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おいちゃん運用 ⑤投資の効率性、定量・定性の複合

2019年09月19日 | 資産運用コラム
一つのことではなく「人・運用哲学・スタイル」これらの一貫性が重視さている


  定量評価と定性評価の複合  


(定量と定性のウェイト)


 ニューヨーク市職員退職年金基金


定量20: 定性70: 手数料10の配分


・日本の年金コンサルタント会社は→ 定量4:  定性6の割合


その中の定量40%の内訳は長期運用成績25%、短期運用成績10%、個別ファンドの運用成績5%


定性は→ 人材15%、運用プロセス10%、投資調査10%、運用プロセスの実行10%



(総合評価の具体的チェック項目)


米国の確定拠出年金運用中に頓挫した経緯を見てみよう。


1️⃣ 年次パフォーマンス見直し時:


・許容リスク内で目標達成→ プロセスに変化なし→ 付加価値に関するリサーチの提供→ サービスが期待に沿う


2️⃣ アクションレターの送付:


短期的なパフォーマンスの変化の起こる→ 組織変更が進行していた


収益の源泉が運用プロセスに相反したリターンボラティリティがプロセスも崩壊を示している。


3️⃣ 資金削減長期に渡ってアクションレターの目標に達しないか、困難になっている。


提供側の要求の変化→ 現時点でファンドが割高である証拠がある。


4️⃣解約:


アクションレターの目標に12~18ヶ月も未達となる組織変更がプロダクトを損ねている危険性があった。→ 提供側の要求が全くの別物になっていた。



(確定給付プランに見る契約解除のポイント)


1️⃣ 運用期間の変更


2️⃣ ビジネスプランやフォーカスの変更


3️⃣ ファンドマネージャーの引き抜き等での組織離れ


4️⃣ 急激に資産が増加又は減少している口座がある


5️⃣ 運用マネージャーが運用手法を大きく変更させた


6️⃣ ファンドマネージャースタイル・ドリフト*を行なった。


 株式のアクティブ運用で資産が多いことは、顧客に取って少しも歓迎すべきことではない。


*グロース株運用を標榜していたファンドマネージャーが、状況によりバリュー株運用スタイルに変更するなど、運用スタイルに一貫性がないことを言う。


塩の重要性

2019年09月19日 | 呟き

塩の重要性


どうだろう昔から先人は塩鮭,漬物を食べる習慣があったが、今のようにこれ程,高血圧、コレステロール,高脂血症・癌などの病気があっただろうか,少なかったはずだ



小さい頃,鍋についた飯を落としていて母がこのスープが美味しいのよと・言っていた通りやってみるとあっさりして美味しい・・。


待てよこれに海塩を入れてみようとゴシゴシすると


実によく焦げやねっぱりが取れて綺麗になるのだ


塩は身体の内部を良い方向へ洗浄する効果がある?


・・・


はたと気づいた


「塩は身体内部を助ける・元気の源ではないか」


だが厚労省・メディアは「減塩・減塩」と推進しているのだ


これは逆で、駄目なのは精製された食塩であり,海の塩はむしろ取りすぎない程度に摂取すべきで、国の言っていることはおかしいことになる。


つまり病気を増やせば,病院が儲かり製薬会社も利益が伸びる。


その背後には,例の外人の大株主がいるのです。


そのコントロール下に省庁がおかれ,政権も取り込み国民を健康診断でおびき寄せ


病気へ誘導するアイテムとして「減塩」があるのかもしれない・・・。



雇用保険・・・

2019年09月19日 | アドバイスコラム

雇用保険・・・


微妙にルールがいつの間にか変わっていることに気づいているでしょうか


現ルールでは、「見なし時間」が認められており、6ヶ月ではなく1ヶ月でも今後


その企業に勤めるだろうと感じる者には、雇用保険を適用することになっています。


つまり「コロコロ」と職を変えている人は難しいが、長い人生の中において再就職が二日目以内でしたら、例え1ヶ月以内でも他の条件を満たせば加入させないといけません。


高齢者の65歳の壁も撤廃されており、以前のように65歳以上の方は、保険適用にならないことはありません。


当企業が、その辺を知らないなら教える必要があるし、意図的に違反しているのならハローワークや


厚労省で行なっているフリーダイアルへ連絡し違法性がないか お聞きになった方が宜しいです。



現在は「ブラック企業」が常態化していて、どこの企業も、公的機関もやっています。


国は人手不足で困っておりまだ働く意欲のある老人や、主婦、フリーターに対し


ダブルワーク・兼業も一部企業以外は認め推奨しており昔のように、妬まれたり


ハラスメントを受けることはおかしいのです。



企業側は資金の持ち出しを恐れ、折半を回避しょうと騙してきますが、国は雇用を促進し


厚生年金・雇用保険・労災保険(これは強制)を企業に付けさせて、国も安泰,雇用意欲のある者は社会保証


が付き,突然解雇されたり、事故で不能となったりした時に保険適用になり


自身が守られ有利に社会生活が出来るようにここ3年前から大幅に緩和させれているのです。


・・・・・


ブラックを放置し、許してはいけません。


実質的なサービス残業・早出,昼休み無し,21:00以降のルール以外での勤務,など


雇用者が自分の時間は入れられず「拘束されている時間」は就業と認められる可能性があります。