相撲談義 十日目
今日は10両も少し見てみよう
錦木 : 千代ノ皇
錦木がここにいる・・・強かったんだけどなぁ
結果→ 千代ノ皇の早い相撲、土俵際こらえきれず錦木敗退
・・・・これより幕内・・・・
高安 対 阿武咲
高安の出て来たところを利用するはたき込み・・阿武咲うまい相撲で勝つ
照ノ富士 対 隆の勝
隆の勝の前傾姿勢と腕の「はず」のうまさに照ノ富士、まわしも取れず土俵際へズルズル
負ける・・う~ん優勝戦線離脱だな
あと全勝すればチャンスはあるが、それは無理だろう
・・
こうしてみると土俵際には悪魔が住んでいる
そこは逆転が十分ありえる所なのだ
だから外人力士のように諦めてはいけない
遠藤 対 玉鷲
珍しく遠藤がつっぱり。その左腕が下から玉鷲に上げられ外れてバランスを崩し落ちる。
◇
今場所は5敗や4敗の星で優勝することになるのだろう。
現時点で、負けない断然に強い力士はいなく、両横綱はもうこれから2年と綱を張れないだろ
つまり相撲シーンは過渡期に差し掛かっているのだ
・・
さぁ 正代 対 照強
正代優勝するにはもう負けられないな
塩舞いたぞ
正代・照強の左手下を掴み万歳させ寄って足出るが、照の方が先に足が出て勝つ。
考えたな・・
結びの一番
大栄翔 対 貴景勝
貴景勝・・引くなよ
結果: 押しは互角で左からのいなしで、少しバランス崩したところを押して
貴景勝勝つ
筆者の視点が含まれていて面白く見させていただきました。