雇用保険・・・
微妙にルールがいつの間にか変わっていることに気づいているでしょうか
現ルールでは、「見なし時間」が認められており、6ヶ月ではなく1ヶ月でも今後
その企業に勤めるだろうと感じる者には、雇用保険を適用することになっています。
つまり「コロコロ」と職を変えている人は難しいが、長い人生の中において再就職が二日目以内でしたら、例え1ヶ月以内でも他の条件を満たせば加入させないといけません。
高齢者の65歳の壁も撤廃されており、以前のように65歳以上の方は、保険適用にならないことはありません。
当企業が、その辺を知らないなら教える必要があるし、意図的に違反しているのならハローワークや
厚労省で行なっているフリーダイアルへ連絡し違法性がないか お聞きになった方が宜しいです。
◇
現在は「ブラック企業」が常態化していて、どこの企業も、公的機関もやっています。
国は人手不足で困っておりまだ働く意欲のある老人や、主婦、フリーターに対し
ダブルワーク・兼業も一部企業以外は認め推奨しており昔のように、妬まれたり
ハラスメントを受けることはおかしいのです。
◇
企業側は資金の持ち出しを恐れ、折半を回避しょうと騙してきますが、国は雇用を促進し
厚生年金・雇用保険・労災保険(これは強制)を企業に付けさせて、国も安泰,雇用意欲のある者は社会保証
が付き,突然解雇されたり、事故で不能となったりした時に保険適用になり
自身が守られ有利に社会生活が出来るようにここ3年前から大幅に緩和させれているのです。
・・・・・
ブラックを放置し、許してはいけません。
実質的なサービス残業・早出,昼休み無し,21:00以降のルール以外での勤務,など
雇用者が自分の時間は入れられず「拘束されている時間」は就業と認められる可能性があります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます