に入りです。凛とした敬礼がGoodです。Vol.2では夏服で再登場らしいので期待しています。



髪の毛を束ねているリボンの色もスカーフの色に合わせています。


お次はE351系スーパーあずさのアテンダントの松本あずささんです。今度は左側が別バージョンです。もう少し2人を近付けたかったのですが、台座が円形のためこれが限界です。少し離れすぎで仲が悪いみたいですね。


このフィギュアには眼鏡が付いているのですが、あまりにも作りがショボいので眼鏡をかけさせないことにしました。この方がカワイイです。


はるひさんにネタをふっていただいたので、バッチリ全種類補完させていただきました。
明日からは別ネタをアップします。


トミーテック 鉄道むすめ その6

2006年01月04日 | 鉄道関係
トミーテックの鉄道むすめのラストは鉄道整備株式会社・コメットクリーンセンターに勤務し、東北新幹線/E4系Maxに勤務という設定の平泉つばささんです。
仲の良い双子の姉がいるらしいです(これはフィギュア化には最適の設定ですね)。こんな萌え系のお姉さんが車内清掃に来てくれるのなら、東北新幹線に乗ってみたいですなぁ。

まずは職場のE4系新幹線Maxと並べてみました。


名前が「つばさ」なので、山形新幹線に乗務しているのかと思っていましたが、違うようです。でもせっかくなので、昨日アップしたE4系と400系の連結部分に立たせてみました。


山形新幹線といえば、昔出張で山形-米沢間を在来線で移動していたところ、駅で新幹線「つばさ」の通過待ちというのを体験しました(米沢には2日間通ったのですが、途中1度に2本も「つばさ」に抜かれたことがありました。よく見ると2本目は修学旅行の団臨でした)。
山形新幹線は奥羽本線の福島~新庄間を新幹線と同じ標準軌に広げて運行しているのですが、部分的に単線の区間や踏み切りがあったりして、「大丈夫か?おい!」って思ったのを憶えています。まあ新幹線も在来線も列車の本数が少ない(そのため朝は蔵王駅までT大Y高校の生徒で混雑してます)ので、事故も起こらないのかなぁと勝手に想像しています。

これで「鉄道むすめVol.1」の6人のアップが終了したのですが、その後フルコンプを目指してバージョン違いの2人をバラ買いしたので、あと1回続きます。

トミーテック 鉄道むすめ その5

2005年12月31日 | 鉄道関係
トミーテックの鉄道むすめを4人までアップした後、一時中断していましたが(単にわしがサボっていただけです。すみません。)、2005年も今日で終わりという日に再開します。

今日のフィギュアは日本食堂株式会社に勤務し、国鉄時代の食堂車ウェイトレスという設定の白河ひばりさんです。
乗務列車が485系特急「ひばり」ということで、初期形の485系交直流特急形電車のNゲージを登場させました。食堂車が連結されていた時代といえば、先頭車がボンネットスタイルの485系をわしはイメージします。

ボンネット形の先頭車のクハ481(前)と白河ひばりさんが勤務している食堂車のサシ481(後)です。
ちなみに「クハ」の「ク」は制御電動車(運転席があり、動力がある車両。controllerの「c」を「ク」と呼んだことに由来)、「ハ」は普通車を意味します(グリーン車は「ロ」です)。また「サシ」の「サ」は付随車(動力を持たない車両、英語のsubordinateの「サ」が由来)、「シ」は食堂車(食堂車の「シ」が由来)を意味します。


前置きが長くなりましたが、白河ひばりさん(通常版)です。食堂車のサシ481と並べてみました。レトロな制服が萌えますなぁ。この頃の食堂車のウェイトレスさんは靴下着用がデフォなのでしょうか。


白河ひばりさん(別バージョン)です。わしは通常版の紺色の制服が食堂車のウェイトレスさんのイメージなのですが、この色も実際にあったんでしょうねぇ。


せっかくNゲージを出してきたので、この初期形485系を今年最後のネタにすることにします。


【速報】カプセルプラレール パート20 『雪と星空編』

2005年12月30日 | 鉄道関係
待望のカププラパート20『雪と星空編』が発売になりました。予定では25日発売でわしのクリスマスプレゼントになる予定(でもお金はわしが払います)でしたが、発売日が28日に延期になったので、昨日わが家に届きました。
結局クリスマスプレゼントは、大雪のため到着が遅れた聖闘士聖衣神話の黄金聖闘士、双子座のサガになりました。

さて話をカププラに戻して、今回はわしの大好きなラッセル車がラインナップにあることと、線路も雪仕様ということで50個入りを箱買いしました。ガチャを回すよりかなり安上がりでした。

これで50個です。かなり壮観です。


ガチャ機の中に入っている台紙も入っていました。


裏面は別のデザインになっています。


それでは皆様の今年の当ブログへのアクセスに感謝して、50個のアソート情報を晒しますので、ガチャ回しのデータとしてください。

◆DD14形ディーゼル機関車
・ロータリー先頭車(ギミック車、プラ製雪球付き)×3
・DD14形(モーター車)×3
・DD14形(モーターなし中間車)&木×3
・ロータリー後部車&木×3
◆C12形蒸気機関車(ライト付き)×3
◆ロータリー除雪車(ギミック&ゼンマイ車)×3
◆E4系新幹線Max
・先頭車(ゼンマイ車)×3
・中間車&直線レール×3
・後部車&曲線レール×3
◆EF81形北斗星
・EF81形電気機関車(ゼンマイ車)×2
・中間車(金帯)&直線レール×2
・後部車(金帯)&曲線レール×2
◆EF66形電気機関車
・EF66形電気機関車(モーター車)×2
・中間車(銀帯)&直線レール×2
・後部車(銀帯)&曲線レール×2
◆雪山セット(雪山+木+テン親子)×3
◆ニューポイントレールセット×3
◆トンネルセット(トンネル+木×2+直線レール)×2
◆光る雪国の駅×3

なかなか良心的なアソートでした。ちなみにEF66セットのヘッドマークシールは「彗星」と「あさかぜ」が付いています。
それと雪山セットに入っているテンの親子がかわいいです。3セットのうち1つに親子が2組入っていました。ちょっとラッキーでした。

早速走行させてみたいのですが、わが家のエリアでは、年内のゴミ収集が昨日で終わってしまったので、新たにゴミを出すと嫁さんに渋い顔をされます。ですからカプセルごみを出さないように、アソートを確認したらまた箱に逆戻りさせました。


ミニモータートレイン オール電車シリーズ 第3弾 通勤電車東西対決!関東編

2005年12月20日 | 鉄道関係
ミニモータートレインシリーズ第29弾の「オール電車シリーズ 第3弾 通勤電車東西対決!」の続きです。ミニモータートレインは2001年から2ヵ月に1回くらいのハイペースでリリースされていて、今月第32弾が登場する予定です。
ちなみに第31弾にはもうJR東海とJR西日本が次世代の新幹線として開発中のN700系が登場しています(これがなんと6両編成...ガチャ回して揃うわけないって感じです)。

さて本題ですが、昨日の103系2種の関西編に続きまして関東編です。これらの車両は、東京に行ったときに必ず乗る機会のある列車です。
まずは209系500番代京浜東北線です。首都圏の在来線は路線ごとに色分けしているのが便利ですね。関西のJRも同様の計画はあったようですが、結局予算がないとの理由で見送りになりました。現在は駅名標に書かれている駅名の下のラインの色に名残りがあります。
でも、現在207系のラインの色替えを粛々とやっているところを見ると、乗客の利便性より儲け主義を優先したのではないかとわしは思っています。
ちなみに大阪市交通局の地下鉄各線は路線ごとに色分けしてありますし、外国人の方のために日本語の駅名と共にアルファベットと数字で駅名を表記しています(例えば御堂筋線梅田駅はM16、なんば駅は3路線の駅があるので、四つ橋線がY15、千日前線がS16、御堂筋線がM20といった感じです)。

話が横道にそれてしまいましたが、わしは首都圏の車両は洗練されたデザインというイメージを持っています。駅ごとに発車音楽が違うのもいいですね。でも列車の乗り心地は関西の103系の方がシートがやわらかいし、6ドア車がないので快適です。特に埼京線の尋常でない混雑を見ると、毎日この路線で通勤・通学しなければならない方は大変だなと思ってしまいます。



次はE231系中央・総武緩行線です。東京に遊びに行くときは、特に理由もないのですが両国付近に宿をとるので、秋葉原から乗換えでよく利用しています。かなり前に一度この路線を使って千葉まで行ったのですが、各駅停車なのでかなり時間がかかってしまいました。快速列車はないのか!とちょっと憤っていたら、快速列車は東京駅から乗るんですね...今では横須賀・総武線快速列車のE217系がお気に入りの列車になりました。



何か締まりの無い記事になってしまいましたが(いつものことか...)、今はもうすぐ発売になるカププラの除雪ギミック付のDD14形ディーゼル機関車を楽しみにしています。

ミニモータートレイン オール電車シリーズ 第3弾 通勤電車東西対決!関西編

2005年12月19日 | 鉄道関係
ユージンのカプセルプラレールの新作「雪と星空編」がもうすぐ発売になるようですが(実は予約済です)、わしはカププラだけでなく、エポック社のミニモータートレインも収集対象です。カププラはゼンマイとモーターの両方の動力を採用していますが、ミニモータートレインは名前の通り全てモーター車なのが魅力の一つです。

ミニモータートレインはカププラと同様に車両とストラクチャーのアソートで、1回200円のガチャポンとして販売されているのですが、ときどきストラクチャーなしで、必ず電車が出るシリーズをリリースすることがあります〔11月はスペシャルエディションとして、500系新幹線、E231系500番代山手線(車両はライト車かモーター車)とサウンド駅舎だけのセットが1回300円で登場しました〕。

で、今日のネタは今年の6月に登場したシリーズ第29弾の「オール電車シリーズ 第3弾 通勤電車東西対決!」です。必ず車両が出ることと、4種類ともわしのストライクゾーンの列車なので、見つけるたびに回していたのですが、結局揃わずにセット買いしてしまいました...
通常のミニモータートレインの先頭車はライト車なのですが、全て車両が出るシリーズでは採算が合わないのか、中間車1種がモーター車になっているだけです。
ですから先頭車と後部車の違いは後部車のテールランプに赤い塗装が施されているかどうかだけです。

まずは103系大阪環状線です。首都圏では見られなくなったのかもしれませんが、関西ではまだ主力車両です。でも最近、水色の201系が大阪環状線として運行しているようです。まあ大阪環状線にも221系の大和路快速や223系の関空快速が乗り入れているので、環状線に橙色以外の列車が来てもあまり違和感ないのかな。


ミニモータートレインは4両編成が基本で、先頭から2両目がモーター車です。


次は103系阪和線です。わしはほとんど電車で和歌山方面に行くことがないので、ほとんど見かけないんですが、大阪から和歌山方面で頑張っています。わし的にはJR難波-王子間の大和路線を走るウグイス色の103系の方がなじみが深いです。でも103系は大好きな車両なので、こういう企画はうれしい限りです。




明日は関東編をアップします。

トミーテック 鉄道むすめ その4

2005年12月13日 | 鉄道関係
今日はもうひとり「鉄道むすめ」をアップします。 株式会社日本レストランエンタプライズに勤務し、E351系スーパーあずさでアテンダントとして働いている松本あずささんです。
かなりベタな名前ですな(彼の名前が「甲府かいじ」だったりして)。たぶん他のキャラクターの名前も所属する鉄道や沿線の地名などに由来するのでは?と推測するのですが、特に姓の由来がわかりません(解説できる方教えてください)。
あずささんはVol.1の6人のキャラクターのうち唯一メガネをかけていますが、メガネの造型が今一つなので、メガネなしのほうがかわいいとわしは思います。それとあずささんのバージョン違いを狙っていたのですが、残念ながら出ませんでした...

横のE351系スーパーあずさは、またまたトレーン社のNゲージシリーズの「No.29 スーパーあずさ」です。スーパーあずさは持ってないと思っていたのですが、持っていないのは「651系スーパーひたち」でした。スーパー勘違いでした。でも造型が今一つです...


E351系スーパーあずさは、JR東日本初の制御付き自然振り子式構造を採用していますが、NゲージのKATO製の「E351系スーパーあずさ」もカーブで車体が傾斜する機構が採用されています。我がしろくま高速鉄道(仮称)には、同じ振り子機構を持つKATO製の「キハ283系スーパーおおぞら」が入線しています。カーブを走行するときはカッコいいですよ。



トミーテック 鉄道むすめ その3

2005年12月13日 | 鉄道関係
今日の「鉄道むすめ」は、小田急電鉄の駅員で小田急ロマンスカー50000形VSE担当の船橋ちとせさんです。黒のストッキングの濃淡の塗装が萌えます。
横のロマンスカー50000形VSEは、トレーン社のNゲージシリーズの「No.17 小田急ロマンスカーVSE」です。TOMIXのNゲージの方は発売延期が続いていましたが、ついに明日発売とTOMIXのHPにアップされていました。
我が「しろくま高速鉄道(仮称)」にはVSEのNゲージの入線予定がないので、雰囲気だけでも味わいたいと思い、先に発売になったトレーン社の商品を購入したのですが、VSEは連接車体なので先頭車だけでは何か物足りないですね。


小田急の特急ロマンスカーは、全て新型のVSEになったのかと思っていましたら、1日5往復くらいの運行なんですね。VSEの時刻表を見ると、日によってVSE以外のロマンスカーが運行する場合もあるとのことで、なかなか乗車するのも大変のようですね。