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道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

装着変身 仮面ライダー電王 ライナーフォーム

2007年11月25日 | おもちゃ一般
久しぶりの仮面ライダーネタです。
仮面ライダー電王も今日の放送で第42話と佳境に入ってきております。電王関係の玩具類も放送開始早々に発売になったものは、結構値引きされて売られています。電車好きのわしは、突然デンライナーの玩具が欲しくなってネットで探したところ、定価の1/3くらいで手に入りました(ちなみに送料無料です)。

今日は最近発売になった装着変身シリーズの「仮面ライダー電王ライナーフォーム」です。電王の最終形態だと思われますが、このシリーズで“てんこ盛り”ことクライマックスフォームは商品化されないのでしょうかねぇ。見栄えとしては“てんこ盛り”の方がイイと思うのですが、電仮面が移動して必殺技を発動することが商品化のネックになっているのでしょうか。
さてライナーフォームは、顔がデンライナー ゴウカ、胸のアーマーがキングライナーの意匠を模しているらしいので、最近再販/発売されたバンダイの食玩のデンライナー ゴウカ1号車とキングライナーと並べてみました。

ライナーフォームは、デンカメンソードに頼った戦い方をしているので、今一つ『電車斬り』以外の動きが印象にないんですよねぇ。


デンカメンソードを両手に持っての『電車斬り』の溜めポーズが今一つ決まらなかったので、弱っちい感じのポーズです。
ところで、最近この手の玩具の塗装が良くないです。このライナーフォームも腕の塗り分けが今一つでした。これからの時代、玩具を購入する際には完璧を求めるのか、妥協するのか考えなければなりません。


ついでに食玩のキングライナーです。デンライナーなどの既発売の商品と違って、ボタンを押して変形というギミックはなく、大きなハコって感じですが、わりと楽しめます。



手動で展開してバトルモードになります。スケールが合わせてあるので、デンライナーを収納することができます。玩具のキングライナーが発売になっていますが、とりあえずはこれで十分って感じです。


おまけで「仮面ライダー電王 ライダースイングEX」の電王ライナーフォームです。デフォルメされた2頭身のライダーがカワイイです。






最初に言っておく、俺はか~な~り強い!

2007年07月10日 | おもちゃ一般
電王の劇場記念版を入手したついでに、いわゆる2号ライダーのゼロノスのソフビを買ってきました。
ゼロノスアルタイルフォームです。ゼロノスは電王と違って、変身ごとにゼロノスカードを消費する(回数券式ですね)ので、変身できる回数が決まっている設定です。

 

変身時に頭のレール状の部分を牛が動いてきて、最後に眼に変形するのですが、なぜ牛なのかは不明です。夏の大三角形を形成するアルタイルはわし座の星なのですが...


ゼロノスもフォームチェンジします。
(続く)



最初に言っておく、胸の顔は飾りだ!

2007年07月10日 | おもちゃ一般
ゼロノスアルタイルフォームと弁慶をイメージしたとされるイマジン「デネブ」が融合したベガフォームです。


初登場時の『最初に言っておく、胸の顔は飾りだ!』は名言ですね。

デネブ:「最初に言っておく、胸の顔は飾りだ!」
侑斗:「お前、何言ってんの」
デネブ:「いや、騙したら悪いから」
侑斗:「バーカ」

こんなに重装備かつマントを付けていては、ソフビ人形レベルでは可動部分は作れないようで、腕しか動きません。悲しすぎるぞデネブ。。。


こと座のベガ、はくちょう座のデネブとゼロノス関係で夏の大三角形完成なのですが、何かストーリーを示唆するものなのでしょうか。


俺、参上!!

2007年07月09日 | おもちゃ一般
今日、トミカショップ大阪店の特別内覧会当選のメールが来ました。どのくらいの応募があったのかは知りませんけど、当選者は100組(200名)なので、まあ開店当日よりはゆったり店内を見ることができるかな。
たいていの商品は持っているので、オープン記念商品のトミカリミテッドヴィンテージ「日産グロリアパトカー(大阪府警)」でも買ってきます。ちなみにこの商品はトミカショップ東京店と名古屋店でも販売されると当選メールに書いてあったので、東京と名古屋近郊の方はアセることはないと思いますよ。
ただ日時が7月19日(木)の14:00~15:00なので、仕事は午後から半休とらねばなりませぬ。

昨日アップした『劇場版 仮面ライダー電王』劇場記念のもう一体の仮面ライダー電王ソードフォーム俺、参上!!バージョンです。これは前売り券販売開始日から劇場限定で購入できたものです。ですから今はもう残ってないと思います。
劇場記念版は白黒の箱がデフォのようです。


俺、参上!!バージョンとは、通常販売品が省略している部分も塗装されている商品です(響鬼のときは重塗装版と呼ばれてました)。向かって左が俺、参上!!バージョンで、右が通常販売品です(以下同じです)。引きで見るとわかりづらいので、細かく比べて見ましょう。


上半身前側です。俺、参上!!バージョンの赤部分はちょっとメタリックが入っている感じです。ガンフォームに変わるときに展開する部分のヒンジ部にゴールドが彩色されています。また電王ベルトの彩色が全然違いますね。

 

上半身の後ろ側も結構違います。俺、参上!!バージョンはベルトの裏側も塗られています。


俺、参上!!バージョンは電仮面の裏側まで塗装されています。う~ん細かい!!またアックスフォームのとき胸側にくるアーマーのパイプ状の部分と肩部になる部分に追加塗装が施されています。

 

これまた細かいところですが、踵にも追加塗装されてます。

 

一番見栄えの上で違うのは、俺、参上!!バージョンはデンガッシャーがちゃんと塗装されているところですね。通常版が成型色のまま放置されているのと比べると、塗装されることで随分見栄えがよくなりカッコいいです。

 

 

最初、カブトの次のライダーとして電王のソードフォームを見たとき、カッコ悪く見えて、今年は玩具類を買わなくて済むなと思ったのですが、今はどっぷりとハマってしまってます。たぶん電王の声が良太郎のままだとつまらなかったと思うのですが、イマジンが憑依して人格が変わるというアイデアは、かーなーり良いと思います。映画版も楽しみにしてます。



お前の望みを言え ~ 昨日のエントリーの続きです~

2007年07月08日 | おもちゃ一般
最近わしが気になっとることじゃ。
某社の缶チューハイのコマーシャルで、倖田來未言うんがQUEENの“WE WILL ROCK YOU”を歌うとるんじゃが、

Buddy you’re a boy make a big noise
Playin’ in the street gonna be a big man some day

のsome day を伸ばすんがぶち気になるんじゃ。そう歌うと次のYou got mud on yo’ faceに続かんじゃろうが。何でそんないなげな歌い方するんかのぉ。QUEENを聞いて育ったわしには、違和感があるんじゃ。じゃが「違和感がある」とか言うとったら、ムーディ勝山のパクりと思われるけぇ、このへんでやめるわ。バイよ。

余談はこのくらいにして、以下はできるだけ共通語でエントリーを書きます。
昨日アップした『劇場版 仮面ライダー電王』劇場記念のモモタロスイマジン砂バージョンの補完です。

こんな箱に入っています。同じく劇場記念の電王ソードフォーム「俺、参上!!」バージョンと同じ白黒の箱です。


フィギュアは現在販売中のモモタロスイマジンの色替え版です。ホワイト系の成型色の上に黒系の塗料で彩色&汚し塗装されてます。
なかなか良い仕上げだと思います。こうなると他のイマジン版も出して欲しいですが、イベント限定になると東京近郊のヒト以外はキツいので、みんなが買えるような形を望みます。

 

最後に良太郎に取り付いた後のモモタロスとのツーショットで終了します。


また余談ですが、ヤフオクを見るとこの商品が数多く出品されているんですよ。映画のチケットの特典なので、子供券を買ったとしても利益を上げるのは難しいと思うのですが、餅は餅屋で転売で儲ける良い方法があるんでしょうねぇ。
わしは余分は買わない主義なので、彼らの気持ちはわかりませんけど。



お前の望みを言え

2007年07月07日 | おもちゃ一般
「お前の望みを言え。どんな望みも叶えてやろう。払う代償はたった一つ…」


とカッコよく登場したモモタロスですが、この後、良太郎の自転車に轢かれてしまいました。

今日から『劇場版 仮面ライダー電王』の前売り券の購入特典として、この「砂バージョン」のモモタロスがプラス800円くらい(?)で買える最初の日でした。
砂バージョンのイマジンフィギュアを手に入れたら、これは必ずやりたいですよね。他の写真も撮ろうとしたら、デジカメの電池が切れました。。。

今日のわしの一日・・・モモタロス「砂バージョン」をゲットすべく、わしは映画館が開く少し前に到着したのですが、電王「俺、参上!!」バージョン販売のときよりヒトが多かったのでアセりました。開店してしばらくすると、たまたま別の映画の前売り券の販売開始日だったことに気付き、モモタロスは競争相手なしで無事ゲットできました。
その後、大阪・箕面の船場の問屋街で嫁さんの買い物+買いそびれていたトミカ(問屋だけに安いので...)を購入。
続いて、今日はてっきり甲子園でプロ野球があるとばかり思っていたのに、家電量販店でのテレビ中継で、試合はナゴヤドームだったことに気付いたわしは、阪神甲子園球場横の「ららぽーと甲子園」のイトーヨーカドーに出かけ、7月のイトヨ限定トミカの迷彩カラーコレクション第2弾「テレックス72-81ローダー」を購入したのでした。
地味に大阪府箕面市から兵庫県西宮市まで車で移動して、結構疲れたので簡単なエントリーでもう落ちます。おやすみなさい。




いーじゃん! いーじゃん! スゲーじゃん?!(前編)

2007年05月06日 | おもちゃ一般
良太郎:『変身』

「ソードフォーム」




モモ:『俺』

モモ:『参上!』

モモ:『俺は最初から最後までクライマックスだぜ!』

モモ:『行くぜ!行くぜ!行くぜっ!』

モモ:『オラ!オラ!オラ!』

モモ:『ったく、手ごたえのねぇ野郎だぜ。もう泣きが入りやがった。』
キン:『泣き...泣く...泣けるで!!』

「フルチャージ」

モモ:『行くぜ!俺の必殺技パート2!!』


モモ:『ん?...何しやがるんだクマ公!』
キン:『どけっ!』
「アックスフォーム」

(後編へ続く)



いーじゃん! いーじゃん! スゲーじゃん?!(後編)

2007年05月06日 | おもちゃ一般
キン:『俺の強さにお前が泣いた』

キン:(ゴキッ)『泣けるでぇ』

モモ:『クソーッ!! またオレの出番が。。。』

キン:『フンッ!』

キン:『フンッ!』

「フルチャージ」

キン:『ハーッ!』

キン:『トォーッ!』

キン:『ダイナミックチョップ』

良太郎:『後で言うんだ』

キン:『涙はそれで拭いとき』

キン:『泣けるでぇ』

モモ:『クマ公の野郎!カッコつけやがって!!』

(終わり)

以上、ゴールデンウイーク最後の日の寸劇でした。


仮面ライダー電王関連のソフビ人形

2007年05月03日 | おもちゃ一般
いわゆる平成ライダーは龍騎からず~っと見ているのですが、今年から放送されている仮面ライダー電王は、初めて電王ソードフォームの姿を見たとき、今年はライダー玩具の購入はお休みできるなと思っていました。ところが、いざ放映が始まったら完全にハマってしまいました。どうみても弱っちい良太郎がそのままライダーに変身するんだったら、まさに「史上最弱のライダー」なのでしょうが、イマジンなる未来人(?)が憑依して変身するとは、なかなか面白い設定です。
ということで、今年もソフビ人形を中心に玩具を買い続けることにしたわけですが、電王関係の玩具はストーリーより先行して発売されている感じですね。とりあず電王4フォームのソフビ人形を購入したのですが、続いて最近発売されたこの2体をゲットしてきました。
まずは電王プラットフォームです。電王は電車で移動するライダーなので、プラットフォームとはよく考えられた名前ですね。
どの契約イマジンに憑依されていない状態で変身するとこのライダーになります。戦闘能力は良太郎そのものなので、メチャクチャ弱いです。
このソフビ人形の付番は限定版仕様の『EX』になっているので、念のため早めに手に入れておいた方が良いと思います。



良太郎に最初に取り付いたイマジン『モモタロス』のソフビ人形も発売になりました。玩具売り場にモモタロスがたくさんぶら下がっている姿は壮観でした。モモタロスの声を担当されている関俊彦さんが最高ですね。モモタロスがいる限り電王はシリアス路線にはなりそうにない感じです。
劇中のモモタロスはもう少し角が長い感じですが、お子様向けの玩具なので仕方ないでしょう。でもとてもよく出来てますよ。


モモタロスのベルト(?)のバックルは、桃の形なんですよね。ウラタロスは亀の甲羅風の六角形、キンタロスは斧の金属部分の形、リュウタロスはリュウの頭の形なのに『桃』って。。。



アルティメットソリッド サイクロン号 Ver.THE FIRST

2007年04月16日 | おもちゃ一般
昨日アップしたアルティメットソリッド仮面ライダー3に連動して、ホッパー1号と2号のフィギュアのサイズに合わせたサイクロン号が発売になりました。バイク好きでもあるわしは、バンダイがどんな風に仕上げてくるのか興味があったので、1号と2号の両方のサイクロン号を予約購入しました。定価2650円とかなりお高い商品(当然割引価格で購入しましたが)なので、結構期待したのですが、その期待は商品を見た途端に脆くも崩れ去りました。なんとこのサイズとお値段で金属パーツが使われていないばかりか、一応バイクにしましたって感じで、塗装も今一つです。
これは予約の時点でわかっていたのですが、サイクロンにホッパーは乗せることはできません。ただスケールが同じというだけです。


ホンダのHPにあるお客様相談センター/仮面ライダーのバイクを見ると、ホッパー1号のサイクロン号のベース車両はCBR1000RRだそうです。立花レーシングのマークの上には、HONDAのロゴも再現されています。


マフラーの塗装処理だけは気に入ってます。


次はホッパー2号とサイクロン号です。ホッパー1号のサイクロン号は、宮内洋さん演じる立花レーシングの立花藤兵衛が本郷猛に提供したシーンが映画中にあったのですが、2号用サイクロンの出所ははっきり描かれていません。立花レーシングのマークが付いているので、本郷猛経由で渡されたものと思われます。


ホッパー2号のサイクロンのベース車両は、CB1300SFだそうです。1号サイクロンはフルカウル仕様のバイクをベースとしたもので、ハンドルの可動範囲が狭いのですが、2号サイクロンはネイキッドのバイクがベースなので、フロントカウルはボディとセパレートになっていて、ハンドルの可動域は広いです。


リアビューはフツーのバイクですね。TV版仮面ライダーの6本出しマフラーが懐かしいです。


オヤヂ化したわしには、2号サイクロンに乗ってみたいです。1号タイプのバイクはもう卒業しました。


重ね重ね思うのですが、ライダーがサイクロン号に乗れないのは残念です。ライディングポジションをとれなくても、せめてバイクに跨げるような交換パーツを付けて欲しかったです。


話は少し変わって、S.I.C.匠魂Vol.8のシクレの仮面ライダーアギト・ストームフォームです。


このフィギュアが右腕の差し替えだけで、同シリーズのマシントルネーダーに乗せることができるんです(まあバイクに乗るときに武器は不要ですが、取り外すとちょっとマヌケなポーズになるので...)。ですから仮面ライダーもサイクロンに乗せることができるようなポーズにして欲しかったと思うのです。