メガハウス「ART WORKS MONSTERS」の仮面ライダー555のオルフェノクシリーズです。今日はスマートブレイン社長の村上峡児曰く『上の上』のオルフェノクであるラッキークローバーの面々です。
まずはラッキークローバーの面々が集まるBar「クローバー」のオーナーバーテンダーの影山冴子が変化するロブスターオルフェノクです。冴子姐さんは村上社長のことを“村上クン”と呼ぶほどの大物(?)であります。
このロブスターオルフェノクは、複雑なデザインをうまく造型されています。数少ない女性のオルフェノクですが、女性らしい体形もいい感じです。

眼のところのゴーグルは、ダメージを受けたバージョン(?)とのコンパチになっています。こっちはノーマルの方です。
ロブスターオルフェノクは、「オルフェノクの王」ことアークオルフェノクに触れることにより永遠の命を手に入れたのですが(その代わり人間体に戻れなくなりました)、肝心のアークオルフェノクがライダーとの最終決戦でやられてしまったので、王の再復活を待つために地下に潜ったところで物語が終わりました。

ソフビ魂のファイズとのツーショットです。大きさはまあまあ合っている感じですが、ファイズのポーズに動きが少ないので、しっくりこないですね。
わしとしては、ファイズはスマートブレイン社の製品なので、S.I.C.のファイズのような原型師の
Imaginativeが入ったフィギュアと並べるよりは良いのでは思っています。

次は北崎さんが変化するドラゴンオルフェノクです。劇中で名前だけ先に出ていて、なかなか本人が登場しませんでした。わしは村上社長が「北崎さん」と呼んでいるので、渋いオジさんが出てくるのかと思っていたら、ボーっとしたイタい系の若者が出てきてガッカリした覚えがあります。北崎さんは普段「自分こそ世界一強い」と思っていたりとか、木場ファイズをあと一歩まで追い込みながら、ゴム動力の飛行機に心を奪われたりとか、デルタギアに飽きてしまったりとか見た目よりかなり幼児っぽい性格に思えるのですが、時々大人っぽい面を見せる変わった若者でした。
おおっ、そうそう、北崎さんは触れるもの全てを灰化してしまう特殊能力を持つという設定でしたな。自分でその能力が調節できるのかどうか謎なのでした(調整できないと服も着られないですよねぇ)。
北崎さん役は、牙狼(GARO)の魔戒騎士の銀牙騎士ゼロこと涼邑零役だった藤田玲さんが演じてました。ちなみにわしは牙狼(GARO)のときも零と呼ばずに北崎さんと呼んでました...
北崎さんについてかなり脱線してしまいました。わしはドラゴンオルフェノクにはかなり期待していたんですが、表面処理が過剰でもう少しあっさり仕上げた方がよかったのでは?と思っています。ドラゴンオルフェノクはパワーのある魔人態とファイズのアクセルフォームを凌ぐスピードを持つ竜人態の二形態に変化できますが、このフィギュアは魔人態です。デフォの腕部はこの写真のものが付いていますが、劇中でこの腕を使ったことありましたっけ。


ちゃんと龍の頭のような腕もコンパチで付いています。やはりこちらの腕の方がしっくりきます。モノを握ったりできないではないかとツッコミたくなりますが、触ったものを全て灰にする能力があるので、意味ないのかな。


ドラゴンオルフェノクくらいボリュームがあったら、ソフビ魂のファイズといい感じで絡めますね。ただ北崎さん強すぎなので、ノーマルファイズでは相手にならないですが...

最後は、ウィリアム・バトラー・イェイツの詩をこよなく愛する琢磨逸郎が変化するセンチピードオルフェノクです。登場時はカッコつけていたのですが、自分より強い北崎さんが登場して以来、『上の上』のオルフェノクであるラッキークローバーの一員らしからぬヘタレぶりを発揮しました。特に冴子姐さんに甘えるシーンではかなり引きました。
センチピードということでモチーフがムカデなので、体中トゲだらけです。


琢磨はへタレでしたが、オルフェノクのデザインはなかなか気に入っています。
ちなみに最終決戦後の琢磨は、残された日々を人間として生きる道を選び、ラッキークローバー時代の面影はなく、工事現場で働いていました。

脚のトゲトゲはかなり痛そうです...

ソフビ魂のファイズと一番スケールが合ってますかね。できればデルタに脅える琢磨を再現したかったんですけどねぇ。

以上で現在発売されているメガハウスのART WORKS MONSTERSのオルフェノクシリーズは終了です。せっかくなので残り1人のラッキークローバーの構成員のクロコダイルオルフェノクを商品化してもらって、『キカイダー01』に登場した「ハカイダー四人衆」のムカデ(レッドハカイダー)、エビ(シルバーハカイダー)、ワニ(ブルーハカイダー)、竜(ギルハカイダー)に倣っているといわれるオルフェノク4人衆を集めたいのですが...
次回のART WORKS MONSTERSは、仮面ライダー剣のジョーカーとギラファアンデッド、その次はスーパー戦隊シリーズの敵キャラのバイオハンターシルバ(超電子バイオマン)と副官ブーバ(電撃戦隊チェンジマン)となっています。オルフェノクはもう終わりなんですかねぇ...それだったらちょっと残念なのですか...
まずはラッキークローバーの面々が集まるBar「クローバー」のオーナーバーテンダーの影山冴子が変化するロブスターオルフェノクです。冴子姐さんは村上社長のことを“村上クン”と呼ぶほどの大物(?)であります。
このロブスターオルフェノクは、複雑なデザインをうまく造型されています。数少ない女性のオルフェノクですが、女性らしい体形もいい感じです。

眼のところのゴーグルは、ダメージを受けたバージョン(?)とのコンパチになっています。こっちはノーマルの方です。
ロブスターオルフェノクは、「オルフェノクの王」ことアークオルフェノクに触れることにより永遠の命を手に入れたのですが(その代わり人間体に戻れなくなりました)、肝心のアークオルフェノクがライダーとの最終決戦でやられてしまったので、王の再復活を待つために地下に潜ったところで物語が終わりました。

ソフビ魂のファイズとのツーショットです。大きさはまあまあ合っている感じですが、ファイズのポーズに動きが少ないので、しっくりこないですね。
わしとしては、ファイズはスマートブレイン社の製品なので、S.I.C.のファイズのような原型師の
Imaginativeが入ったフィギュアと並べるよりは良いのでは思っています。

次は北崎さんが変化するドラゴンオルフェノクです。劇中で名前だけ先に出ていて、なかなか本人が登場しませんでした。わしは村上社長が「北崎さん」と呼んでいるので、渋いオジさんが出てくるのかと思っていたら、ボーっとしたイタい系の若者が出てきてガッカリした覚えがあります。北崎さんは普段「自分こそ世界一強い」と思っていたりとか、木場ファイズをあと一歩まで追い込みながら、ゴム動力の飛行機に心を奪われたりとか、デルタギアに飽きてしまったりとか見た目よりかなり幼児っぽい性格に思えるのですが、時々大人っぽい面を見せる変わった若者でした。
おおっ、そうそう、北崎さんは触れるもの全てを灰化してしまう特殊能力を持つという設定でしたな。自分でその能力が調節できるのかどうか謎なのでした(調整できないと服も着られないですよねぇ)。
北崎さん役は、牙狼(GARO)の魔戒騎士の銀牙騎士ゼロこと涼邑零役だった藤田玲さんが演じてました。ちなみにわしは牙狼(GARO)のときも零と呼ばずに北崎さんと呼んでました...
北崎さんについてかなり脱線してしまいました。わしはドラゴンオルフェノクにはかなり期待していたんですが、表面処理が過剰でもう少しあっさり仕上げた方がよかったのでは?と思っています。ドラゴンオルフェノクはパワーのある魔人態とファイズのアクセルフォームを凌ぐスピードを持つ竜人態の二形態に変化できますが、このフィギュアは魔人態です。デフォの腕部はこの写真のものが付いていますが、劇中でこの腕を使ったことありましたっけ。


ちゃんと龍の頭のような腕もコンパチで付いています。やはりこちらの腕の方がしっくりきます。モノを握ったりできないではないかとツッコミたくなりますが、触ったものを全て灰にする能力があるので、意味ないのかな。


ドラゴンオルフェノクくらいボリュームがあったら、ソフビ魂のファイズといい感じで絡めますね。ただ北崎さん強すぎなので、ノーマルファイズでは相手にならないですが...

最後は、ウィリアム・バトラー・イェイツの詩をこよなく愛する琢磨逸郎が変化するセンチピードオルフェノクです。登場時はカッコつけていたのですが、自分より強い北崎さんが登場して以来、『上の上』のオルフェノクであるラッキークローバーの一員らしからぬヘタレぶりを発揮しました。特に冴子姐さんに甘えるシーンではかなり引きました。
センチピードということでモチーフがムカデなので、体中トゲだらけです。


琢磨はへタレでしたが、オルフェノクのデザインはなかなか気に入っています。
ちなみに最終決戦後の琢磨は、残された日々を人間として生きる道を選び、ラッキークローバー時代の面影はなく、工事現場で働いていました。

脚のトゲトゲはかなり痛そうです...

ソフビ魂のファイズと一番スケールが合ってますかね。できればデルタに脅える琢磨を再現したかったんですけどねぇ。

以上で現在発売されているメガハウスのART WORKS MONSTERSのオルフェノクシリーズは終了です。せっかくなので残り1人のラッキークローバーの構成員のクロコダイルオルフェノクを商品化してもらって、『キカイダー01』に登場した「ハカイダー四人衆」のムカデ(レッドハカイダー)、エビ(シルバーハカイダー)、ワニ(ブルーハカイダー)、竜(ギルハカイダー)に倣っているといわれるオルフェノク4人衆を集めたいのですが...
次回のART WORKS MONSTERSは、仮面ライダー剣のジョーカーとギラファアンデッド、その次はスーパー戦隊シリーズの敵キャラのバイオハンターシルバ(超電子バイオマン)と副官ブーバ(電撃戦隊チェンジマン)となっています。オルフェノクはもう終わりなんですかねぇ...それだったらちょっと残念なのですか...