以上で現在発売されているメガハウスのART WORKS MONSTERSのオルフェノクシリーズは終了です。せっかくなので残り1人のラッキークローバーの構成員のクロコダイルオルフェノクを商品化してもらって、『キカイダー01』に登場した「ハカイダー四人衆」のムカデ(レッドハカイダー)、エビ(シルバーハカイダー)、ワニ(ブルーハカイダー)、竜(ギルハカイダー)に倣っているといわれるオルフェノク4人衆を集めたいのですが...
次回のART WORKS MONSTERSは、仮面ライダー剣のジョーカーとギラファアンデッド、その次はスーパー戦隊シリーズの敵キャラのバイオハンターシルバ(超電子バイオマン)と副官ブーバ(電撃戦隊チェンジマン)となっています。オルフェノクはもう終わりなんですかねぇ...それだったらちょっと残念なのですか...
メガハウスの「ART WORKS MONSTERS」の仮面ライダー555のオルフェノクシリーズを集めています。
わしはオルフェノクの造型が好きで、放送当時に発売されたバンダイの700円(外税)ソフビシリーズのオルフェノクは全て購入したのですが、物語の中心となる『上の上』のオルフェノクで構成された組織『ラッキークローバー』の4体が全く発売されず、商品化されたのは、1話だけでやられてしまった雑魚オルフェノクが多く、その他では、木場勇治のグループの3体、流星塾の塾生の‘お父さん’花形が変化するゴートオルフェノク、主人公の乾巧が変化するウルフオルフェノクが番組終了間近に発売になった程度でしょうか。
オルフェノクは『上の上』ほど造型が複雑なので、商品化はされないのだろうなと思っていたところ、メガハウスさんが「ART WORKS MONSTERS」シリーズでわしの希望を叶えてくれました。感謝!感謝!!