今朝冬ざれの女鳥羽川で朝食を漁っていた小鷺です。
餌にありつけたでしょうか?
昔、五輪真弓さんの「冬ざれた街」という歌がありました。
「冬ざれた」を検索してもヒットせずでしたので、「冬ざれ」で再度検索したみました。
「冬ざれ」は、
草木が枯れはてて寂しい冬の風物のようす。また、そのような冬の季節。
冬の、草木の枯れて荒涼たる様子。また、その季節。
とありました。
また、他の方のブログでは、『「冬ざれ」...は 奥ゆかしい コトバ。』、「冬されば」の誤用から始まった...と、「冬さる」とは冬が来るということ、とありました。
何となく雰囲気でわかっているような気がして、使ってみようかなーと考えてみましたが、奥深い言葉でした。
時折、拝見しています。
田川でもよく見かけます。
じっと獲物を狙ってますね。
私が幼かった頃に、田川で白い水鳥を見たという記憶がありません。
何時のまにやらシラサギ、アオサギ、カワウなどの水鳥を田川でも見る事ができるようになりました。
自然が豊かになったのでシラサギなどが生育できるようになったのか、温暖化で生息域を広げてきたのか、原因は素人の私には良く分かりません。
自然が豊かになったのでであればいいのですが。