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道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

JR東日本 フィギュアコレクション 制帽編

2006年02月15日 | 鉄道関係
JR東日本エリアのKIOSKとコンビニNEWDAYS(JR西日本はHeart・inかDaily・inですね)限定で飲み物のおまけに付いていた「JR東日本 フィギュアコレクション 制帽編」です。
JR西日本エリアに住んでいるわしとしては、いくらツボにはまったおまけでも、JR東日本エリア限定のおまけは、運良くその時に出張でもないと手に入れることができないのですが、ブログでお世話になっているなな☆さんから4種類もお譲りいただきました(なな☆さん。本当にありがとうございました m(._.)m )。

まずは一般社員の制帽です。一番よく見かけるタイプの制帽ですね。JR東日本のコーポレートカラーのグリーンのJRマークが輝いています。ふと考えるとJR西日本の制帽はどんなマークが付いているのか思い出せません。車掌さんが車内を巡回するときにいつも見ているはずなんですが、意外と細部は見ていないものですね。今度は注目してみます。



次はサービスマネージャーの制帽です。JR東日本では駅構内を巡回しながら、お客さんに対応する「サービスマネージャー」という職員の方がいらっしゃるようです。東京都区内のJRの乗り継ぎには結構戸惑うことがあるので、ありがたいですな。でも「サービスマネージャー」はJR西日本にはいないような...



続いて男性助役の制帽です。エラくなると帽子のサイドが金のラインが入った赤帯になるのは、どこの鉄道会社でも同じ感じがします。ちゃんとした職務なんでしょうけど、傍から見ていると、今一つ「助役」の仕事がよくわかりません。



最後は女性助役の制帽です。女性は銀色のラインなんですね。わしの行動範囲の鉄道会社では、JR西日本と阪急電鉄に女性の車掌さんが勤務していらっしゃいますが、帽子のスタイルはこれと同じタイプです。ちなみに女性の助役さんは見たことないです。
そう言えば、「鉄道むすめ」で小田急電鉄の車掌の石田あいこさんのかぶっている帽子は、これと違うタイプでした。全て同じスタイルではなさそうです。



ちなみに、このシリーズは全6種+シークレットで、あとは男性・女性駅長とシークレットの夏用の男性駅長の制帽があります。



スルッとKANSAI 走る電車でピッタンコ その2

2006年02月06日 | 鉄道関係
今日もスルッとKANSAIの「スルッとKANSAI 走る電車でピッタンコ」の続きです。せっかく頑張って買ってきたので、もう一日お付き合いください。

まずは神戸市営地下鉄1000形です。神戸市の地下鉄はこの1000形の走っている西神・山手線と新しくできた海岸線「夢かもめ」があります。海岸線ができる前は、西神・山手線っていう名称はなかったように記憶しています。まあ新長田駅くらいしか交わらない両路線なので、名前を付けないと混乱しますよね。
神戸市営地下鉄の車両は、神戸市のイメージカラーのライトグリーンの塗装が特徴です。この車両はご覧のとおり新神戸行きで、山陽新幹線の駅と接続しています。


西神・山手線はこの1000形の他に2000系と3000系が運行しています。


うちの職場(大阪市)には、途中この地下鉄を使って通勤している方も結構いるようで、2月2日の朝に架線停電で地下鉄が止まったときは、1駅分歩かされたとぼやいていました。



次は山陽電鉄5030系です。山陽電鉄では5000系に続く新しい形式です。阪神電鉄と山陽姫路駅への直通特急で相互乗り入れしているので、阪神梅田駅でこの5030形か5000系を結構見かけます。というか、なぜかわしが阪神梅田駅から三宮まで行くときは、山陽電鉄の車両の直通特急に当たることが多いです。「姫路ライナー」の表示は阪神・山陽電鉄のいずれの姫路行き直通特急にもあります。



5000系の座席が固定式クロスシートと回転式クロスシートが混在していたり、5030系は海側が2列、山側が1列の変則シート配置になっていたりするので、山陽電鉄の車両が入線してきたときは、どのタイプのシートにあたるかちょっとドキドキします。


パンタグラフの位置は、阪急、神戸市営地下鉄と同じですね。


最後は神戸電鉄3000形です。ウルトラマンのような塗装と前面の2枚窓が特徴的です。この列車は三田(さんだ)行きですね。


3000形は「神戸電鉄で初めて」が結構あるそうです。初のアルミ車体、初の4両固定編成 、初の冷房車だそうです(他にもあるかも)。


これでフル編成になるのですが、パンタグラフの位置が正確なのにはちょっと驚きました。三田・有馬・粟生方面先頭車両(写真の左側)の後側と3両目の後側に正しくパンタグラフがついています。



結局全7種のうち5種類集まりました。ラインナップに地元兵庫県を走っている列車(阪急は京都線専用車両ですが)が多かったので、つい熱くなったかもしれません。

さて、話は昨日の「スルッとKANSAI 走る電車でピッタンコ」阪急6300系を探せ!の旅の話に移るのですが、前の日に阪急梅田駅で余裕で買えたので、今日はまだどこの駅でも楽勝だろうと相変わらずのお気楽モードで、まずは阪急宝塚駅に行ってみたところ完売でした。川西能勢口駅、石橋駅と立て続けに完売...ちょっとアセってきたわし。突然何を思ったか箕面線に乗って箕面駅へ移動しました。箕面駅にはサービスセンターはなかったのですが、この衝動的行動が思いもよらず良い情報をゲットしたのでした。駅の改札の所に「スルッとKANSAI 走る電車でピッタンコ」のポスターが貼ってあり、阪急電鉄の発売場所で完売している駅はマジックで塗りつぶしてあり、まだ残っている駅は梅田駅(僅少)、神戸線の塚口駅、京都線の高槻市駅と桂駅しかないことが判明しました。
えらいぞ箕面駅!!ありがとう箕面駅!!引っ越してきたとき読めなかったぞ「みのお」駅!!
それで、乗ってきた電車にまた乗って(行きと同じ女性車掌さんでした)石橋駅へ戻り、まず十三駅で神戸線に乗りかえて塚口駅へ移動。しかし丁寧な応対の女性職員の方に「申し訳ありません。たった今売り切れました。」とあやまられました。ありゃ~、たった今かよと思って、仕方ないので梅田駅に行って一応確認したら、やはり完売。結局、阪急6300系の特急で高槻市駅へ移動することにしました。これで完売だったら桂駅ってもう京都やんかと思いながら、高槻市駅に到着。すばやく駅のサービスセンターに行ったところ、フツーに売っていました。茨木市駅は完売だったので、その近くの高槻市はヤバいかなと思っていたのですが、残っていたのは意外でした。おつりを間違えられるトラブルがあったのですが、何とか2両を確保できたのでした。一応めでたし、めでたし...かな?


スルッとKANSAI 走る電車でピッタンコ その1

2006年02月05日 | 鉄道関係
まずは昨日購入したスルッとKANSAIの「スルッとKANSAI 走る電車でピッタンコ」のレビューから。
わしの一番お気に入りの阪急6300系で詳細を見てみることにします。阪急6300系は阪急京都線の特急車両で、自動転換装置を備えたクロスシートが特徴の2ドア車両です。昔は大阪の十三駅から京都の大宮駅までノンストップが魅力だったのですが、他の民鉄と同様にJRとの競合路線は停車駅を増やすことにより、乗客を獲得するという策に出たので昔ほどの魅力を感じなくなりました。

それはさておき、「走る電車でピッタンコ」ですが、大きさは小ぶりのチョロQが4両つながった感じです。


ご覧のとおり梅田行き特急です(京都線なので、河原町発ですね)。

写真左から2両が動力車で、残り2両が付随車です。連結間隔が短く、実車両の雰囲気に近い感じです(当然カーブは曲がれませんけど)。 レールファン阪急のHPによると、2M2Tは実車と同じ比率だそうです(笑)。


各車両は、このようにマグネットで連結されているので、車両の連結、切り離しが簡単にできます。(HPにはマグネットを利用して、冷蔵庫などの金属部分に貼り付けるマグネットホルダーとしても利用可能とありましたが、このような使い方する人いるのかな)。でも結構強い磁石を使っているようなので、コンピュータやキャッシュカードなどに影響が出そうです。置く場所には注意が必要ですね。


上が動力車2両で、下が付随車2両です。動力車は矢印と逆方向にバックさせて、手をはなすと矢印の方向に進みます。付随車は...付いてくるだけです。
列車の走行は、平らな場所を選ばないとちょっと走らせづらいかなって感じです。


車両上部の空調機やパンタグラフもおもちゃにしてはもこだわりのある作りとなっています。


次は、阪神尼崎駅まで行って買ってきた阪神5500系です。梅田行きの普通列車です。


阪神電車の普通列車は4両編成なので、これでフル編成です。


上の阪急6300系と比べてみると、空調機とパンタグラフの配置が違うのがわかると思います。おもちゃですが、こういう配慮がうれしいですね。



一応レビュー第1弾はこれにて終了。以下昨日の珍道中の続きです。

神戸・三宮で昼食をとり、しばらくいつものコースをブラブラした後、そろそろ帰路につこうかなと思っていたら、嫁さんが「もう電車売ってないの?」と聞いてきたので、「ここ(三宮)だったら、神戸市営地下鉄の三宮駅が一番近いかなぁ」と答えると、「じゃあ行ってみよう」ということになり、地下鉄三宮駅の自動改札機横の売店で「神戸市営地下鉄1000形」を購入。イチロー選手がいた頃のオリックスの試合やJリーグの試合を見に何度か三宮~総合運動公園まで行っていたけど、最近はご無沙汰な神戸市営地下鉄ですが、今年は清原選手がオリックスに移籍してきたので、一度はスカイマークスタジアムに足を運ぼうかなと思っています(でも、もう一つの本拠地の大阪ドームの方が近いので、そっちに行くかもしれませんが...)。

その後、せっかくここまで来たので、山陽電鉄と神戸電鉄版を買おうということになり、まずは阪神三宮駅から阪神電鉄8000系の特急に乗って、神戸高速鉄道と山陽電鉄の境の板宿駅に移動。道中、逆方向の線路に阪神電車らしくない塗装の阪神9000系を初めて目撃して、プチ感動している間に目的駅に到着。売店は改札の外にあるので、わしだけ改札を通って無事山陽電鉄5030系を購入。次の目的駅の新開地駅へ購入した車両と同じ山陽電鉄5030系に乗って移動。新開地駅では神戸電鉄とホームがつながっているので、改札を出ることなく神戸電鉄3000形を購入したのでした。
それにしても、どうした神戸電鉄。続けての脱線って考えられません。競合路線がないためか、やたら運賃が高いという印象しかないですが、どないなっとんねんって感じです。

結局、5つの鉄道会社のピッタンコ電車を購入して、新開地から阪急7000系の特急列車に1駅だけ乗って高速神戸駅で下車。JR神戸駅から201系の各駅停車で尼崎まで移動しました。途中窓の外から大きな音がしたので振り返ってみると、新快速のスジにJR貨物のEF210桃太郎がやって来て、運転士さんの顔が見えるくらいの位置でしばらく並走していました。この状況が続くことを期待していたのですが、残念なことにわしの乗った電車は各駅停車...一駅分だけのランデブー走行でした。
尼崎駅に到着後、一度改札を出て(その方が続けて乗車するより運賃が安いんです)、221系の快速に乗ってやっと帰宅と相成りました。
最初は阪急と阪神の商品だけ買えばOKのはずが、その場のノリで5つの鉄道会社の「走る電車でピッタンコ」を買ってしまいました。でも微妙な満足感がたまらない1日でございました。

でもこの商品が結構な人気で、発売2日目にもかかわらず、阪急6300系を今日買い足しに行ったらほとんどの駅で完売でした。でも何とかわしの増結分といつもブログでお世話になっているなな☆さんの分の2編成を確保できました。明日には少なくとも阪急版は完売でしょうね。わしも含めて、結構みなさんのツボにはまった商品だったようです。


チョコエッグ 新幹線&特急2 その4(最終回)

2006年01月31日 | 鉄道関係
チョコエッグ「新幹線&特急2」の第4回目です。今日は残りの新幹線編で、これでやっと全種類アップ完了です。

まずは700系「ひかりレールスター」です。今回の新幹線のラインナップの中で唯一関西(正確には新大阪より西側)で見られる車両です。
昔JR西日本が0系の座席を2+2に改造し、12両編成の「ウエストひかり」という新幹線が新大阪-博多間を運行していました。当時わしが大阪から広島に帰省するときは、この「ウエストひかり」を選んで乗ったものです。12両中7両が自由席というサービスのよさも魅力でした。
月日は流れて、東海道・山陽新幹線は「ひかり」より速い「のぞみ」全盛の時代となりまして、時刻表を見ても慣れ親しんできた「ひかり」、「こだま」の名前は1時間に2本ずつ程度まで減少してしまいました。
そんなわけで、山陽新幹線の「ひかり」と言えば、「ウエストひかり」を引き継いだ形の「ひかりレールスター」になりました。たまに東京や名古屋からも「ひかり」がやってくるのですが、名古屋から西は各駅停車となるいわゆる「ひだま」です。

個人的には700系の白地にブルーのラインより、このカラーリングの方がカッコいいと思います。でもレールスターは意外と停車駅が多く、新大阪-博多間は2時間45分かかります。

余談ですが、大阪・梅田の某大型書店の鉄道書籍コーナーには、鉄道関係の書籍や雑誌などに加えて、鉄道関係のグッズも売っているのですが、先日鉄道書籍を買いに行ったときに誰かが「ひかりレールスター」の時計の目覚まし音(レールスターの車内放送)を鳴らしたままで放置していたので、すっかり放送の文言と途中の停車駅を覚えてしまいました。
~途中の停車駅は、新神戸、姫路、岡山、福山、広島、新山口、小倉です。~ 夢に出てきそうです...



ちょっと粗いですが、レールスターのマーキングも施されています。レールスターはダブり大歓迎だったのですが、1個しか出ませんでした。まあそんなものです。



次はE3系新幹線「こまち」です。この冬は東北の日本海側に雪が多く、ダイヤの乱れが多かったみたいですね。この「こまち」もよくニュースに登場していました。
E3系といえば「こまち」というイメージがあります(つばさはわしの中ではまだ400系です)。



「こまち」はまあソツなくまとまっています。しかし...


隊長!(誰やねん)E3系「つばさ」の色が大変なことになっているであります!!

これが「つばさ」ですか...(; ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \


このメタリックシルバーは、いやはや..._| ̄|○ il||li


造型は「こまち」と同じだと思うのでまずまずだと思うんですが、塗りの甘さは我慢しているのだから、せめて色調くらいは実車に合わせて欲しかったです。


最後はシークレットのEast-iです。E3系新幹線がラインナップに入っているので、もしかしたらシークレットはE3系ベースのEast-iかなと予想はしていたのですが、ビンゴでした。
でもE3系とEast-iを比べてみるとかなり相違点があるんですね。初めて知りました。
東海道・山陽新幹線は分岐していないので、スジさえ確保できればドクターイエローでの検測は可能だと思うのですが、JR東日本の新幹線の検測はどのように行われているのでしょうかね。ちょっと興味がわいてきました。




これで、チョコエッグ新幹線&特急2の全種アップ完了しましたが、まだ登場していない新幹線があります。次回加えてほしいのが、100系、200系、300系、E4系Maxですね。0系と100系のフレッシュグリーン塗装と200系のリニューアル塗装も加えてほしいですな。
先日アップした特急と合わせると来年第3弾が発売できるネタは十分揃っているので、このシリーズを集めていらっしゃる方は、必ずプレゼントに応募して希望車両を書きまくりましょう。


チョコエッグ 新幹線&特急2 その3

2006年01月28日 | 鉄道関係
チョコエッグ「新幹線&特急2」の第3回目です。
まずはJR西日本の283系オーシャンアローです。京都・大阪から紀伊半島の瀬戸内海沿いをぐるりと回って、三重県との県境の和歌山県新宮市まで運行しています。
この車両は新宮方向の先頭車両で、イルカのようなスタイルが印象的な非貫通型のパノラマグリーン車となっています。それと3号車に展望ラウンジがあり、窓側に向いた座席に座って海沿いの景色を見ながら移動できるようになっています。


スケール的にJRのマークが大きすぎるような気がしますが、まあ気にしないことにします。ちなみに京都側の先頭車は、貫通型の別な顔をしています。


次はJR九州のキハ72系ゆふいんの森です。博多-湯布院(-別府)間を運行している気動車です。独特の外観もさることながら、車内もフローリングの床や天然木をふんだんに使用した内装が魅力的です。
でもこの塗装は実車のイメージとはかなり違いますねぇ。まるでイモムシのようです。


時間ができたら、このゆふいんの森に乗って湯治にでも行きたいですな。余談ですが、職場の人がゆふいんの森に乗ろうとしたところ、キハ183系ゆふDXがやって来て凹んだとの話を聞きました。わしは「オランダ村特急」、「シーボルト」などで活躍してきたさすらいの列車「ゆふDX」でもOKなんですけど...


最後は381系スーパーやくもです。岡山-出雲市間を運行しています。これもオーシャンアローと同じくパノラマグリーン車で、出雲市方向の先頭車(1号車)です。ちなみに岡山側は別の顔になっています。 




これで、チョコエッグ「新幹線&特急2」の特急は全種紹介したのですが、来年「新幹線&特急3」をフルタ製菓さんに出してもらうために、まだ登場していない特急車両を挙げてみます(プレゼントの応募にも商品化して欲しい車両を書く必要がありますからね)。「SL&ブルトレ2」で夜行列車として登場した特急車両もあるので、ダブらないように考えますと...
まずはJR四国の車両が出ていないので、8000系(いしづち、しおかぜ)、2000系(宇和海、南風など)はまず第1希望ですね。
JR北海道では、キハ261系「スーパー宗谷」が未登場ですが、基本デザインは789系「スーパー白鳥」、塗装はキハ281系「スーパー北斗」に似ている(いずれも第1弾で登場)ので厳しいかなぁ。
JR東日本では、E257系「あずさ・かいじ」、651系「スーパーひたち」、JR東海では何と言っても371系「あさぎり」ですね。JR西日本ではキハ181系「はまかぜ」かな。KTR001系「タンゴエクスプローラー」、 KTR8000系「タンゴディスカバリー」、HOT7000系「スーパーはくと」あたりもデザイン的におもしろいと思うんですが、「タンゴ~」は北近畿タンゴ鉄道所有、「スーパーはくと」智頭急行所有の特急車両なのでちょっと難しいかな。JR九州はキハ183系「ゆふDX」ですね。
あとは183系と485系のカラーバリエーションですね。485系で言えば、国鉄色の「雷鳥」、車両前面が派手な「白鳥」、東武鉄道との相直用に改造されたのっぺらぼうのような「日光」、「きぬがわ」あたりでしょうか。
JR車両限定という制限の中でも、ちょっと考えただけで結構ありました。車庫ジオラマのプレゼント応募のときは、この中の車両を書くつもりです。


スタートレイン 新幹線スペシャル その3(最終回)

2006年01月27日 | 鉄道関係
昨日は大好きな車両に熱くなりすぎて、結局「スタートレイン 新幹線スペシャル」を2種類しかアップできなかったので、今日は頑張って残りの3種をアップして最終にしたいと思います。

まずは東海道・山陽新幹線700系のぞみです。700系新幹線は第1弾で登場しているのですが、そのときはJR東海所有の車両でした。今回はJR西日本所有の700系3000番台として登場です。


車両先端の形状は「エアロストリーム」というらしいです。カモノハシかアヒルを思わせる顔が印象的ですな。でもわしはしつこいようですが、500系が好きです。


この車両はB3編成です。ちなみにわしが昨年9月の千葉への出張のときに新大阪から乗ったのは、B4編成でした(関係ないか...)。JR東海はC編成です。


JR東海とJR西日本の700系の外観上の違い(先頭車両)は、JR西日本所有車両はこのように「JR700」のマーキングがあります。JR東海の一部車両の先頭車両には昨年の愛知万博終了くらいまで「AMBITIOUS JAPAN!」のロゴが描かれていました(そもそも「AMBITIOUS JAPAN!」は新幹線品川駅開業のキャンペーンだったはずです)。ちなみにJR西日本の車両にはロゴがありませんでした。


それとブルーラインの下側の車番の前にあるJRマークが青色です(JR東海はオレンジ色)。写真ではわかりませんが、行き先表示器はJR東海の巻取り式に対し、JR西日本の編成はLEDを用いた電光式を採用しています。

今回のシリーズは0系、500系、700系とJR西日本の新幹線が揃っていて満足でしたが、できれば700系7000番台の「ひかりレールスター」が欲しかったです(欲張りですね)。



次は300系新幹線「のぞみ」です。昨年9月に発売になった「スタートレイン~パノラマ特急編~」では「ひかり」で登場しましたが、今回は「のぞみ」となって再登場です。ちなみに新大阪行きは同じです。



「AMBITIOUS JAPAN!」仕様はパノラマ特急編と同じです。キャンペーンはもう終わってステッカーの付いた車両は昨年10月末には全編成から姿を消したので、変えて欲しかったんですけど...ブルーラインの下側の車番の前にあるJRマークがオレンジ色なので、JR東海の車両ですね。


最後はJR東日本の400系新幹線「つばさ」です。E3系の塗装に合わせて塗装を変更した後の仕様ですね。わしは旧塗装の方が好きだったのですが...でも400系新幹線はシリーズ初登場なので、製品化してもらったことに感謝です。

わしはNゲージでは旧塗装の400系を所有して、自己満足に浸っています。最近E4系Maxも我が鉄道に導入されましたので、いつか併結して走らせたいと思っています(400系とE4系のモーター車同士がうまく協調してくれると良いのですが...)。



つばさのマーキングもきれいに再現されています。方向幕は、一応箱には山形・新庄行きと書いてあるのですが、拡大鏡でもないと読めません。


バンダイさんは定期的にこのシリーズを発売してくれているということは結構売れているんでしょうか。次回作が発売になることを楽しみにして待ってます。


スタートレイン 新幹線スペシャル その2

2006年01月26日 | 鉄道関係
昨日はおとといのJR西日本の伯備線(根雨~武庫駅間)の下り特急電車「スーパーやくも9号」6両編成がJR西日本の作業員に接触するという痛ましい死傷事故がありましたので、亡くなられた3名の方のご冥福をお祈りする日といたしました。
各鉄道会社の責任者の方には、保線作業時に事故が起こらないように安全第一でお願いします。

今日、某食玩サイトを見ていると3月末発売予定の「鉄道むすめ Vol.2」の全キャラクターの彩色された人形が掲載されていてびっくりしました。公式HPには、まだ4人しかアップされていないのに...どうした公式HP。
公式HPにアップされていない「久慈ありす」さんと「平泉あおば」さんもなかなかいい感じです。「久慈ありす」さんはロングヘアがGoodです。「平泉あおば」さんは、Vol.1の「平泉つばさ」さんの仲の良い双子のお姉さんですかね。

さて今日のネタは、バンダイの「スタートレイン 新幹線スペシャル」の続きです。

まずは山陽新幹線0系こだまです。東海道新幹線からは引退してしまいましたが、山陽新幹線では100系と一緒にフレッシュグリーンに塗装を変更して、6両編成の「こだま」として活躍しています。昨年は「山陽新幹線博多開業30周年記念」として新大阪-博多間を6両編成ではありましたが、往年の白地にブルーのラインの塗装で久しぶりに「ひかり」として運転されたのは記憶に新しいところです。


やはりこの丸顔はいいですね。わしの職場からは山陽新幹線が見えるのですが、毎時0分頃の上り線と15分頃の下り線は、0系か100系の「こだま」がやってくるので、ふと外を見たときにフレッシュグリーンの車両が見えるとちょっとハッピーな気分になります。


運転席前面には実車と同様に編成名が書かれています(これはR63編成)。このあたりにもこだわりが見られます。


ここまでチェックするのは、かなりの鉄道好きくらいだろうと思われる部分にもちゃんとマーキングが施されています。このスケールで「自由席」や「新大阪」行きという表示が読み取れます。



いつまでこの雄姿が見られるかわかりませんが、車両自体は0系を2列+2列のシート配置に変更した「ウエストひかり」の晩年に製造された車両を使用しているらしいので、まだしばらくは大丈夫らしいです。
それと次のシリーズでは、ぜひ100系新幹線を出して欲しいです。

続いてはわしの大好きな500系新幹線「のぞみ」です。空気抵抗を減らすために極端に長くなったノーズ部分と円形に近い車両断面が印象的な車両です。



0系と同様に編成番号がマーキングされています。


ノーズ部分を長くした関係で、先頭と後部車両の運転席側には乗客用のドアがありません。500系が入線してくるときはこのことを何度もアナウンスしています。また16両編成で、300系や700系と同じ座席数を確保するためにシートピッチを少し短くしたりなど、いろんな苦労があったようです。でもシートピッチは大柄なわしが座っても脚が組めるほど十分広かったですよ。初期の0系なんか前の座席に膝が当たって窮屈でした...



わしの大好きな500系新幹線ですが、仕事で新幹線を利用する方には評判が悪いようで、予約の際に500系でない車両を希望される方もいるようです。そのためなのか東京発の500系新幹線の最終便が早いような気がしています。JR西日本の車両なので、博多まで運行する必要があるからということもあるんでしょうけどね。


スタートレイン 新幹線スペシャル その1

2006年01月23日 | 鉄道関係
チョコエッグ「新幹線&特急2」の少し前から、バンダイの「スタートレイン 新幹線スペシャル」が発売になっています。
このシリーズは1個315円とお手頃の価格にもかかわらず非常に出来がよいので、わしのお気に入りで、新シリーズが発売になるのをいつも楽しみにしています。今回の新幹線スペシャルは、過去に発売になった商品の再販がほとんどですが、初期の商品を買いそびれていたわしにとってはうれしい企画でした。
1箱買えば全種ダブりなく揃うので、問屋さんで箱買いしました。

まずは九州新幹線800系つばめです。ちょうど1年前くらいに発売された第4弾「つばめ翔ぶ。編」にラインナップされていました。再販にはちょっと早すぎる気もしますが...まあいいか。
ちょうどこの第4弾くらいから商品の完成度がさらに上がってきました。



車体各所に施されたロゴが非常に細かく再現されています。




上越新幹線E1系Maxときです。E1系はこのシリーズ初の商品化です。リニューアル色がカッコいいですね。先日アップしたチョコエッグの「E1系Maxとき」では不明瞭だった帯色の朱鷺色がはっきりわかりますね。



「Max」の文字の上の朱鷺のマークもきれいです。


東北新幹線E2系1000番代はやてです。この車両は第2弾で一度登場しています。E1系Maxの朱鷺色とE2系のつつじ色の帯色の違いがよくわかります。



このシンボルマークがりんごをモチーフとしたものですね。某クレジットカードのマークに似ていますね。


秋田新幹線E3系こまちです。この車両は第1弾で一度登場しています。
わしはE3系はこまちの方が好きです。つばさは400系のイメージがまだ強く残っています。



「こまち」という列車愛称は秋田新幹線にはこれしかない!って感じですね。


東北新幹線E4系Maxやまびこです。これも「E3系こまち」と同じく第1弾で登場しています。最近わし的に一番気になっている車両です。何とか3月の仙台行きにはE4系Maxに乗れるようにスケジュールを組む予定です。




今日は半分の5種類で終わりにします。残りの5種は後日アップします。

チョコエッグ 新幹線&特急2 その2

2006年01月21日 | 鉄道関係
チョコエッグ「新幹線&特急2」の第2回目で、今日は特急編です。

まずはE751系つがるです。乗降ドアと窓の間にグリーン車のマークらしいものがあります。つがるは6両編成の6号車(青森方先頭)の半室がグリーン車らしいので、このフィギュアは青森方先頭の6号車のようですね。


JR東日本のHPによると3月18日のダイヤ改正で「つがる6号」が新型車両化され、スーパー白鳥と同じ789系の6両編成(スーパー白鳥も5両→6両に増強されるそうです)になるそうです。わが家のNゲージのスーパー白鳥は5両編成なので、増結セットを探してこなくては...


次は883系ソニックです。JR九州の特急車両は個性的なデザインやカラーリングでカッコいいですね。現在塗装変更中だそうで、ステンレスの部分まで全てブルーメタリック(このソニックのブルーよりさらに濃いブルー)に統一されるそうです。


883系の前面の塗装は、このフィギュアのように先頭側面と同じブルーの他に黄色、シルバー、黒がある(あった?)そうです。ちなみにソニックには「白いソニック」こと885系も使用されています。


最後は255系ビューわかしお・ビューさざなみです。関西在住のわしにはなじみがないのですが、「わかしお」が外房線、「さざなみ」が内房線という認識で合っていますかね。 


職場で親しくしていた人達が、千葉県に大量に転勤になってしまったので、最近房総半島の街(特に内房)が気になっています。
それにしても京葉線は東京近郊のJRでわしのベスト5に入るほどよく乗っているのですが(「東京駅」とは思えないほど乗りかえの大変な京葉線ホームにも文句を言いながら何度も歩きました)、一度も京葉線を走る特急列車を見たことがありません。よほど運が悪いのでしょうね。


実はこの3種類がダブりが多い車両ベスト3なんです。たぶん「255系出ね~よ」とか思っている方もいるんでしょうね。ちなみにわしは新幹線が比較的出にくかったです。


チョコエッグ 新幹線&特急2 その1

2006年01月18日 | 鉄道関係
チョコエッグ「新幹線&特急2」を徐々に開封していますので、ある程度まとまったところで少しずつアップしていきます。今日は第1回目です。

まずはE1系Maxたにがわ(リニューアル前:旧塗装)です。E1系の旧塗装は第1弾で「Maxあさひ」として登場していますが、第2弾でもまた登場です。再登場させるならE4系Maxを出してくれと言いたいところですが、E4系Maxが出ると来年は「新幹線&特急」がなくなりそうなので、来年に期待しましょう。それと昨日の記事でも書きましたが、今回は線路は付いていません。

E1系新幹線は上越新幹線のみの運行なんですね。上越新幹線の越後湯沢駅には一度行ったことがあるのですが、200系新幹線の全盛期の頃だったので、もうかなり昔の話です。ですからわしはE1系新幹線を見たことがありません。



「Max」のロゴもちゃんと印刷されています。


今回から車輪がついています。モールドの台車の間に見える黒い半円形のものがその車輪なんですが、わかるでしょうか。でもこの車輪はあまりスムーズに回りません。何か中途半端ですな。


次もE1系新幹線でMaxとき(リニューアル後:新塗装)です。JR西日本では通勤形車両207系のライン変更が着々と行われていますが(207系は4+3の7両編成なので、前後で新旧色の混結が多いです)、E1系新幹線のリニューアルはかなり進んでいると噂では聞いています。



車体塗色の赤系の色は朱鷺色だそうです。Maxのロゴにも「とき」のイラストが入っているそうですが、「Max」の文字の上の朱鷺色のマークがそうなんですかねぇ。


今日の最後はE2系あさまです。長野新幹線「あさま」なのでE2系0番代ですね(たぶん)。これまでダブルデッカーの車両の写真を撮っていたので、ちょっとボリューム的に物足りなさを感じてしまいます。
E2系の赤系のラインの色は「つつじ色」だそうです。このチョコエッグのおまけでも塗りにムラがあってよくわかりませんが、E1系の「朱鷺色」とは色を変えているようです(かなりビミョ~っすけど)。



シンボルマークはJR東日本のHPによると、りんごをモチーフとしたものらしいですが、このスケールではわかりません。


全12種+シークレットなのでまだまだ続きますが、別のネタを混ぜながらになると思うので、まったりと進行ということでよろしくです。