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道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

バンダイ キャストオフライダーEX 仮面ライダーダークカブト

2006年11月17日 | おもちゃ一般

お婆ちゃんが言ってた...決して諦めてはいけないと。。。

イオングループ限定発売のバンダイ キャストオフライダーEX 仮面ライダーダークカブトをゲットしました。番組終盤での発売、それも店舗限定なので出荷数が少なかったようです。今週の木曜日発売だったのですが仕事で買いにいけなかったので、金曜日の夜にわが家から一番近いジャスコにダメ元で行ってみたところ、1個だけ残ってました。ホントにラッキーでした。
これでキャストオフライダーシリーズをフルコンプできそうです。


京商ポルシェ2の前に仮面ライダーの玩具で遊んでみました

2006年10月16日 | おもちゃ一般
明日はいよいよサークルKサンクスの京商ポルシェ・ミニカーコレクションII が発売になります。わしはときめきモールで1箱予約しているので届くのが楽しみです(明日届くかな)。
気の早い人は、日付が変わったらお店に買いに行くのかな。またそれも楽しからずやって感じで、明日は祭りになりそうですね。わしは、935、934、カレラGTにかなり期待してます。

今日はポルシェが届くのを待ちながら、最近安売りしている仮面ライダーカブトの玩具で遊んでみます。モノはキャストオフライダー・仮面ライダーカブトとカブトエクステンダーです。
まずはカブトエクステンダーで颯爽と登場する仮面ライダーカブト・マスクドフォームです。もっと前傾姿勢をとらせたいのですが、バイクのシート後部にライダーを固定するパーツがついているので、この体勢以外はとれません。


最近はマスクドフォームの扱いがぞんざいな感じで、すぐにキャストオフしてしまうので、この組み合わせは番組初期くらいしか登場してないですな。


カブトマスクドフォームです。上半身にボリュームありすぎですね。というかカブトゼクターはすでにキャストオフしてるし...


ということで「キャストオフ!」。ホントはマスクドアーマーが勢いよく飛んで、あぶないくらいなのですが、写真ではアーマーを足元に置いています。


カブトエクステンダーもキャストオフしました。何か変形が中途半端なんですよねぇ。わしは仮面ライダーカイザのサイドバッシャーが変形バイクとしては秀逸と思ってます。


ツノは良いとしても、タイヤが二分割される必要性があるのか???


こんなことも出来ます。「1・2・3 ライダーキック!」


響鬼はほとんどバイクに乗らなかったし、その前の剣(ブレイド)はバイクの変形がなかったので、バイクの変形は555(ファイズ)以来です。響鬼は玩具の販売で苦戦したのか、カブトは玩具化を前提とした設定のような気がします。ザビー、ドレイク、サソードってなんのために登場したの?って感じです。それに釣られるわしのような大きなお子様も同じ穴の狢って気がしますが...まあガキの頃からライダー好きなんもんで、楽しければいいかな。



MUSCLE MACHINES RX-7&RX-8

2006年10月05日 | おもちゃ一般
今日はMUSCLE MACHINES シリーズのRX-7とRX-8です。
まずはRX-7(T04-30)です。実はこのシリーズのRX-7はこの1台しか持ってません。後はRX-8ばかりです。たぶんまだバリエーションがあると思うのですが、見つかりません。


昨日アップしたHot Wheels DROPSTARSのRX-7の方が良い造型で、こちらはあまりFD3Sっぽくないです。派手なカラーリングは好みなんですけど...


次はRX-8(T04-06)です。車体が前後に圧縮された感じでずんぐりしてますね。それにフロントフェンダーがスゴいことになってます。



こっちは色違いのRX-8(T04-12)です。どちらのカラーリングもわしの好みです。



次はマーキングが違うバージョンのRX-8(T04-22)です。RX-8がMAZDAの車なんは、わかっとるちゅーねんというくらい「MAZDA」にロゴがデカいです。


このミニカーにも色違いがあることは把握しているのですが、持ってません。


MUSCLE MACHINESシリーズのRX-8はまだ持っていますので、次回に続きます。


メガハウス ART WORKS MONSTERS その2

2006年06月10日 | おもちゃ一般
メガハウス「ART WORKS MONSTERS」の仮面ライダー555のオルフェノクシリーズです。今日はスマートブレイン社長の村上峡児曰く『上の上』のオルフェノクであるラッキークローバーの面々です。

まずはラッキークローバーの面々が集まるBar「クローバー」のオーナーバーテンダーの影山冴子が変化するロブスターオルフェノクです。冴子姐さんは村上社長のことを“村上クン”と呼ぶほどの大物(?)であります。
このロブスターオルフェノクは、複雑なデザインをうまく造型されています。数少ない女性のオルフェノクですが、女性らしい体形もいい感じです。


眼のところのゴーグルは、ダメージを受けたバージョン(?)とのコンパチになっています。こっちはノーマルの方です。
ロブスターオルフェノクは、「オルフェノクの王」ことアークオルフェノクに触れることにより永遠の命を手に入れたのですが(その代わり人間体に戻れなくなりました)、肝心のアークオルフェノクがライダーとの最終決戦でやられてしまったので、王の再復活を待つために地下に潜ったところで物語が終わりました。


ソフビ魂のファイズとのツーショットです。大きさはまあまあ合っている感じですが、ファイズのポーズに動きが少ないので、しっくりこないですね。
わしとしては、ファイズはスマートブレイン社の製品なので、S.I.C.のファイズのような原型師の
Imaginativeが入ったフィギュアと並べるよりは良いのでは思っています。


次は北崎さんが変化するドラゴンオルフェノクです。劇中で名前だけ先に出ていて、なかなか本人が登場しませんでした。わしは村上社長が「北崎さん」と呼んでいるので、渋いオジさんが出てくるのかと思っていたら、ボーっとしたイタい系の若者が出てきてガッカリした覚えがあります。北崎さんは普段「自分こそ世界一強い」と思っていたりとか、木場ファイズをあと一歩まで追い込みながら、ゴム動力の飛行機に心を奪われたりとか、デルタギアに飽きてしまったりとか見た目よりかなり幼児っぽい性格に思えるのですが、時々大人っぽい面を見せる変わった若者でした。
おおっ、そうそう、北崎さんは触れるもの全てを灰化してしまう特殊能力を持つという設定でしたな。自分でその能力が調節できるのかどうか謎なのでした(調整できないと服も着られないですよねぇ)。
北崎さん役は、牙狼(GARO)の魔戒騎士の銀牙騎士ゼロこと涼邑零役だった藤田玲さんが演じてました。ちなみにわしは牙狼(GARO)のときも零と呼ばずに北崎さんと呼んでました...

北崎さんについてかなり脱線してしまいました。わしはドラゴンオルフェノクにはかなり期待していたんですが、表面処理が過剰でもう少しあっさり仕上げた方がよかったのでは?と思っています。ドラゴンオルフェノクはパワーのある魔人態とファイズのアクセルフォームを凌ぐスピードを持つ竜人態の二形態に変化できますが、このフィギュアは魔人態です。デフォの腕部はこの写真のものが付いていますが、劇中でこの腕を使ったことありましたっけ。



ちゃんと龍の頭のような腕もコンパチで付いています。やはりこちらの腕の方がしっくりきます。モノを握ったりできないではないかとツッコミたくなりますが、触ったものを全て灰にする能力があるので、意味ないのかな。



ドラゴンオルフェノクくらいボリュームがあったら、ソフビ魂のファイズといい感じで絡めますね。ただ北崎さん強すぎなので、ノーマルファイズでは相手にならないですが...



最後は、ウィリアム・バトラー・イェイツの詩をこよなく愛する琢磨逸郎が変化するセンチピードオルフェノクです。登場時はカッコつけていたのですが、自分より強い北崎さんが登場して以来、『上の上』のオルフェノクであるラッキークローバーの一員らしからぬヘタレぶりを発揮しました。特に冴子姐さんに甘えるシーンではかなり引きました。
センチピードということでモチーフがムカデなので、体中トゲだらけです。



琢磨はへタレでしたが、オルフェノクのデザインはなかなか気に入っています。
ちなみに最終決戦後の琢磨は、残された日々を人間として生きる道を選び、ラッキークローバー時代の面影はなく、工事現場で働いていました。


脚のトゲトゲはかなり痛そうです...


ソフビ魂のファイズと一番スケールが合ってますかね。できればデルタに脅える琢磨を再現したかったんですけどねぇ。


以上で現在発売されているメガハウスのART WORKS MONSTERSのオルフェノクシリーズは終了です。せっかくなので残り1人のラッキークローバーの構成員のクロコダイルオルフェノクを商品化してもらって、『キカイダー01』に登場した「ハカイダー四人衆」のムカデ(レッドハカイダー)、エビ(シルバーハカイダー)、ワニ(ブルーハカイダー)、竜(ギルハカイダー)に倣っているといわれるオルフェノク4人衆を集めたいのですが...
次回のART WORKS MONSTERSは、仮面ライダー剣のジョーカーとギラファアンデッド、その次はスーパー戦隊シリーズの敵キャラのバイオハンターシルバ(超電子バイオマン)と副官ブーバ(電撃戦隊チェンジマン)となっています。オルフェノクはもう終わりなんですかねぇ...それだったらちょっと残念なのですか...


メガハウス ART WORKS MONSTERS その1

2006年06月09日 | おもちゃ一般
メガハウスの「ART WORKS MONSTERS」の仮面ライダー555のオルフェノクシリーズを集めています。
わしはオルフェノクの造型が好きで、放送当時に発売されたバンダイの700円(外税)ソフビシリーズのオルフェノクは全て購入したのですが、物語の中心となる『上の上』のオルフェノクで構成された組織『ラッキークローバー』の4体が全く発売されず、商品化されたのは、1話だけでやられてしまった雑魚オルフェノクが多く、その他では、木場勇治のグループの3体、流星塾の塾生の‘お父さん’花形が変化するゴートオルフェノク、主人公の乾巧が変化するウルフオルフェノクが番組終了間近に発売になった程度でしょうか。
オルフェノクは『上の上』ほど造型が複雑なので、商品化はされないのだろうなと思っていたところ、メガハウスさんが「ART WORKS MONSTERS」シリーズでわしの希望を叶えてくれました。感謝!感謝!!

まずは木場勇治のグループの長田結花が変化するクレインオルフェノクです。義理の家族や友人から精神的・肉体的虐待を受けていた頃は見ていて辛かったですが、オルフェノクとして覚醒した後も薄幸の美少女ぶりは変わらず、結局最後まで彼女に幸せが訪れたのだろうかと思わせるキャラクターでした。
フィギュアは空を飛んでいる場面を立体化していますが、TV本編では窮地に陥ったときに攻撃のために羽が出てくる場面はありましたが、空は飛んでません。
それにしてもいい造型です。オルフェノクのデザインの良さをここまで引き出した造形師の方はスゴいと思います。



羽の造型がこれまた(・∀・)イイ!! 完璧です!!!



TV放送当時、クレインオルフェノクは人気がなかったのか、番組終盤にはバンダイの700円(外税)ソフビがトイザらスで1体100円(!)で売られていました。不憫に思ったわしはすでに1体持っていたのですが、もう1体買っちゃいました(でもまだたくさん残ってました...)。

木場勇治が変化するホースオルフェノク(激情態)です。ホースオルフェノクは通常の形態の他に疾走態とこの激情態に変化します。通常形態の方が馬っぽいのですが、あえて(?)ほとんど立体化されていない激情態を選んだところが通好みですな。


体の表面の処理もオルフェノクらしい感じで、嫌味のない程度に抑えられています。ディテールもバッチリです。




スマートブレイン社長の村上峡児が変化するローズオルフェノクです。『上の上』のオルフェノクを束ねるさらに上のオルフェノクだけあって、他のオルフェノクと体の色が違います。薔薇の花びらが舞う中から浮き上がるような感じです。


頭部はクリアパーツが使用されていて、その中の薔薇状の造型がきれいに見えます。


後姿はこうなっていたのかとフィギュアを見て、やっと認識できました。



昨日アップしたソフビ魂の仮面ライダーファイズと並べてみました。立ち位置の関係もあるのですが、ちょっとファイズの方が大きいかなって感じです。他のオルフェノクだとまあまあ違和感ない程度なんですけどね。



ソフビ魂の仮面ライダー その2

2006年06月08日 | おもちゃ一般
昨日はバンダイ「ソフビ魂」の仮面ライダー旧1・2号と“仮面ライダー The First”版の仮面ライダー1・2号をアップしたのですが、今日はこれ以外にソフビ魂として発売になっている仮面ライダーシリーズをアップします。

まずは仮面ライダー旧1号と同時に発売になった仮面ライダーZXです。10号ライダーということで、主に雑誌で展開された仮面ライダーらしいです。わしは一度も読んだことがないので、こういう姿かたちをしているということしか知りません。ですから特に思い入れはないのですが、旧1号とともに勢いで買っちゃいました。
左右非対称のデザインがカッコいいと思います。




仮面ライダースーパー1です。‘スターにしきの’のような腕の飾りは、手を取り外して上腕部に通すようになっています。スーパー1といえばファイブハンドですが、ノーマルの腕しか付いていません。それにしてもこのポーズ以外取りようがないです...


顔の造型がすごく気に入っています。腕の飾りを再現している努力はいいと思いますが、ちょっと安っぽく見えます。


後からだとわかりやすいですが、腕の飾りにはちゃんとV字の印がプリントされています。


仮面ライダーV3です。以下の3体は先月末に発売になったばかりです。なぜかV3だけグローブやブーツに汚し塗装が施されていて、急にどうしたんだお前さんって感じです。製作担当者の思い入れが強かったのかなぁ。



ライダーマンです。自らの命と引き替えに東京を救ったことで、V3から“仮面ライダー4号”の称号を贈られました。わしはライダーマン大好きなのですが、子供時代のわしの周りではライダーマンは人気なかったです。
ロープアームがデフォで付いていますが、ノーマルの腕も付属しています。


ライダーマンこと結城丈二は他のライダーのように改造人間ではなく、強化服によって身体能力を増幅・補強しているだけという設定なので、後姿はあっさりしています。


二体揃うと仮面ライダーV3の終盤のストーリーを思い出します。


最後は仮面ライダー555です。ファイズエッジは別に付いていて、差し込む仕様になっています。ベルトのミッションメモリーはファイズエッジに使用しているので、ベルト部分がちょっと物足りないです。


ファイズの放送時に売られていたファイズ関係のフィギュアは出来が今一つだったので(バンプレストのゲームの景品は除きます)、DVD全巻持っているほどファイズ好きのわしとしては、出来の良いファイズのソフビが発売されてうれしく思っています。


このファイズのソフビが、もう一つのわしのコレクションのアクセントにちょうど良いサイズなんですよねぇ。


先月末に発売になった三体ですが、わしがいつも行く玩具店では、V3>ライダーマン>ファイズの順で売れていました。もっとがんばれファイズ!!
ちなみに次は、X、龍騎、カイザです。


ソフビ魂で見る昭和と平成の仮面ライダーの体形

2006年06月07日 | おもちゃ一般
バンダイに「ソフビ魂」という商品があります。文字通り(魂の入った)ソフビ製のフィギュアなのですが、2004年4月に第1~3弾としてキカイダー、ハカイダー、イナズマンが発売になって以来、シリーズ化されて先月末に第25~27弾の仮面ライダーV3、ライダーマン、仮面ライダーファイズが発売になりました。
わしは第1~3弾の3体は買ったのですが、その後の商品展開がゴレンジャー5体、アクマイザー3などわしの嗜好から離れてしまったためスルーしておりました。もうこの商品には縁がないのかなと思っていたところ、2005年12月に第19弾として仮面ライダー旧1号が発売されてから、またわしのツボにハマった商品が発売になり、購入を再開したという、まあわし以外には全然関係のない経緯のある商品であります。

それはさておき、ソフビ魂の仮面ライダー旧1号です。このシリーズで最初に登場した仮面ライダーでもあります(ちなみに併売は仮面ライダーZXです)。
‘RH○○’の追い番でシリーズ化されている歴代仮面ライダー735円(税込)ソフビ人形は素立ちですが、ソフビ魂はポーズをつけた状態がデフォとなっています。マスクのアンテナはどのライダーも基本的に別パーツとなっています。


複眼も二重パーツ化によりリアルに再現されています。


後もちゃんと塗装されています。ただ1号のこのポーズはちょっと弱そうな感じがします。


旧2号です。今年の3月に発売になりました。“力の2号”らしい力強いポーズで強そうです。


旧2号ライダーの特徴であるマスクの顎の大きさがうまく表現されていると思います。


後姿も旧2号の方が旧1号より強そうに見えます。


“技の1号”と“力の2号”の揃い踏みです。


一方、平成に復活した本郷猛と一文字隼人が変身する「仮面ライダー The First」の1号ライダーです。映画では本郷猛と一文字隼人の変身体はいずれも“ホッパー”という名称で呼ばれていたのですが、区別できないので旧ライダーに倣って1号、2号と呼ぶことにします。
ほぼ同じ位置から写真を撮ったのですが、旧1・2号よりずいぶんフィギュアが小さい写真になってしまいました。昭和ライダーよりかなり細身ですね。今年がライダー生誕35周年だそうなので、この間に日本人の体形が変わったってことなんでしょうかね。
このフィギュアはほとんど素立ちに近いポーズです。映画ではかなりのアクションシーンがあったので、もう少し動きがあってもよかったのでは?と思っています。ちなみにThe First版ライダーだけなぜか頭部のアンテナは、固定式となっています。



こちらがThe First版の2号ライダーです。こっちも素立ちに近いポーズです。ちょうどいつもの玩具店で1体ずつわしに“買え”と言わんばかりに置かれていたので、迷わず購入したのですが、後でこれら二体はすぐに完売したとの話を聞いて驚きました。



2号ライダーの特徴であるショッカーの紋章が、背中と手の甲に刻まれています。


上の旧1号・2号のツーショットと比べてかなりクールな2人です。



せっかくなので、昭和と平成の“仮面ライダー”を比べてみましょう。
どう見ても旧ライダーズは昔の日本人って体形ですね。子供の頃はカッコよく見えたんだけどなぁ...こんなに体形が変わっているとは...
新ライダーは、この頭の大きさでフツーにマスクの取り外しをやってましたからねぇ。日本人の頭が小さくなったのか、マスクの造型技術が向上したのか...両方ですかね。





「ハイパーホビー」誌で限定販売された仮面ライダー弾鬼&鋭鬼です

2006年06月06日 | おもちゃ一般
昨日は「フィギュア王」誌上で限定販売された仮面ライダー裁鬼のソフビ人形をアップしたのですが、今日は「ハイパーホビー」誌上で限定販売された仮面ライダー弾鬼&鋭鬼です。両誌とも締め切り日はほぼ同じだったと記憶しているのですが、裁鬼のほうが早く届きました。

まずは弾鬼です。出先から甘味処「たちばな」に電話をかけるシーンと、吉野からやって来た小暮さんが持ってきたアームドセイバーを使ったら鬼に変化できなくなったとショウキとともに「たちばな」に文句を言いに来たシーンで中の人(ダンキ)が登場しました(小暮さんに「修行が足らんからだ」と一蹴されましたけど...)。
中の人は短気でがさつな人という印象でしたが、弾鬼はレギュラーメンバー以外の鬼で最初に登場したので、ちょっと驚きました。


角は一本で、顔の隈取り模様(?)は、仮面ライダーカイザのように×印ですね。


後部の造型も抜かりないです。


音撃棒・那智黒も付いています。先端部の鬼石がクリア素材なので、かなりいい感じです。ちなみに昨日アップした歌舞鬼の重塗装版にも音撃棒が付いていたのですが、劇中では使用していないので持たせませんでした。


次は鋭鬼です。戦い方はたくましいのですが、ダジャレばかり言って周りを引かせるのが得意みたいです。
小柄な鬼という設定なのですが、ソフビでは大きさに差はありません。


わしは鋭鬼に小柄で素早いネズミのようなイメージを感じてます。


弾鬼と鋭鬼の上半身は共通かなと思っていたら、微妙に違うんですね。誌上限定のみの販売でどのくらい売れるのかもわからないのに、新たにソフビの型を作ったんですかね。ちょっと感動しました。


音撃棒・緑勝が付いています。これも先端部の鬼石がクリア素材になっています。


裁鬼、弾鬼、鋭鬼の勢揃いです。オロチの前に魔化魍がおやっさん(立花勢地郎)に「鬼を集めよ」と言ったときには、この三人(三鬼?)の活躍を期待したものでしたが、結局レギュラーメンバーだけで何の盛り上がりもなくオロチは終わっちゃいましたね。せっかくいいキャラクターが揃っているのに飼い殺しになってしまったのが残念です。
でも玩具としては需要がある(?)ようで、バンダイのS.I.C.にこの三体がセットて登場するようです。買えるかどうかわかりませんけど楽しみにしてます。


わしは仮面ライダー響鬼に登場した鬼のデザインが好きで、ホビー誌の誌上限定販売でこれらのフィギュアを購入したのですが、かなり高くつきました。雑誌代は別としても送料・手数料が高く、送金は「フィギュア王」誌が現金書留(!)、「ハイパーホビー」誌が郵便為替(定額小為替も可)を簡易書留で送らなければなりませんでした。今どき現金書留は問題外ですが、郵便為替を簡易書留で送るのなら為替にする意味がないです。せいぜい配達記録郵便でいいと思うんですけどねぇ。
ちなみにわしは普通郵便で送りましたが、何の問題もなかったです(ちなみに「ハイパーホビー」誌に定額小為替を普通郵便で送ったのは今回で二度目です)。なお普通郵便で送って、モノが送ってこなくてもわしは責任を取りませんので、自己責任で行ってくださいね。


劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 ディレクターズ・カット版を観ました

2006年06月05日 | おもちゃ一般
土曜日の草野球の試合でヒットを打って一塁ベースを踏んだときに左膝の裏に“ピリッ”とした痛みを感じて、ちょっとヤバいかもと思ったのですが(今回の試合は高校野球の大阪府予選も行われる良いグラウンドで、ベースは固定されています)、我がチームが一アウト一、三塁のチャンスで相手チームがバックホームシフトだったので、一塁ランナーのわしは二盗を試みたのですが、これがいけなかった...セーフにはなったものの、走っている最中に左ふくらはぎに“グリッ”としたイヤ~な感覚がありました。その後はふくらはぎに激痛がはしり、歩くのさえ大変な状況になってしまいました。
それで、湿布をしながら土・日を過ごし、今朝整形外科に行ったのですが、腫れがひどいことを指摘されて、その原因がわからんということで、レントゲンを撮ったり、近くのちょっと大きな病院にCTを撮りに行かされたり、すったもんだした挙句、湿布を貼ってもらい、安静にして経過観察ということになりました。一体どうなってんのわしのふくらはぎ...

そういうわけで歩くと足が痛むので、日曜日は少し前に購入した「劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 ディレクターズ・カット版」特別限定版を観ました。映画は最高に_| ̄|○ il||li だったです...せっかく買ったのにもう観ないかも...

この特別限定版のDVDを買った理由の一つは、特典として付いてくる「仮面ライダー歌舞鬼」の重塗装版ソフビ人形が目当てだったわけですが、元々通常版(ディレクターズ・カット版でない方のことです)に特典として付いてくる予定だったのですが、ソフビ人形の生産がDVDの発売に間に合わなかったらしく、ディレクターズ・カット版の特典になったという代物であります(それにしても特別限定版だけで30,000セットも売れるのか?)。
なぜ歌舞鬼なの?って感じですが、響鬼の重塗装版はこの映画の前売り券発売時に料金をプラスして買うことができたので、残りの候補は威吹鬼、轟鬼とソフビ人形が全て新規造型の歌舞鬼(他のご当地ライダーは下半身が響鬼か威吹鬼と共用ですからね)ということになるのですが、この3候補の中で出番が比較的多く、一番重塗装版として見栄えが良くなる歌舞鬼が選ばれたのでは?とわしは思っております(ストーリーも考えてのこととも思いますけど)。

では通常売られていたものと重塗装版の歌舞鬼を比べてみます。左が通常版、右が重塗装版です。
まずは前面から、重塗装版は胸、腕、脚(足)にかなり色が入れてあります。それと写真ではわかりにくいのですが、ベルト下の赤い部分の凸モールドも金色の塗装が施されています。ソフビの原型は一緒なのですが、ここまで細かく塗装されていると満足度は高いです。ここまで細かく塗装すると通常版は735円(税込)ですが、一体いくらで売らないとペイしないんでしょうか。


次に背面です。背面の特徴は肩甲骨のあたりの赤のライン、ベルトとその下の布の間に地肌のグリーンが色差しされています。


まあ、歌舞鬼のソフビがいらない方は通常版で十分って感じですな。

次はかなり前にホビー誌の「フィギュア王」と「ハイパーホビー」の両誌で誌上限定発売された仮面ライダー裁鬼・弾鬼・鋭鬼です(届いたのは最近ですけど)。二誌合同の企画だったので、このように箱を並べると音撃棒のイラストが完成します。


今日は「フィギュア王」誌で限定発売された仮面ライダー裁鬼だけアップします。斬鬼さんが膝のケガで入院している間、斬鬼さんが抜けた穴をフォローしていたのですが、連投による過労のためヤマアラシにやられてしまいました。その後はやられ役と言えば、裁鬼さんという感じで、夏の魔化魍の河童や鬼の鎧など数々の苦杯をなめさせられました。わしはそんな裁鬼さんにプロレスで言うところの“受けの美学”を感じております。


男前の裁鬼さんのご尊顔。


漢の哀愁漂う背中。


一応、裁鬼さんは音撃斬の戦士なので、音撃弦・閻魔らしいものが付属しています。劇中ではサポーターの石割クンと共に一度も登場してませんけど。


明日は弾鬼&鋭鬼をアップします。


年度末は新作玩具の発売が目白押しです

2006年03月31日 | おもちゃ一般
今日は何とか朝6時前に起きて、通常通り出社できました。昨日は長距離の移動をしたのですが、意外と疲れは残っていなくて、フツーに仕事をして、帰りにいつもの玩具量販店に寄って帰りました。ホントは3月末発売予定と発表されていた「トミカリミテッドビンテージ」のスバル360カスタムとスバルサンバーを見に行ったのですが、残念ながら売っていなかったので、仕方なく売り場をうろうろしていたら昨日発売のS.I.C.の新作、仮面ライダー響鬼が一つだけ残っていたので、それを買って帰りました。ちょうど仙台にいるときに発売になったので、再販待ちかなと思っていたので、無事ゲットできてよかったです。
他にも装着変身の仮面ライダーカブトと牙狼(GARO)が発売になっていたり、年度末の玩具商戦もたけなわって感じでした。

で、家に帰ってみるとAmazonからメガハウスのアート・ワークス・コレクションのホースオルフェノクとセンチピードオルフェノク(仮面ライダーファイズに登場)が届いていました。わしは結構このシリーズが気に入っていて、すでに第1弾のクレインオルフェノクとドラゴンオルフェノクを持っているのですが、いずれアップせねばと思いながら第2弾が出てしまいました。第1弾は鶴(クレイン)の方が、北崎さん(ドラゴン)より売れていたように思いますが、今回も人気に差がでるのでしょうか。わし的にはムカデ(センチピード)を出してくれてありがとうって感じなのですが、劇中のムカデこと琢磨逸郎はラッキークローバーの中で最もへタレだったので、激情態の馬の方が人気なのかなと思っとります。

帰ってからメールの整理などをしていたら、猛烈に眠くなってきたので、今日はテキストのみのアップになりました。次回からはたまったモノをアップせねばと思っております。