おいちゃんは30代と40代辺りに募集をかけて面接する側にいたことがあります。
両方の立場からのアドバイスです。
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1️⃣ 何と言っても先に「免許・資格」を見ること。
2️⃣ 次に右上の「会社情報」を見て従業員の規模と何の事業を営んでいるかを把握します。
左の「職種や内容」は後で話が違う場合が大いにあります。
その内容に浮かれ鵜呑みにしない事。
話半分と感じていて丁度良い。
3️⃣ 「賃金形態」は時給制か日給制か月給制か
時給制の場合、たくさん休めるぞ、盆、正月も長い休暇があるとなってもその時期は 時給とならないわけで、
生活に困窮することとなります。
日給月給も同じように稼働日以外は報酬として付けてくれません。
4️⃣ たいがいきつい仕事、残業の多い仕事は賃金が満足するほど多いです。
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5️⃣ マイカー通勤→ 無条件に出来れば問題ありませんが、
マイカー通勤可→ Pは自己確保、路上であまり持って行かれない、無料にするが、燃料代は自分持ち。
とあるので、問い合わせの時に面接前に窓口に聞いて頂いたほうが良い。
6️⃣ 「休日欄」に「その他」とあるとそれは完全週休二日制ではなくて隔週おきや、月に1日しか与えて来れない勤務先も多いです。
変だなと感じましたら受付に聞くこと、面接時は飲み込まれほぼ、何も言えず「イエスマン」で決まってしまい
やがてそれが、辞める原因ともなります。
面接時はまだ社員では無いのですから、ハキハキ思った事、不安点を遠慮なく聞いた方が宜しいです。
7️⃣ パート、バイトは100均の履歴書でも良いかもしれませんが、「正社員」で申し込む
場合は、事務専門店や本屋へ行き、本格的な官公庁でも許可されている履歴書と封筒を持参すべきです。
郵送はA4で送る方が良い。直筆で、とにかくゆっくり書くこと。
「職務経歴書」はパソコン等で作って構わない
その際年金情報で、過去の勤務先データーがあちらも分かるので、年金手帳などを参考に
「経歴詐称」とならないようにします。
無いのでしたらデーターを日本年金機構で出してくれます。
幸多い就職活動となることを期待します。